ぶるぶる747時間目：小悪魔の微笑み

　お聞かせできないのが残念ですが、恐ろしいモンスターを召喚する割にポップな音楽でノリノリになってます。

　今年のカボチャ探しがまだできていません（涙）。
　毎年ギリギリになって探しているのですが、方向音痴アンド地図が読めないプラス注意力散漫という三重苦なため、自力で9つ見つけられた試しがありません。6個くらいまではいけるんですけど、その辺から力尽きる。特に最近はフィールドやダンジョンエリアまで対象になってるから、難しいよ！（笑）
　たぶん、また終了間際に、ネットの集合知を頼りにしながら探し回ることになりそうです。

　ぶるぶるさんはアドゥリンクエストとワークスを進めながら、マンスリー（なぜかフィルターされる）目標やAMANトローブ目標も必死にクリアしております。
　今月はメナスプラズムのお題があるので、キャンペーンで2倍取得になっている間にやっておかないと！なぜなら結晶を使うのはキャンペーンがない時に取っておきたいから！というケチ三昧な結論に至り、何かの拍子にカバンに入ったものを大事に取っていた欠片を握りしめて、マリアミ渓谷へえんやこらです。

　このエリアでカボチャの視線を感じる！

　いつもはのんびりした開拓っぽい音楽が流れるマリアミ渓谷が、やたらとポップでご機嫌なハロウィンソングになってました。この曲、聴いてると勝手に体がリズムを取り始める恐ろしい魔の魅力があり、家につれあいがいる時にヴァナに行くからとイアホンをつけてログインすると、つれあいの目には「何故かしばらくすると家人がステップを踏み始め、果ては謎のウェーブを始める」という恐怖現象にしか見えない事態になります。
　オマエも踊り子にしてやろうか！

　ステップの呪縛と戦いながら欠片をトレードすると、いつものアドゥリン戦闘ソングになるので、踊りながら戦う状態は避けられました。まぁ、踊り子がいつもやってることだから、別にいいのかも知れないが。
　3連コウモリが3連繋がって9匹になっているNM、ジェットストリームが同時に3発来たりする殺す気マンマンの仕上がりになっておりますが、さすがにこちらもIL119+2相当のナイトでございますので、ダメージカット装備に着替えれば、ハハハ大したダメージではないのだよ。危ない場面なく討伐して、他のNMと合わせてメナスプラズム目標を達成。無事結晶を温存することに成功しました。
　……いやむしろ、これ売ってしまった方が、ギリギリに倉庫でクリアした人に買ってもらえるのでは……？（笑）

　ついでにマリアミの作業員を励ましたり、トゥルフェイアのモルトプルメイジを食らってきたりしながら、ワークスの方も着々と進めております。あにさま待ってて！

オデシーなんだからペネロペ織物をください

　オデシー……ここはとても暗くて寒い……SSが見えない……

　オデシーセグメント稼ぎの会でした。
　あまり人数が多くないので、シェオルAとBを歩き、獣人罠を見つけたら壊してゴールする、というのが定番なのですが、何しろオデシーの最大の敵はランダム配置なので、たまにハマりにハマって全然稼げないこともあります（笑）。
　最近は、シーフで来てくれる大王様（仮名）が神がかったStrong Box開けを披露していることもあり、すごい稼げる日が続いていたのですが、ついに反動が来て、この日は残り時間が少ないのに、最後のゴールの前のどうやっても避けようもないという場所に獣人罠が張られるという最悪の配置が来たりと、なかなか運が悪いデーでした。

　運が悪いことが起こると、何か他のところで全然関係ない失敗が連鎖するもので、私がホネに絡まれたりとか、罠を壊す前に私が獣人に感知されて殴り殺されたりとか、アレでソレな出来事が起こり、うまくかみ合わないねーうーんと言いながら離脱時間に。
　……いや、振り返ってみると、ほぼ私がヘッポコだったせいでは……？（笑）　それでも一緒に遊んでくれるみんなは優しいよね！(´；ω；`)

　2回目の突入ではもうちょっとましな展開になり……と思っていたら、やっぱりここでも最後のゴールエリアのすぐ側に獣人罠が張り巡らされて、涙で前が見えなくなりましたが、壁のギリギリのところをカニ歩きしたら感知されずに済みまして、その後怒濤の箱開けを大王様が披露した結果、何とか普段くらいの稼ぎにおさまりました。
　1個ミミックになって大王様が倒れたけどな。毎回、何かと命を引き換えている大王様にすまない。

