
衰弱したので養生してます。
物事というのは不思議と波があるもので、まあ単なる偶然というかポワソン分布というか「完全に平均して分布するならそれはランダムではない」という話なだけなんですけど、事故というのは連続します。
それも、原因はそれぞれ違うものです。航空事故なんかでも、事故は連続する傾向があるそうで、しかも同じ原因の事故が続くのではなく違う原因の事故が多発する時期というのがあるらしいです。ひとつ事故が起こって人間の意識が非常時モードになると、その事故の原因に対して集中するあまりに別のところに配分されていた注意資源が手薄になり、別のところが抜け落ちるためではないか、という説を聞きましたが、説得力がありますねぇ。
などとえらそうに言ってますが、大した話ではありません。コルセアで戦闘不能が続いたよという話です(笑)。
そもそもソーティで、サムライロールをかけてるはずなのに一人連携を何度も失敗したり、妙に今日はミスるなと思っていたのですが、下層Eエリアでぷち支公相手に戦っていたら、頼れる風水士さんが突然回線切断で異世界に転移してしまい、戻ってこれません。
インデヘイストもマレーズもないのにボチュルスはやれるのおおおお!?;;と、泣きながらやってみましたが、案の定全然連携が繋がらないのでひたすらヘッポコレデンを撃ち続けました。いつもの3倍くらい時間がかかった。
プリン殲滅では、黒魔道士さんがスリプガのタイミングを間違えて戦闘不能に。
風水士さんの回線は復活しなかったので、やむなく5人で下層ドクマクに突入し、殴りかかったところで、風水士さんがログインできましたが、時にすでに扉封鎖。ボルスターマレーズがないのに護符の制限時間で勝てるのおおお!?;;;という焦りがミスを招いたか、後衛の誰かが水系魔法を使ってしまい、下層ドクマクがパワーアップ大ハッスル。65556ダメージという恐ろしい数字を魔導剣士叩きつけて、一瞬で盾役が蒸発しました。
その後ひとりまたひとりと倒れたのですが、入り口の端っこに逃げた私に、ドクマクがにじり寄ってくるものの、遠距離攻撃しかしてこないのでダメージが緩くてなかなか死にません。むしろ全滅しないと仕切り直せないのに(笑)。しょうがないので自分から殴りかかって自殺しました(笑)。
その後起き上がって下層の箱を探したものの時間切れ排出。ソーティで戦闘不能になったのは久しぶりで、ちょっと新鮮でした(笑)。
気分を新たに、今度はダイバー素材狩りフルタイム回で突撃です。
ノウキンパーティには詩人もコルセアも学者も配備されたのでフル支援となり、凄まじい勢いで獣人を薙ぎ倒していきます。石像すら戦士が握りつぶす有り様。
戦士さん「石像壊しといた」
さとみん「もしかして:コルセアは不要」
そんなことを言っていたら、オーク獣使いに殴りかかったシーフさんが強烈なルドラストームを炸裂させてタゲを取り、魅了が炸裂!
……したと思った瞬間に、何故か私が倒れてました(笑)。獣人の死体のさらに下に、折り重なるタルタルの尻。

シーフさん「しまった;;」
さとみん「気付いたら死んでた」
フル支援のノウキン、あまりにもつよすぎるでしょう? WSも撃たずに通常攻撃をくらっただけなのに、なんかありえないトリプルアタックに蹂躙されたよ!
しかもこういう時に限ってリレイズが切れていたので、白魔道士さんにレイズしてもらいました。
これだけの回数戦闘不能になれば、もう今週の戦闘不能は売り切れになったのではあるまいか。逆に安心だな!(何かのフラグが立った音)