
「いやちょっとまって」「待ちません、最後まで言わせてもらいます」
オーメン詰みカード取り、魔導剣士で出陣でした。
いつも頼れる筋肉&風水士として大活躍のメンバーが、ついに魔導剣士を始めたということで、サブ盾として出陣することになりました。で、リカバー役でいつもデキるスーパーナイトで来るガルカ氏が白魔道士になり、ついに本職のリカバーがない状態での出陣に!
万が一にも後衛陣にウサたんが殺到するようなことがないようにしろよ!
という訳で、ひーこら言いながら頑張ったところ、LSメンバーには合格点をもらえる程度には、立ち回れました! よかった!
やはり詠唱中断率ダウン装備を103%まで盛れた恩恵は大きく、「自分が焦って動きさえしなければバニシュガもフォイルも中断されない」とわかっているので落ち着いて詠唱することができます。
まあ……強化スキルとのかねあいで、アクアベールやストンスキンは103%にできずに中断されちゃうんですが……。とはいえ、被ダメカットと防御力で固めておけば、ストンスキンがなくても致命的な致命傷を負うことはないので、こだわらなくてもいいぞと割り切れます。
落ち着いて詠唱できるおかげか、バニシュガの漏れも少なくなり、まあ硬直アンド硬直で抜刀できないことも多いのですが(笑)周囲がパワフルな範囲攻撃で押してくれることもあり、無理に抜刀しなくてもよいので、大丈夫なのだ。これでいいのだ。西から登ったお日さまが東へ沈むのだ。(何を言っているんだ)
しかし、オーメンのボスの経験はそこまで積めていませんし、ましてやダイバーともなるとまだまだアレなので、魔導剣士の修行は終わらないのであるよ。
何より、盾役というのは、装備もさることながら、細かい立ち居振る舞いが重要なジョブなので、私のようなワーキングメモリが少ない人間は、しばらくやらないでいると途端にポンコツになりそうで怖いです(笑)。修行が続く方が好都合なのではあるまいか。
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