　何だかんだで結構な量のセグメントが貯まってきましたけど、何しろジェールのモンスターが口から魂が抜けるくらい強いので、いつかブンジロッドやニャメ装備の強化をできるように……と思いつつも、今のところ夢です。なんか、コルセアや詩人が鬼のように強く神のようにミスしない立ち回りを要求されると噂で聞いていますけど、どんな恐ろしい厳しい戦闘が待っているんでしょうか。こわい。今みたいにのんびり罠を壊してるくらいが私にはちょうどいい。

服が違って恥をかく

　頼む15000ダメージ以上出てくれ！と思いながらゴゴゴゴとしています。

　10月も終わりに近づいて、キャンペーンもそろそろ終了の足音。個人的にはまだカボチャを探せてないので、間に合う！？　大丈夫！？と思っております。
　が、それはそれとして、カード取りをしようじゃないかというお話です。
　コルセアのカードが間に合いそうで一安心していたら、ふと見ると風水士の頭だけまだ強化が残っているのに気付きました。すっかり忘れていた……。急いでやっておかないと！また忘れていざと言う時に慌てることに！
　メンバーに頼み込んで、いつも風水士をやってくれているメンバーとジョブを交換。神コルセアを出撃させて、私はヘッポコ風水士で出陣です。おかしい釣りあってない。

神コルセア「マリオワンダーのやりすぎで指が痛いのでミスしたらごめん」
　それくらいのハンデでようやく私と釣り合うだろうからちょうどいい。

　精霊魔法を使うのが学者と私しかいないので、必然的に、魔法ダメージ15000とMB30000ダメージは私の担当です。MBダメージは、まぁソーティ用に作ったやつで何とかなるだろうたぶんきっともしかして。
　神コルセア氏が「MBダメージ用の装備を外して、魔攻特化した装備セットにしてね」と言うので確認したら、結局私の手持ちではMBダメージがついてる装備が魔攻でもトップという結果でした……。手だけ、レリックからエンピ119+2に交換しました。
　さあ始まりだ。いくぞトンボ、ソーティで鍛えたサンダーVを見るがいい！

さとみんのサンダーVが発動！→トンボに12000？ダメージ（笑）

　……着替えをしくった上にインデアキュメンを忘れたのでさんざんでした。マクロをちゃんと見直して、インデアキュメン使ったら、魔法15000もMB3万もクリアできました。よかった。仕事できた。
　そして今回も6連携ができるメンバーがLS随一の神赤さんしかおらず、おんぶにだっこでした。毎回「6連携でもできるようにしないとなぁ」と思うけど装備を揃えるのを忘れるのです。そして忘れたまま次のキャンペーンが始まるまで放置される……。

　何とか風水頭に必要なカードが揃ったので、これでコルセアと風水のAFは何とかコンプリートできそうです。素材が買えれば……お金があれば……。
　そして次は獣使いを鍛えないといけない気がする。

ディード報酬に救われる

　あってよかったスーパーリレイザータンク！

　ダイバージェンス、みっちり2時間素材狩りの回でした。
　秋は何かと多忙になる季節、今回はいつもよりかなり人数が少なめで、必要ジョブをみんなで玉突きしていった結果、盾役がまだ不慣れなタルタル氏ひとり、詩人や風水や学者などの後衛陣は複アカでとっさの操作は厳しいという、なかなかハードな編成に。

　……て、全然関係ないですけど、「ひとつの役割を決めると玉突き的に他の人の役割も変わっていって最終的にいつもと違う編成で全体の役割配分がなされる様」というのを表現するのに、私は昔から「ドンチッチする」というのを何故か使ってしまうのですが、ふと気になって調べてみたら、そんな表現をしている人がだーーーーれもいない、という恐ろしい事実に行き当たりました。
　一体どこからこんな言葉が私の脳内に入ったの！？　ググってもなんか有名らしいバスケットボール選手しか出てこないんだけど！？（笑）　今もさらっと「ドンチッチした結果」と書きそうになって、「いやこんな表現しても通じないからヽ(;´Д`)ノ」と自己ツッコミしてしまった。一体本当にどこから出た言葉なんだろう……？

