2018年08月22日

心頭滅却すれば火もまた涼し

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 当初15分弱かかっていた今月のアンバス2章ふつう、10分でクリアできました。【やったー!!】

 VU直後は「むずい!むずいなコレ!」と叫んでいた今月のアンバス2章ですが、無事に安定攻略にたどり着けたようです。
 フォーラムとかでも情報をいただいたのですが、今月はやっぱり、雑魚エレをウォタガでザンブザンブと鎮火していくのが正攻法な気がします。フェイスの火系連携にだけ気を付けて、黒魔道士でいくのが一番やりやすそう。精霊ジョブ有利の2章は久しぶりな気がするので、これもまたいいのではないでしょうか。
 で、近接なら攻略不可能という訳でもないのがイイ! 小鳥さん、モンクでキッチリ殴り倒しておりますのでね!

 小鳥さんの今月のやり方は、先日も書きましたが、「ターゲットは雑魚エレに固定し、ボスをWSのみで攻撃する」というもの。連携が発生しないので、ボスに吸われることがありません。
 フェイスは、色々試行錯誤した末に、アムチュチュ・ナシュメラ(IIじゃなくて無印)・アヴゼン・コルモル・クピピにしました。精霊枠にアヴゼンを選んだのは、通常攻撃に属性がなくて吸われない・MB狙わずにウォータIVなどをちゃんと撃ってくれる・意外とMPの持ちがいい・エレにサイレスを決めてくれるのでエレのMBを封印できる・ボスにディスペルもしてくれる、と今回うれしい要素がてんこ盛りのためです。
 ナシュメラはサブヒーラーもできて、アタッカーとしても意外と安定しているのと、アヴゼンとのコンビが優秀。二人の連携は闇なので、ボスに吸われる恐れもなし。
 盾は、いっそメネジンの方がいいのかとも思ったのですが、特定属性固定の戦いにはやはり魔導剣士が安定かなーと思って、アムチュチュにしています。一度メネジンでやってみるのも手なのかしら。
 ハッ、マウがマトンと大活躍するという今回の図……これはアフマウ絶賛推しの松井さんが狙った演出なのか!?(そんな訳はない)

 自分はモンクでエレを殴りつつボスにWSという、イエス・ノウキン!な立ち回りですが、
「無想無念状態で殴る(エレの物理耐性対策)」
「サポは戦士(踊り子にしてたけど、ボスへのV.フラリッシュが全然間に合わないし、フェイスの回復も厚いので自分はアタッカーに徹した方がいい)」
「WSはビクトリースマイト(悪疫期待で四神円舞にしてたけど、ボスはリゲイン持ちなのかあんまりWSが減る感じではないので、ダメージ量重視でこちらに)」
「ターゲット移動はスムーズに」
等を心がけて頑張った結果、15分弱かかっていたタイムが10分まで短縮できました!

 小鳥さんの火力では「むずかしい」の頻度で召喚されるエレを倒しきれない感じですが、もっとうまい人なら、前衛ジョブでもさらに上の難易度でもさくさくいけるのかもですねぇ。

 アンバスはやはり、こんな風に戦術を試行錯誤して、「最初は○分だったのが終わりの頃は×分まで縮んだ!」みたいな成長を実感できるのが一番楽しいです。同じ条件である程度周回するからこそ練習になるし、タイムの短縮で成長を実感できるし、ギミックによってFF11の戦闘の色々な要素を体験できるのは面白い。亀の歩みではありますが、マート戦で四苦八苦していた頃に比べて小鳥さんのプレイヤースキルは上がっていると思えます。
 まぁ、ソロなんで、引換券・銀はもらえないんですけど(笑)。試しにシャウトしたら、2章をパーティでやりたい人もいたりするのかしら。
posted by さとみん at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 印章BF/バトルコンテンツ

2018年08月21日

水なのか氷なのか光なのか

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 属性名を書いた札を下げてもらえませんか。

 錬金術職人さんのエスカッションが、氷のアニマ700個製作納入を命じられたので、空き時間にプロミヴォンに行ってちくちく記憶の残滓を集めてるんですけど、お目当ての哀しき記憶の残滓を落とす氷属性のエンプティがどれか、よくわかりません(笑)。
 薄い銀色のコアっていうけど、わかりにくくありません!? 水属性の薄い青と、光属性の白色と、どうも区別がつかなくて、結局それっぽい色のを手当たり次第に狩って、あげくに面倒になって全然銀色じゃない黒っぽいコアのやつまで八つ当たりで狩る始末。
 どう見ても邪悪なのはエンプティじゃなくて人間だな!

