
忘れずに戦闘前にSSを撮りました。
いつのまにかLSの鮒師匠(仮名)が王のトリガーをコンプしており、「みんなで王行きましょう」と誘ってくれました。気がつけば2パーティのアライアンス集合。2アカもあるとはいえ結構な大人数である。剣戦戦シ吟コ召赤風白白……だったかな?
王の敗北パターンは、最後のガールデ→プロフィラクシスの通称DPSチェックがどうしても越えられないというやつ。DPSチェックは悪い文明である。FF14から輸入された悪であるぞ。全てナオキが悪い。(誹謗中傷)
今回、このガールデが来たらいったんアタッカー陣は戦闘をストップして強化まで待つこと、プロフィラクシスが来たら全力攻撃することを確認です。
とはいえ、とにかくログが大量に流れるこのゲーム、ガールデやプロフィラクシスの構えを見るのは大変なので、常にログを凝視する後衛がなるべく声を掛けることに。
最初のエビュリエントナリフィケーションで、後先考えずに大ケアルをぶっぱなして王のタゲを取り殴り殺された白魔道士タルタルがいたらしいですが(滝のような汗を拭いつつ)、他のメンバーのフォローで事無きを得ました。し、しぬかと思ったぜ(死んだのでは)。さすが王、一撃で1700弱くらいました。文字通り一撃死。普段盾役が0ダメでも私のようなやわらか白魔道士はそうはいかない。
この愚かなタルタルの振る舞いでみんなの心が引き締まったのか、その後はトラブルなく進み、ついにガールデのログが。必死にcallを手打ちで(笑)連打して知らせ、全員退避して改めて強化です。よし次行くぞ!とセイレーン様が一発殴ったらもうプロフィラクシス発動。またも手打ちで(笑)知らせて全員総攻撃。アストラルパッセやらアーマーブレイクやら何やらが飛び交い、「いそいで」とチャットしているうちに、「!!」が出ました。

オウ・オビリテレーターの称号ですぞー!
「!!が突然出たから自分が!ってなった」(LS赤魔道士・談)
ドロップは王将の首飾りと月光鋼、月光の珊瑚でした。よかった! 王将枠で小札が出る悲劇を避けられた! 王将のドロップ品を正規のルートで見たのなんていつぶりか、もう忘れてたよ!
首飾りは、LSでいつも頑張ってくれているさんたさん(仮名)がお持ち帰りになりました。めでたしめでたしである。
とりあえず、ちゃんとガールデを乗り越えられることがわかったので、また行きましょう。今度はcallのマクロをちゃんと作っておきます……いつも「マクロ作っておきます」って思ってる気がする(笑)。