　そんなどうでもいい自分語りはここまでにして。
　wave2前半までは結構順調に進んだのですが、wave2後半辺りから疲れが出てきたのか、各人の色々な細かいミスが発生するようになって、それが玉突き連鎖するような感じでふくらみ、最終的には久しぶりの全滅まで行ってしまいました。
　いやこんなところでドンチッチしなくても　だから通じねえって。

　やはり人数が多いと、多少のミスがあっても他のメンバーでリカバーできるので、割とおおらかにプレイできるのですが、人数が少ない時にはリカバーが難しくなるので、こういうことも起こってしまいますな。
　もっとも、私はデュナミスは全滅してこそよ！みたいな狂った思想の持ち主（笑）なので、どちらかというと「裏に来てるぅ！」という実感に盛り上がっていたところがあります。まぁ、盛り上がったところでリカバーできないので、意味ないのですが。

　いつもLSの大王様（仮名）が皆に恵んでくれるエアミドゴルゲットがちょうど使用回数ゼロになっていたところで、あわててディード報酬をくれるお兄さんのところに行ってSリレイザータンクを引き取ってきたところだったのですが、おかげで戦闘不能になってもリレイズIII相当で起き上がることができました。ディード報酬って大事だね！

　そして私としては、やはりデスペナルティを作って、もっとサクサクと石像を壊せるようにならんといかんなと反省しました。獣使いをもっと鍛えて、もっとサクサクとナイズルやエインヘリヤルをクリアできるようにならないと！（今もエインヘリヤルはまあまあできるけど、サクサクとはいかない）
　やること増えていく一方だな。おかしいな（笑）。

長ねぎと煮出し汁じゃない

　うちではみりんと醤油なんだよ！割下はすき焼き！

　よく作る調理アイテムのレシピは、無駄に長いヴァナ調理歴のおかげで大体暗記しているのですが、最近追加されてアイテムだとうろ覚えで結構間違えます。
　牛丼の在庫がなくなったので、そろそろ作ろうと思いました。
　野牛の肉と、豆腐と、何故か白滝と春菊なんだよな確か。あとタルタルライスと、それから……長ねぎと煮出し汁だっけ？
　食材備蓄担当倉庫さんを見たら、豆腐が足りなかったので代わりに豆乳とビターンを引っ張り出し、裁縫職人さんが木綿布を……持ってなかったのでギルドで買い。必死に豆腐を作りまして、さあいざ牛丼を。

　このアイテムで作れるものはないようだ。
　赤字で怒られました。
　あれ……何だっけ。あ、シバルじゃなくてワイルドオニオンだ！
　倉庫にとってかえし、山ほど備蓄してあるワイルドオニオンを引っ張り出しました。さあ行くぞ。

　このアイテムで作れるものはないようだ。
　赤字で怒られました。（アゲイン）
　おかしいな……何が足りないんだ？
　記憶に限界を感じ、レシピのメモをもう一度読んで……あああーーそうだった！　ジンジャーがいるんだよ！　牛丼にショウガ入れるっけ？と思ったけどヴァナではそうなんだから入れるんだよ。あわててデルフラント特産品のおねえさんに駆け寄って購入。
　これで大丈夫。さあ行くぞ。

　このアイテムで作れるものはないようだ。
　赤字で怒られました。（タイムループ）
　おかしい……私はまた間違った世界線に来ている？
　世界のせいにするんじゃないよ。もう一度もう一度、よくよくレシピのメモをちゃんと指さし確認すると。

　煮出し汁じゃなかったーーーー割下だったーーーー！
　いやもうこれ完全にすき焼きのレシピじゃありません！？　メープルシュガーが入ってないのがおかしいくらいだよ！
　と叫んだところで、色々な地方差もあるし、きっとヴァナに牛丼を伝えた人の牛丼はこれだったんだろうから別にいいのだ。ていうかメモちゃんと読んでなかったのかよ。　完全に目が滑って、脳が割下の文字列を煮出し汁に変換していたようです。

　という訳で、ドタバタ劇の末に牛丼が作れたという話でした。なお調理ギルドが閉店していたので、開店まで店の前で立ち尽くしていたのは、往年のタマネギ争奪戦を思い出さないでもないです。

立ち読み禁止

　立ち読みをとがめられて逃げてます。

　今月のアンバス2章の攻略について、電撃の旅団のはるひさんが本の詳細な効果を説明した記事を出してくださいました！　ありがとう、ありがとう電撃の旅団！　Healthy Livingの効果がまだよくわかっていないようですが、それ以外の本の効果はこれで確定と言っていいのではないでしょうか。