 あと、後に追加されたIdle系のエンプティさんて、全属性の残滓をランダムで落とす感じなんですかね? コアの色も全部同じだし。とりあえず見つけ次第全部狩る、という持続可能性的に大問題なやり方でかき集めております。
posted by さとみん at 09:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感

2018年08月17日

サルタバルタには花火が似合う

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 サマー・シャイニング・サンバー!

 毎月16日に行われるユーザーイベント「色々やろうヴァナ・ディールの日」、星降る丘でのお祭りです。
 ……と言いつつも、私はリアル予定でほとんど参加できず(´;ω;`) 開始のところで五色天華を99発打ち上げたくらいしかできませんでしたトホホ。

 LSの鮒師匠(仮名)が元気に祭りの屋台をオープン。
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 どう見てもイカサマ露店です。恐らくここの射的の中には接着剤で留まってて絶対倒れないやつがあります。あとDS Liteが当たると言われてもらってみたらDS Lightって書いてあって懐中電灯だったりするやつです。カラーチョコボとか売ってても驚きません。いやヴァナのカラーチョコボはチョコボに害がないみたいなんで安心ですけど!

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 チンチチの自作?歌詞もヤグラに隠されていました。この歌詞はどなたの作なのかしら……。素敵ですよね。


 最近は幻珠取りで暗いダンジョンに籠もってることが多いのですが(笑)外の花火でリフレッシュした気がします。さあまたダンジョンに籠もるぞ!(いいのかそれで)
posted by さとみん at 10:01| Comment(2) | TrackBack(0) | イベント

2018年08月16日

告白しに来た訳ではないのだが

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 あのね……うんとね……えっと……
 ううん、何でもない……

 ……今月の小鳥さんは、「ガーデンのお世話」→「2章のアンバスでエレメンタルをボコる」→「トリガー取得とジョブポ稼ぎを兼ねてデイリーのお題を新区画でクリア」→「アドゥリンクエストを何かクリア」→「ドメインをちょっと」という流れで遊んでいるのですが。いやこうやってみると、サブキャラ?のはずなのにやってること多いな!(笑) 普通考えたらがっつりメインキャラの遊び方じゃないかこれ! こんだけやっても、さとみん・小鳥さんどちらもやりたいことが全然減らないって、ほんとに何年遊べるゲームなんだこれ。あと16年やっても遊び尽くせるのか?(笑)

 ドメインで醴泉島のケツァ様をボコボコしてたら、テラーになった図です。何かの弾みで両手剣グラが消えて、なんかモジモジ恥じらってるような姿勢で固まってました。壁ドンくらったヒロインみたくなってる。
posted by さとみん at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ご挨拶

2018年08月13日

往年のボムクィーンが蘇る

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 花火の季節となりました。

 いやー、今月のアンバス2章、手強いですね! 結構色々チャレンジしているのですけど、小鳥さんではふつうですら敗退することも。何と言うか、超ストレートに、強い。なんか弱体ギミックを見逃してるんじゃないかと思うくらい強い。
 ボスの両手剣連携が強烈で、油断すると盾役があっという間に消し飛ぶし、雑魚のエレメンタルの召喚も速くて次々呼ばれるし、うっかりするとボスの連携に合わせてボス&エレの炎魔法MBがシャワーになって降り注ぐし、こっちのWSがうっかり炎系連携すると吸われるしで、なんという隙のない強さよ。

 もしも弱体ギミックが特にないという場合、恐らく今回のテーマは「(炎系)連携に頼らない」「雑魚エレをいかに素早く処理or無力化するか」だと思います。ひょっとして、黒魔道士向き? フェイスにボスを(連携しないように)殴らせつつ、雑魚エレを呼ばれたら即スリプルorスリプガ、サクサクと水系精霊で始末……とやっていくと、実はうまく回るような気がしてきました。まぁさとみんの黒魔道士はもはや錆びついているので、試せないんですけど。
 あと、盾は魔導剣士でない場合は、実は忍者がいいんですかね。連携不発にできるから。
 フェイスは、意外とほっておくと炎系連携を出してしまうのが多いので、普段呼ばない人をチョイスしないといけないですね。シャントットIIやアシェラなんかは、通常攻撃に炎属性が入ってるので、もりもり吸われますし(笑)。

