
この後半壊します。
デュナミス・ダイバージェンス-ウィンダスのwave3に挑戦の回でした。
wave2のボスが強敵で、とんでもない範囲攻撃をバンバンぶつけてくるうえに、範囲攻撃に脱衣まで加わってくるので、被ダメカット装備が意味をなさず、毎回大変です。
リーダー「今回は橋までひっぱって後衛は段差の上でやってみましょうか」
色々新しい戦術を試していますが、今回はそのひとつ、橋の上なら攻撃が届かないというアレを実験することに。
……やってみたら、とても微妙な位置取りが必要なようで、ふつうに橋の上にもバンバン範囲攻撃が届いて、次々と戦闘不能になりました(笑)。確かに届かない場所もあるのだけど、ちょっとずれると範囲攻撃に入ってしまう。ノックバックや脱衣の混乱の中で、その位置を見極めて確保し続けるのは実質不可能でした。
そんなこんなで半壊してかなり苦戦しましたが、最終的にはノウキンたちが殴り殺しました。うぃーあーすとろーんぐ!
「無事故、ヨシ!」「ふう、死ぬところだった」「何かあったか?」
記憶の改竄にも余念がない一同。
……リーダーだけが反省していました。リーダー、何も悪くなかったと思うんだけど。

そんなこんなでwave3に突入したのですが、フォモルナイトの硬さに閉口したメンバーが
「トイレの蓋みたいな盾のくせに硬ぇな」
というすごいパワーワードを発しました。
戦いで敵をそんな風に罵るのはよくない! 正義感にかられた私は「敵にもっと敬意を払いたまえ」と言おうとして
「敵にもっと敬意を原井玉枝」
と発言したのが今回のハイライトでした。
LSメン「ブログのタイトルは決まったな」
……私は何も知りません、なぜこんなところに名前が出たのか見当もつかない、と東京在住の原井玉枝さん(57)は記者の取材に答えていました。