　しかし、本の効果を考えて選ぼうとしすぎると、本を倒すのに時間を食われて、私のようにデジョンリングで逃げるハメになるので（笑）。本を選ぼうというより、「この本だけは倒す」と決めた方がよさそうですね。
　そして、ぶるぶるさんは火力に難があるので、向こうの攻撃を弱めることを考えるよりも、ダメカットと属性吸収の本を倒したら、あとは運に任せて押せ押せでやった方がいい、というかそうしないと時間が足りない感じです。

　個人的にはこのアンバスの一番の難関は、ターゲット移動です（笑）。1ダメしか入らない本が突然クリティカルで一撃死したり、Ronoveがこっちをターゲットしたままグルグルしたりして、変なタイミングで納刀したりターゲットがうまくできなかったりします。こちらが殴れないとフェイスも動いてくれないので、必死、もう必死。

　しかし、本に夢中になりすぎてると、本題を忘れて時間切れになるという、なんかリアルの自分を垣間見るようなアンバスです。

QA部のチェックを通過しました

　舞い降りるHQ。

　ラッキーマイスターが来ていたのですが、ドタバタしているうちに何も合成チャレンジをできず、過ぎてしまいました。ラトラナジュが足りなくてアスクレピウスチャレンジする気力がなかったとも言う……（笑）。

　そんな中、LSの大王様（仮名）が、「クルスカサッシュ作ってみませんか？」と素材を大量に送ってくれました。と、さらっと書いてますが、クルスカサッシュ、いずれは作ろうと思っていたものの、ペネロペ織物がなかなかまとまった数手に入らず、ずっと先延ばしにしていたものです。大王様……太っ腹にも程がある……タルタルだから腹が太い……？（全く関係ない）
　ラッキーマイスター来てないから、なーんにも成果がないまま素材が全部消し飛ぶかも知れないなぁと思いつつ、ラスクを食べ、イオニスをつけ、盾を発動してモグガーデンで、さあ行くぞ！

　……やってみたら、思っていた以上に素材ロストが少なく、かなりの回数を試行できた上に、何と3回ものHQが出ました！　これが……徳の力……！

　ラッキーマイスターの時でなくても、ジョブトルクやジョブ武器のような無慈悲な（笑）アイテムでなければ結構素材が残るんだなぁと知りました。エスカッションの、素材ロスト率ダウンも、HQ率アップも、本当に働いていたんだ！　よかった、私の盾は不良品じゃなかった！

　とりあえず1つは大王様に献上し、もう1つは自分の獣使いで使う用にもらえたので、あと1つは売って儲けを山分けするしかないな！と思ったら、大王様に丁重に遠慮されてしまいました。ペネロペ織物だけでも莫大な金額だと思うんだけど、大王様こういうの受け取ってくれない。
　早く他の盾を完成させて、大王様が必要なアイテムを作るしかないな！　こうして裸足でパピルス破りに駆けてくゆかいなさとみん。

青春18きっぷ

　ガラズホレイズに従ったばっかりに筋肉に付け狙われる珍妙さん。

　月に一度の珍妙なるモンスター総なめの会でした。
　ヴァナ中に散らばったガラズホレイズの残党を倒す、という名目で、筋肉が気の毒なモンスターをただただ蹂躙するという野蛮なコンテンツです。って野蛮なのはそういう理解をしているお前の頭だよ。
　何せ2パーティにまたがる人数で待ちかまえておりますので、ポップしたモンスターは何もできないまま溶けて終わってしまうのです。100分に及ぶ楽しい時間のうち90分が移動なのではないでしょうか。ハッ、これは90分みんなであちこち巡りながら雑談をするという、旅行とか観光にカテゴライズされるものなのでは……？　野蛮とか言ってすみませんでした。