 で、小鳥さんが編み出した攻略法は、往年のボムクィーン戦を思わせるアレ。
「雑魚を殴りつつ、ボスにWS当てればいいじゃない」
 まず、自分が魔導剣士だと火力が足りない感じがするので、自分のジョブはモンク。フェイスも火力と回復力重視、連携狙わない人を。
 雑魚が召喚されたら、ターゲットを雑魚に切り替えて、もりもりと雑魚を殴り倒します。TPが貯まったら、ボスにWSを撃ち込んでボスを削る。自分のオートアタックのタゲを雑魚エレに固定しておけば、フェイスは雑魚を殴りWSも雑魚に当てるので、連携が発生してもボスに吸われる恐れはありません。(雑魚エレは炎属性でも吸収なし、耐性はあるぽい)
 ボムクィーン戦は、「ボスを殴りつつ雑魚にWSを当てて即始末」というやつでしたが、これだとフェイス同士で意図せずボスに連携を当ててしまうことがちょいちょいあるので、殴るのは雑魚・WSをボスに変更しています。悪疫を期待してWSは四神円舞を使ってました。

 こうすると、雑魚の数を常に一定数以下に減らしつつも、ボスを削ることができるので、ボスの連携に雑魚エレのMBシャワーで盾蒸発、という事故をかなり減らすことができます。
 だいたいこれで、ふつうを10分ちょいでクリアできているので、自分としては満足です。むずはまだやれてませんが。

★★★

 最近思うのですが、最近の2章は、「装備が強ければゴリ押しで2分で終わる」感じではなくて、意外と1章とてむずを回すような人が舐めてかかって返り討ち、みたいなことが多い気がします(笑)。
 今回も、普段1章を周回するような人と、「時間かかって面倒だから雑魚エレいちいち始末しないでキープしとこうぜ」戦法で、とてむずに挑んだら、焼却されてマウラに打ち上げられることに(笑)。
 2章のギミックは、1章ほど複雑ではないというか、理屈がわかれば納得できるシンプルなものだと思うのですが、2章にギミックがあること自体がイヤ!みたいな人もたまに見かけますね。
 個人的には、2章が「頭空っぽで殴れば終わる」にしてしまうと、2章しかやらない人が自分のプレイヤースキルを上げるチャンスがなくなってしまうので、今の2章のギミックはいい腕試しだと思っているのですが。というか、最大の報酬はホールマークではなくて成長の実感だと思っているタイプなので。

でも、
「ギミックを考えたりパーティを集めたりする手間をかけるなら、ポイントが莫大であってほしい」
「ポイントが少ないなら、何も考えないすぐ終わる単純作業で済ませたい」
というタイプの人だと、今のアンバス2章はなかなか狭間になってしまうというか、ストレス溜まるんだろうなー。
 効率を気にするタイプ(これは単に自分が効率主義、というケースだけでなくて、主催をやっていて「みんなにおいしい思いをさせるのが主催の役目!」みたいな責任感を負ってしまうケースも)で、1章を固定や野良で周回する環境ではない人は、気持ちを切り替えられないと、なかなか大変だろうと思います。
 そういう人は、私と違ってすでにある程度以上のプレイスキルを持ってしまっているので、あんまり成長の実感とかないだろうし。


 まぁ他人の気持ちを変えることは私にはできないので、とりあえずは細々と、こうして「2章面白いよーヽ(´ー`)ノ」と書き続けることで、2章の面白さが伝わっていくといいなと思います。
 効率じゃなくて、単純に面白い戦闘したいなーって時には、2章いいですよ。向いてるフェイスも毎月変わるんで、色々なフェイスを遊べるのもいいところです(笑)。
posted by さとみん at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 印章BF/バトルコンテンツ

2018年08月09日

渇くほど愛を求めているのは誰なのか

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 さとみん、ついに黄金スコップ勲章をいただきましたー。

 という訳で、VUを満喫しつつ、幻珠を集めつつ、アドゥリンクエストをちまちまとクリアしておりましたが、最後に残った「幻世の渇愛」をクリアして、無事にアドゥリンクエストオールクリアです!
(魔導剣士と風水士の各種クエストは除く……ま、まぁ、いずれやります、いずれ……)

