
緊張でドクマクもほぼノールック。
LSで人が集まったのでソーティに行こうとなりました。
リーダー「ジョブは剣学学黒コ風で」
毎度の暗号ですが、もはやわれわれ解読も手慣れたものよ。余裕ぶっこいて風水士に着替えてイオニス受けに走っていたら。
リーダー「コルセアはさとみんさんです」
学者さん「そろそろ連携の練習しないとね。プリン相手のイオリアンとかも」
まじかよ。
グロリッチジオマレーズしたら、後は大好きなケアルやポイゾナを楽しめた風水のあの頃に戻りたい……! 血を吐きながらコルセアに着替えて出陣です。
サムライタクティクスのサイコロを振ったら、いつもは神コルセアさんが口笛吹きながら小指の先で弾いてぶっ飛ばしていた(一部誇張)アクエフ相手に、泣きながらサベッジしてはラストスタンド。
果たして連携が発生するのかと思っていましたが、インデヘイストを張った風水さんが見守ってくれたので何とかなりました。ありがとうインデヘイスト。これから風水士やる時は忘れずにインデヘイストするよ!(初めから忘れるなよと)
我々のソーティ(いやらしい訳ではない)では、大抵神コルセアさんがサベッジやラストスタンドやワイルドファイアやバイパーバイトやイオリアンエッジやスナップ上限の遠隔攻撃を華麗に駆使して、連携を作ったりプリンを薙ぎ倒したりボチュルスを背後から仕留めたりしてくれます。
がっ、普段は属性紋のカードを求めて気楽に新区画で雑魚モンスターをボコジャカやっている神ならぬ紙コルセアのさとみん、マクロがいい加減なのでWSを撃とうとすると思わぬ武器変更が入ってTPが吹っ飛んだり、スカスカ扇風機と化しておかしいなと思ったら違う装備セットから着替えてなかったりと、トラブル・アンド・トラブルです。
見守るリーダーの気持ちは、ほとんど「はじめてのおつかい」をモニターしてる親御さん。そして「はじめてのおつかい」のお子様は猫ちゃん並みにスーパー可愛いから視聴率爆上がりだけど、さとみんは可愛くないからただの苦行である。リーダー可哀想。リーダー頑張れ。
苦行の末、最後のプリン殲滅は時間切れ終了になってしまいましたが、何とか上層ドクマクと下層Eエリアの七支公とボチュルスとドクマクを倒すことはできました。
そして緊張と精神的オーバーフロウですっかり無口になったさとみんはそのままログアウトしていきましたとさ。めでたしめでたし。
……ワイルドファイアを習得してなかったことが発覚したので、コイン武器作ってきます……(笑)。