　赤魔道士を無理してやらんでもいいかなぁ、という気になったので、今回試しに獣使いで行ってみたのですが、戦闘が秒で終わるので汁ペットがもったいないし、ペットと連携する合間もないというか他の筋肉がバンバンWS撃つので連携なんて存在しないし、装備がまだヘボいせいで全然ダメージも出ないという感じで、最後の方はペットを呼び出すのも放棄し、ただただ片手斧を振り回す荒くれ者でした。
　あ、バタリアのケルベロスが物理カットになった時には、一応魔法ダメージを与えるという点で貢献しました！　すぐに他のメンバーが魔法に切り替えたので意味なかったという説もあるけど気にしない！
　カミールで戦う時に、あやつるでその辺のモンスターをぶつけてみるか？と思ったものの、いたのがオヴィム族だけで、この子はあやつり不可なので、ただただバインドさせただけであった……（笑）。
　もうちょっと獣使いの装備やマクロをしっかり見直さないとあかんなぁと反省しました。

　もっとも、他のジョブで来ても、ただ武器を振り回す荒くれ者になるだけなのではないか、と思うほど味方が強かったのでどうしようもないですね！（笑）
　そして蝕みのプシュケーはいっぱいもらえましたが、ガリモーフリーが足りません。

書を焼き儒者を埋める者

　剣が！ペンを！踏みにじる！

　週1でオデシーを一緒にやっている面々で、同じ日にアンバスケードの1章2章も1回ずつクリアしているのですが、まぁ鍛えられた面子なので（私除く）、2章はギミックを堪能する余地がないこともあります（笑）。

　今月の2章は、「編成に応じて狙った本を倒していってボスを弱体させる」というギミックの、カッコいい本を従えた悪魔と戦うというワタクシ好みの渋過ぎる絵が展開される訳なのですが、
「本を読むのなんてめんどくさい！」
という体育会系小学2年生男子のような発想のもと、出た本全部倒してからドゥエルグ殴ればいいんだろ、な大雑把すぎる作戦となり、実際本当に出た本を片っ端から全部ビリビリに破いて、次の本が召喚される間もなくボスをボコボコにして終わるという、始皇帝の思想弾圧みたいなことになりました。やばん！　いや始皇帝は本を読むのがめんどくさくてそんなことした訳じゃないけど！　どっちかというとこの態度は華氏451度。

　今月の2章は、結構こんな感じで「力、それこそが正義」な押し方をすることもできますが（笑）。松井さんは当然上手なデザイナーなので、ギミックを無視しようとすると手痛い敗北をする2章もたくさん作ってくれています。まぁ毎回そうだと、それはそれで疲れてしまう人も多いので、こんな風にゴリ押しして何とかなる回が入ってくるのもよいのでしょう。
　私はソロでやる時は目を皿のようにして必死に読みますけど（笑）。活字中毒なので。

ほぼ踊り子がサイコロ振っているのと同じ

　華麗なプレイでやってることはショボいファストブレード。

　オーメンカード取りの回でした。
　AFも、どうしても必要なジョブの必要な部位は大体強化しているので、後回しにしていた部位の強化に手を付け始めたのですが……何せ、お金がかかりますのでね……。カードも大量に必要ですけど、ええ、ギルド素材が毎回泣ける金額になりますからね。
　ギルド素材は基本的にはHQが出ようと1個しか作れないものが大半で、割れたら100万ギルがパーですので、自作も辛いものがあります。ヒノキ材やシアンオーブのように、奇跡が起これば複数作れるものもありますけれど、これとてHQ狙いで作るにはなかなか魂が口から飛び出るレベルのリスク。
　競売には、ひょっとしたらゴブ箱から出たかと思うような、ほとんど原価か、下手したら原価割れで出品されているものすらありますし。割れるリスクを考えると、競売で買った方がましなのでは……と思わないでもない。

　そんなこんなで、今月はコルセアで出て、戦士さんがいない時のWS3万を担当したりしてますが、戦士さんがいる時は、つよつよサベッジで全て解決なので、6連携用のタクティックサムライロールが不必要な時は、ほんとにクイックステップして適当なWSして後はイオリアンエッジしてるだけの存在と化しています。
　い、いや、サムライロールは大事だから！　WS回転を上げるためには必須だから！　魔法15000ダメージとかのためのウィザーズロールとか、役に立ってるから！　よく知らないけどきっとそう！

　そしてコルセアと魔剣のカードはだいぶ集まったので、次は風水の頭を強化して……その後はどうしよう……。
　赤魔道士は、殴り装備が揃わないとあまり出番がなさそうなのと、LSにつよつよ赤メンバーがいっぱいいるので、近頃やる気が急速に衰えており。やはり獣か……獣使いなのか……。
　学者は、カバンが足りなくなりそうで、見ない振りをしています（笑）。