 アドゥリンに限らないですが、FF11のクエストは本当に凝っていて、楽しかったですね〜。お使いあり、戦闘あり、クイズあり、運勝負あり、謎解きありって感じで、内容のバリエーションも豊富でしたが、叙述の技法も色々あって面白かった!
 単にカットシーンやムービーで見せるだけでなく、戦闘のシステムにちゃんとストーリーが取り入れられてたり、今までのお約束をひねった展開になってたり、「だいじなもの」を使っての語りがあったりと、小ネタ大ネタとりどりで、ほんとにやってて飽きなかったです。
 最後にやった「幻世の渇愛」の、だいじなものを使ったあの仕掛け、ぞくっとしました……! あれは、プレイヤーとキャラクターが分離しているところにキモがあるので、マルグレートが絡んでるクエストの締めくくりだけあって、ちょっとミステリの趣がありましたね。
(この場合の「ミステリ」というのは、謎を解くという意味ではなくて、情報の記述によって生まれるズレ、というような意味です)

(ちょっとネタバレになるので以下は折り畳みで)
以下ネタバレ。
posted by さとみん at 10:46| Comment(0) | TrackBack(0) | クエスト

2018年08月08日

ここで運を使う訳にはいかないんだ

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 そうだ、俺はここで大当たりを引く訳には行かないんだ。
 俺は電撃の旅団のオフ会イベントと、#FF11メッセージファンイベントのチケットの抽選に当たらなければならないんだ。
 だからA.M.A.N.トローブで大当たりを引く訳にはいかないんだ。

 ……とりあえず、次のチャレンジは、チケットの抽選の結果が出た後にしたいと思います(笑)。
posted by さとみん at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 印章BF/バトルコンテンツ

2018年08月07日

8月のアンバス2章はブレイズスパイクとの戦い

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 一体誰と戦ってるのか、このSSでは区別がつかない……。

 バージョンアップでっす!
 やはり巷では(どこだよ巷って)A.M.A.N.トローブの運試しが話題のようですが、まだチャレンジしておりません。なんか、前段階の、トリガー取得のための過去コンテンツを辿ってるのが結構楽しくて(笑)。アニバエミネンスの時みたいになってます。

 それはそれとして、アンバス2章大好きっ子としてはやはりチェックしておかねばなりますまい、と松井さん曰く「暑さに負けないアンバス」行ってきました。
 敵は、マネキン1体。途中でお供として炎エレメンタルを呼びます。「ふつう」で2体だったような。前のが残っていても容赦なく呼ばれる感じでしたので、都度処理が無難でしょうか。
 マネキンはブレイズスパイクをまとっており、ディスペルでは消せない模様(アシェラIIを呼んでいたのでディスペルしていたはず)。何らかの条件を満たすと消せるんでしょうか。
 攻撃面では両手剣でWSを撃ってきて、連携もしてきます。盾役はサポ忍だといいのかな?

 取りあえず様子見ということで、セルテウス・イロハII・アシェラII・クピピ・ヨアヒムという手堅いところで行ってみたのですが、今回はこのフェイスはあんまりよくなかったですねー。
 というのも、この熱いマネキン、当然のように
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炎属性を吸収し、
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ていうか炎どころか光連携も回復するのです(笑)。アシェラIIの通常攻撃も回復されてた場面があったので、光系4種の属性ダメージ吸収、と考えてよさそうです。
 闇属性や湾曲とか硬化とかの冷たそうな連携をぶつけるべきでしたねー。光連携が得意なフェイス揃いだったので、目一杯回復されまくってしまいました(笑)。

 とりあえずゴリ押しして、さとみん忍者では「ふつう」を攻略できましたが、小鳥さんの方は連携をよく考えて、フェイスを選ばないとです。
 前回に続き、闇系連携が重要になるアンバスが続いているので、松井神からの「光連携(ていうかイロハとかセルテウスとか)に頼ってばかりはいけませんよ」というお告げかも知れません。ここらで闇系連携を復習するといたしましょう。

 
posted by さとみん at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 印章BF/バトルコンテンツ

2018年08月03日

イングリッドのトラウマは手強い

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 範囲回復フェイスをありったけかき集めて、遠くから必死に回復。

 もったいなくてとっておいたアドゥリンクエスト、そろそろクリアしようじゃないか自主キャンペーン開催中です。さとみんは「イングリッドの儀式」と「幻世の渇愛」を残しておりましたので、今回は「イングリッドの儀式」にチャレンジしました。
 一応、ネタバレなので折り畳み。


以下ネタバレ。
posted by さとみん at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | クエスト

2018年08月02日

4500ptで何買おう

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 6500ポイントに到達しましたよー!

