2023年05月14日

不殺の剣(殺さないとは言っていない)

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 この剣はその方等のために抜くものではない……。

 5月のもりもりキャンペーンが始まり、さっそくLSでオーメンカード取りに行ってきました。
 普段は神魔剣として出場しているメンバーが、今回はなんと詩人で出場していました。
普段は魔剣の詩人「歌う前に走り出す前衛を前にした時の詩人の気持ちがわかるようになった」
 うん、そうなんだ、前衛が走り出した時の詩人は、どらねこ追いかけるゆかいな気持ちなんだ。

 そんな私は魔剣で出場したものの、まだまだ敵がバニシュガから漏れてしまう状態。
 先輩たちが「バニシュガ唱えるのが早過ぎるから、じっくり集めてから唱える方がいいよ」とアドバイスしてくれたのですが、
「集めると硬直して抜刀できないよぉふぇぇぇぇ><」
とイヌのおまわりさんの前で大泣きする仔猫さん状態(*ただし可愛くない)になる始末。
 先輩たちが「とりあえず抜刀しないで練習してみよう、大丈夫エピオラトリーなら死なないから」と噛んで含めるようになだめすかし、今回の練習は抜刀しないでやってみることにしました。
 私のエピオは、ほんとうは海老尾とか書く違う剣なのでは!?という恐れを抱きつつ、受け流ししないなら無用のトゥルムミトンをエンピ手にチェンジし、練習のためにあえて学者さんのファランクスはもらわずに自己ファランクスで頑張りました。

 で、とりあえず3回目くらいになったら、だいぶバニシュガから漏れないようになってきた……気がします。たまにクリティカルヒットをくらってストンスキンがなくなるけど、何とかなる、大丈夫(自分に言い聞かせるように)。
 抜刀しないで集める方が、周りの状況を見やすいので、集めてからの範囲魔法は確かにかけやすいかも知れません。

 次の課題は……詠唱中断装備と被ダメカットを両立させることですかね!
先輩たち「被ダメカットと詠唱中断率は両立できるよ。ただしカバンが死ぬけど」
 クレープの材料でパンパンになったマイバッグのことは考えないことにしよう。
タグ:魔導剣士
posted by さとみん at 20:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 風景