後から来たのに追い抜かれるのを喜ぶ

　無事に出るまで写真撮れず。

　ダイバージェンス-バストゥーク、2時間みっちり素材狩りの日でした。
　もはやメイン盾として仕上がりつつあるタルタル氏が、今回は一人で釣り・キープ盾という大忙しの役です。大丈夫、君ならできる！　なぜなら私もやったから！　この間のソーティで魔導剣士のピアス+1の数値MAXを引いたけどもう全然魔導剣士出してないから忘れつつある私でも、何とかなったから！
（何の心強さにもならない励まし）

　そして今回はいつもより人数が少なめでコルセア1人体制でしたので、せっせこレデンサリュートして石像を破壊しました。必死にレデンを撃っていると、ロールが切れたのに気付かず、「TPの貯まりが遅いぞおかしいな」と思って気付くというアホな場面があり、大変恥ずかしかったです。一度に二つのことを覚えていられないのか……。

　釣りとキープを一人の盾が担当する時のダイバーは、盾のタゲ取りが一番の難関で、今回もタルタル氏は苦労していました。何しろ筋肉たちは
　＼　ぼくたち　／　＼　自分のダメージ数値しか見ていません！　／
というノリで殴り続けるので、タゲはばんばん吹っ飛びますし、どこぞのコルセアは
　＼　わたし　／　＼　石像を壊すことしか考えてません！　／
という脳みその小ささなので、バニシュガを石像ターゲットで発動させようとすると不発になったりします。まったくひどいコルセアですね！
　……あ、はい、なるべく、バニシュガのログを確認しながら、終わったかな？ってところで撃つようにしてるんですけど、ログが流れちゃったり、逆にタイミングが遅過ぎて石像がヘヴィストンプしたりして、申し訳なかった。
　wave1ではアタッカーが納刀しないようなタイミングで次々石像を釣らないといけないのですが、wave2は一転して1体ずつ慎重に釣る（痛いから）という切り替えをしないといけないのも、大変ですよね。だんだん脳が麻痺して鬼釣りになっていくの、わかる、わかるよー。

　wave2では、残り時間が少なくなってきたので、必死にTPを貯めては先回りして石像を壊して滞在時間を延ばす、というロスタイム戦法をやっていました。フォーマルハウトなので、wave2の石像を倒すにはTPを最低1500は貯めないと、という感じなのでサクサクとはいかないのですが。でも最後はもう石像破壊で時間が延びないところまでいけたので……ちょっとは役に立ったでしょうか……。

　これからもタルタル氏の盾修行は続くと思いますが、応援してます！　私のデスペナルティ完成とどっちが早いか競争だ！（絶対タルタル氏が仕上がる方が早い）

ちっ、ばれるたか

　不滅隊こわい！ヽ(;´Д`)ノ

「さとみんさん、マムージャのアサルト行きましょう」
　LSのミシック作り隊が、お誘いというよりも指定してくる感じで迫ってきたので（大袈裟）スケジュールを確保して、マムージャアサルト総なめの会に行ってきました。カウンターにずらり並んでいる青魔道士の姿が、威圧感ありまくりで本当に怖いです。

　ソーティの後、着替える時間もアレなのでそのままコルセアで行きましたが、ボルターズロールするくらいでただの剣を振り回す人でした。そして今回も盛大に道に迷いました。電撃の旅団さんのアサルト本を今でも大事に取っておいて、ミシックを作るたびに引っ張り出しておりますが、それでも迷います。アサルト本がなかったら、迷うどころではなく、たぶんミシックを作れなかったと思います。いやほんとにマジで。ありがとう電撃の旅団さん。

　マムージャのアサルトは、ちょっとクセのある内容のものがいっぱいです。方向音痴を特定的にいじめ抜くというコンセプトでもあるのか（被害妄想）、迷路のようなマムージャ蕃国の中を彷徨いながら慰問物資を強奪したり宝石を取り合ったりせねばなりません。キキルンが出る二重スパイ捕縛指令でも、LSのデキる青魔道士さんが一発逮捕したので、私の仕事はなかった。
　やばい、ただの道に迷ってタイムロスをする係になっている。

　青の症例では、ナイトさんがトリスタンブレストという各種属性耐性が-10される胴装備を持ってきてくれたので、状態異常を欲しいままにし（笑）見事に3つの状態異常をゲットしてクリアしました。ブルウィップベルトがないとダメかと思ったのですが、最近は色々と抜け道が発見されているようです。
　そしてコルセアは何もしないで終わった。

