2023年03月01日

ガルカの威を借るタルタル

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 唯一、盾としてまともに機能していた時間。

 ダイバージェンス、フラグ取りの回でした。
 フラグ取りと言っても、今回は大半のメンバーがすでにフラグを取っているジョブで来ていたので、「かるーく素材狩りしますか^^」みたいなノリです。
 というか、「全然上達しないさとみんさんの魔導剣士を、いっちょ揉んでやりますか^^」というのが本当のところかも知れない。

 しかし、よわよわなわが魔導剣士を本当の本当にメイン盾にしてしまうと、一瞬で獣人に踏みつぶされてしまいます。
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 そう、こんな感じでな。
 いっぱい獣人が出る石像を釣ったらリンクして2体分の獣人が押し寄せ、おろおろしていたらガスッバキッボクッと死んでました。
詩人さん「ケアルするヒマもなかった……」
 正直すまんかった。
 先輩魔導剣士様が、「たくさん獣人が来た時は、壁際に寄って正面になるべくたくさん獣人が来るようにして、受け流しで乗り切りなさい」と噛んで含めるように教えてくれました。

 まあ、さとみんをメイン盾にする訳にはいかないのでやっていたのは石像釣り役で、実際に獣人をキープするのは、デキるスーパーナイトガルカ様の役割でした。完全に、「親分!コイツでやす!やっちまってくだせい!」と後ろに隠れるチンピラ役である。楽しいけど(笑)。
 釣り役は気楽だろうと思いきや、殲滅速度と石像のアイコン切り替わりタイミングをにらめっこしたり、いける!と思ったら石像が遠くの方へ行ってフラッシュ空振りしたり、上記のように踏みつぶされたりで、全然簡単ではなかったです。

 盾役というのも練習しないと上手くならないですが、練習する場を作るのもなかなか大変な訳で、悩ましいところですな〜。昔はレベリングがその場だったけれど、今はレベリングみたいな反復練習は結局そこまで好まれないというのが実装してみて明らかになってしまった訳で、難しい問題です。と言いつつ、ソロデイリージョブポは個人的には楽しいのですが!
 プレイヤーが期待する成長曲線は、常に実際のものよりも傾きが急であるものですが(自己評価って過大になりがちだし「丁度いい」って人間が思うところって実際には大体めちゃヌルいものなので)、そうは言っても本来の成長曲線とあまりにも乖離してしまうと気持ちが落ち込んでしまうし、かと言って緩め過ぎれば単純作業化・努力の無意味化に繋がりかねないし。難しいですねーほんとに!(子供のような感想しか言えない)

 最後はwave1ボス石像で、1体だけでそれほどダメージもきつくなかったので、バットゥタしてソードプレイしてガンビット入れてたら終わりました。ドヤ顔したいところですが、すごかったのは学者さんと黒さんたちなので、私は何もしておりません(笑)。
タグ:魔導剣士
posted by さとみん at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景