 今月は「むずかしい」が安定クリアの小鳥さん、もりもりとホールマークを積み重ねて6500ポイントに到達しました。わーい嬉しい。アンバスケードは、2章が本当に面白いので、1章で効率よく回せた時よりも、2章でここに到達できた今回の方が喜びが大きいです。
 メタルとファイバを引き換えてもまだ4500ポイントあるので、一気に樹脂を3つ交換しちゃうか、それとも染料か、あるいはマントをもう1枚作る?とか、お小遣いを握りしめた小学生状態になっております。

 8月に入って、次のキャンペーンまでの間があるので、現在は必死にアドゥリンクエストのコンプを目指して走り回っているところ。
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 ゾルドフ河のクラックロー退治とか、超初期のクエストなのに、つい放置してしまった!(笑)

 実はさとみんも、アドゥリンクエストがまだコンプしていなくて、それは放置してたというよりもクエスト好き好き人間なのでもったいなくて手を付けてなかったのですが、そろそろ後日談が気になってきたし、小鳥さんでクエストコンプを目指すならさとみんでもやっておくかーと、残していたクエストをぽちぽちやっています。
 しかし、さとみんでやっても、終盤のクエストの戦闘は結構シビアなものが多くて、小鳥さんでどこまでいけるか!?とアドレナリンを出しているところです(笑)。
posted by さとみん at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小鳥さんの冒険

2018年08月01日

主催ボーナスはあった方がいいのか

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 長くて鬱陶しい文章が続くので、せめて冒頭に萌えガルカブロマイドを。

 先日フレンドさんとFF11でのコンテンツ主催の負担についての話をしたり、フォーラムの雑談トピックでちらっと主催にボーナスをつけることの話を目にしたりしまして。
 フォーラムの方は、たまたま見たタイミングが悪くて話に乗り遅れたのと、例によって私の話は長くてウザいので(笑)こっちに書いておこうかなと思います。なので興味がない人はごめんね。

★★★

 ぶっちゃけたことを言うと、私はいわゆる「主催の負担」というものについて、システムでどうこうできるか、ボーナスでカバーできるか、ということに関して、割と悲観的な人間だったりします。
 理由は単純で、自分含め身近な人がリアルの集まりの幹事をやることが多くて、そこでの問題とほぼまるかぶりの話だからです。あるいは会社や組織の運営なんかでもいいんですが(苦笑)。
 で、そういうリアルで体験している問題が、「システムの援助」とか「ボーナス配布」とかで改善されているかというと、言うほど改善されてないよな……弊害も多いし……という結果になっているので、ヴァナでもまぁ、難しいだろうな、と。

★★★

 たとえば飲み会の開催なんかでも、負担の一番大きいところは
「誘われると色んな理由で腰が重くなる人を、ちゃんと連れ出す」
「なかなか出欠の返事をよこさない人を、めげずにくじけずにせっつく」
「直前になってドタキャンする人の扱いをどうするかを決める」
「日程や場所選択において、誰の予定や要望を優先するか考える」
みたいな部分で、これはシステムではなかなかカバーできなかったりします。
 要はこういうのって、人間関係の調整問題だったりするのでね。

 システムでそういう調整を一律でできれば確かに楽なんだけど、そういう一律の調整でさらっと納得してもらえる集まりというのは、そもそも調整の苦労自体がないんです。なので、システムに助けてもらる必要性自体がないというジレンマがあります。
 気心しれた毎月集まってる友人の飲み会のセッティングなら、「今回はスマン!次回は優遇するから」みたいな話も簡単につけられるけど、調整に苦労する集まりというのはそういうノリが通用しないから苦労しているのでね。
 ヴァナでもほら、すごく仲のいいフレンドのパーティと、野良の募集では、苦労のレベルが違うでしょ? 

 なので、色々なツールを作ったりボーナスをつけたり、とがんばっても、たぶんそれらは全部「期待するほど効果はない」と思っております。
「期待するほど効果はない」のは重々承知のうえで、いやしかしそれでも!今は!1gでも負担が軽くなってくれれば助かるのだーーー!という血を吐く叫びに応えて、色々システムを入れるのもひとつの手だけれど、こういうのってほんと、「口では期待しないと言ってても、つい期待が膨らんじゃう」のが人間のサガなのでね。
 下手すると「ここまで効果ないとは思わんかった」みたいなことを言われて、苦労して作った割に使われないオチになるかも知れないし、そうするとシステムを組んだ側のやる気が削られてしまうから。

★★★

 それから、割と繰り返し定期的に浮上してくる「主催に大きなメリットやボーナスがあった方がいいよ」というテーマは、かなり繊細な問題をはらんでいます。

 まず、「ちょっとだけおトク」程度のボーナスだと、実際の心理的な負担に釣りあわないでしょう。
 人間は、100円もらう喜びよりも100円失う悲しみの方が大きいので、「ちょっとの報酬増のために、気楽で安定したソロを捨てて主催をがんばろう!」とは、あんまり思いません。思えるくらいリスクが取れるタイプの人は、たぶんすでに主催をやってます。なので、ボーナスがちょっとある程度では実際の行動に繋がりにくい。

 さらに、「ちょっと、あるいはややおトク」くらいのボーナスでも、人は不公平感をおぼえます。
 もちろん「がんばってるんだからボーナスがあるべき」と公平性を感じる人もいますが、一方で「主催しない人間も参加してがんばってるからこそパーティじゃないか、主催だけ優遇されるのは、目立つ人だけを評価して目立たない人を評価しない不公平性があるのでは」と考える人も当然います。
 人間の不公平感は、脳に刻まれた無意識レベルの強い感情で(*1)、そこに文句を言っても始まりません。

 もし仮に同窓会があって、幹事が「オレは幹事で大変だから、会費半額ね。みんなはその分たくさん払ってよ」と言い出したら、まぁいい大人なら表面上は「わかった」と応えるだろうけど、後になって「あれはちょっとどうなの」「こっちが半額にしようか?って申し出るならともかく、自分から言い出すのはちょっとなぁ」とか言い出す人、いそうじゃないですか。さほどの悪意もなく。そのせいで会場の空気がそこはかとなく悪くなったりしそうでしょ?
 それで次回からそういう人は、自分が幹事をやる訳じゃなくて、単純に欠席し続けそうでしょ? そういう人が少数ならまだしも、意外と影響力のあるタイプで引きずられて欠席者が増えた、みたいな話ありそうでしょ?

 フォーラムに書いてありましたけど、
「アサルトの連戦で、がんばって主催して調整してさあ行こうとなったところで、『リーダーボーナスを持ち回りで全員でもらいましょう』と言われた」
みたいな話も、たぶん言い出した人は別に悪気もなく、またリーダーだけ甘い汁を吸いやがってみたいな大袈裟な感情だった訳でもなく、ましてや主催の心を折るなんてつもりは毛頭なく、「そっちの方が公平で何となく気分いいよね?そんな莫大なボーナスでもないんだし」くらいの感覚だったと思います。
 主催しない人が、主催の苦労を理解してなくて、無知無理解に基づくおかしな平等感を発揮してきたとしても、そう簡単にはむげにできないのが人の集まりというものです。まぁ実際には、どこかで割り切って、むげにしていかないと進まないですけれど、そうなるとむげにされた人がどこかで文句を言う訳で(笑)。

★★★

 で、「ケチくさいこと言うな!もうどーーーーんとデカいボーナスを与えて、主催の苦労を正当にいたわろうではないか!」とやると、野良パーティは、非常に単純に、社長が高給を取ってる会社みたくなると思います(笑)。
 主催の苦悩、維持管理の苦労、調整の大変さは、全部ボーナスによって隠されてしまい、参加者の意識は「主催は大変だけどボーナスもらえるんだから当然だよね」にスイッチするのではないかと。「経営者の孤独? 高給取ってるんだから当たり前だろ」ってやつです。
 すごいお客様意識になる参加者も現れるかも知れません。あるいはTwitterでひたすら経営者(主催者)の愚痴を書き連ねるけれど、自分から起業(主催)するつもりは一切ない、平社員みたいな冒険者も出るでしょう。パーティがうまくいかない時に、「パーティを運営するのは主催の仕事でしょ?われわれは労働を提供するだけですよ。まぁ報償金もらえるなら、改善策のひとつも出しますがね?」みたいなスタンスになったり。
 こう書くとスゴイ悪意があるように思われそうですけど、そういうのも全部普通に個々人の生き方であって、聖人じゃない凡人の集まりである私達の等身大の、当たり前の姿です。私だってそうなりますよきっと。そんな立派な人間じゃないですからね。

 もう思いっきり割り切っちゃって、野良パーティはそういうもの!会社でプロジェクトチームを組むノリで行こうぜ! とスイッチするなら、案外アリなのかも知れませんが(笑)。かつてのハイエンドコンテンツLSなんて、そういう性質だったところもあったみたいですしね。

★★★

 ……とまぁ、こんなことを考えてしまうので、私は「ボーナスによって主催の負担をケアしよう」路線にはかなり懐疑的です。
 そもそも「人間は自分の能力を過大評価し、実際の実績よりも過大な報酬が得られた状態でようやく納得する」と考えているので、きちんとバランスのとれたボーナスではまず少な過ぎる!という不満が出ると思ってますし。

「じゃあどうするんだよ、このまま主催が全員ストレスで倒れるまでやれっていうのか!」と言われそうですけど、最初に述べた通り、この問題はたぶん社会永遠の課題で、それを何とかするための専門職すら山ほどあるようなものだから、そもそもシステムの小手先の技術で解決できないのだ、銀の弾丸は存在しないのだということを受け入れないことには、始まらないと思います。すごく冷たい言い方ですが。

 弊害も色々出るし、期待するほどの効果はないのだと承知の上で、それでも今よりは主催のケアになるのならとボーナスをつけるのも、アリだとは思います。銀の弾丸のつもりでやれば無残なことになるでしょうが、覚悟のうえでならば、あらかじめ対策も取れるかも知れないし、弊害を最小限に抑えられるかも知れません。

 あるいは、正面から突破を試みるのではなくて、違う作用点を探してみるのも手でしょう。
 たとえば今回イベントに絡めてファミ通さんが提唱している、Twitterでの「#FF11メッセージ」によるコミュニティ活性化運動なども、直接には主催の負担がどうこうという話には関係しないけれど、「ヴァナでのコミュニティの空気が和やかになることで、パーティ主催の心理的負担が減る」というカタチで効いてくると思います。
 また、自分がどこかのパーティに参加した時に、主催さんを助けてあげられるように色々がんばってみるとか、失敗して負けても暗くならずに笑ってリベンジを誓うとか、よく会う主催さんのフレンドになって愚痴を聞くとか、そういう地道な草の根の行動を積み重ねる。
 んな悠長な話につきあってられるか!というあなたの気持ちはわかります。でも私は、システムの大きな力によって人間の行動をコントロールするのは、失敗するか、成功した時には弊害が大きいというスタンスの人間なので。

 本当は、行動経済学におけるナッジ(*2)を何か見つけて、うまくヴァナのシステムに取り入れられれば一番いいと思うのですけれど、私の下手な考え休むにタルタルの頭では、そう簡単には思いつかないのです。



*1 不公平感に関しては、最近の脳研究で色々明らかになってるぽいので、興味がある人は本を探してみるといいよ。乱暴にザックリ説明すると、進化の過程で、人間は集団生活を維持した方が有利だったので、集団生活を維持するために必要な「公平性」「平等性」に敏感な脳になっている。つまり公平性や平等性は、個々人多少の上下はあれど、後天的に学習する道徳というだけでなく、生理的な無意識レベルからも生じている存在なのです。

*2 「ナッジ」は「選択を禁じることも、経済的なインセンティブを大きく変えることもなく、人々の行動を予測可能なカタチで変える選択アーキテクチャーのあらゆる要素(リチャード・テイラー「実践行動経済学」における定義)」。なんじゃこりゃ。
 禁止したり、カネを与えたりしないで、ちょっとした工夫である選択をしやすくしてあげる工夫のこと、と言えばいいでしょうか。よく出される例は、臓器ドナーカードの書式を「脳死したら臓器移植してもいいなら○を書いて」にするよりも、「脳死しても臓器移植しないでねという人は×を書いて」にすると、人間はデフォルトの選択肢に従いがちなのでわざわざ×を書く人は少なくなり、臓器ドナー者が増える、というような話。
 ヴァナで言えば「ソロで突入不可能」(禁止)「パーティを組んだら報酬三倍!」(経済的インセンティブ)とかではなくて、「ソロは禁止されてないし、パーティだと儲かるって訳ではないんだけど、気がついたら何となーくパーティに参加してる」ようになる工夫ですね。なんかいいのないかな。
posted by さとみん at 13:08| Comment(8) | TrackBack(0) | 雑感