　最後のヤマタノオロチ討伐も、カオスロールが終わったらもう敵が死んでいたので、ほんとにやることなし。もはや迷子タイムロスによってハンデを与える悪魔の手先状態である。ハッ、二重スパイはここにいたのか！

ぶるぶる742時間目：つるはし握って泊まり込み

　ワークスコール合宿。

　星唄ミッションが気になってソワソワしつつも、ぶるぶるさん、まずはアドゥリンクエストコンプからだ……！と地道にクエスト詣でとワークスコールクリアを進行しております。

　エヌティエル水林では全然落とし物が見つからないので、さっさとあきらめてシィの門で探すことにしたら、これが大正解でサックリ見つかりました。水林での落とし物、たまたま見かけた時に拾うのではなく、能動的に探そうと思うとめちゃめちゃ大変ですね。ていうか落とし主はもうちょっと具体的な情報を教えてほしいよ！（笑）
　まぁ、私も先日リアルで日傘を落として、鉄道の落とし物センターで「見つからないですね……」と言われたばかりなので、責められない。悲しい。

　そしてクエストは、とりあえずリストの上から順番にやっています。
　意外にも基礎的なクエストを放置していたりして、なんとナムブロッサムの抵抗力をつけるスキルを今更身につけたりしてます（笑）。ぶるぶるさん釣りはノータッチなんで、オロボン釣るのがめんどくさすぎてですね……。何の折りに手に入れたのかもう忘れているカーボンロッドを握りしめ、調理スキル上げで作った虫ダンゴをくっつけて、珍味を釣りました。
　カニが釣れたり、肉が取れたと思ったら頬肉だったりしつつ、2回目のオロボンチャレンジで何とか肝臓をゲット。割と早いほうです。しかしあの河の毒が濃縮された肝臓とか、食べる前にすごい臭いがしそうなんですが、ゾルドフ河の毒というのは単なる臭気や汚染じゃなくて、キノコ毒みたいなもっと殺意のある何かなんでしょうか。よく助かったな（笑）。

　そして次辺り、混浴温泉のために走り回る予定です。

忍耐勝負だけど行ける

　まだどの本がどんな弱体なのかはわかってないよ。

　ぶるぶるさんで、今月の読書月間ドゥエルグアンバス、「とてもむずかしい」にチャレンジしてみたところ、かなり時間はかかりましたが、何と勝てました。
　セルテウス・リリゼットII・ナシュメラII・コルモル・ピエージェという、あらゆる範囲攻撃に範囲回復でカウンターします！という、回復ゴリ押しの編成です（笑）。昔、FF7にカウンターのマテリアがあって、特定の攻撃を受けるとセットしたマテリアの魔法やアビをカウンターで使用するという反則気味＆バランスブレーカーなヤツがありましたが、なんかそれを思い出す編成である。

　The Immovable Object、Treatise on Letters、Ars Espiritusが出たらそれは倒して、それ以外の本4冊になるまで粘ったら、ひたすら頑張って、殴って回復するという、忍耐が全てを解決する戦術です。
　どうやら、本の弱体は武器種ごとのダメージカットではないかという説を聞き、あー確かにサベッジのダメージが妙に低い時あるよなーとか思っているのですが、ちゃんと検証できていません。中の人の！INTの低さが！ここへ来て足を引っ張る！

　途中、ドゥエルグの範囲ダメージをくらってコルモル先生が退場してしまったので、かなり戦闘が長引きましたが、それがなければもう少しラクだったかも知れません。
　とはいえ、前回よりもボスのHPが20％減になったという温情もあり、とてむずでもちゃんと倒せそうですね。
　皆様、頑張ってとてむずを回してホールマークをもらいましょう！　現場からは以上です！

狂人の記憶って何……

　とてむずは……どうかな……やれるかな……。

　ぶるぶるさんでも、今月のアンバス2章の「むずかしい」をクリアできました。
　今回のアンバスは、敵の本を全部倒すことは考えずに、自分の編成に合わせてピンポイントに本を倒していく方のがキモなので、逆に言えば編成を偏らせた方がラクにやれますね。という訳で、セルテウス・リリゼットII・ナシュメラII・コルモル・ピエージェと、物理攻撃＆回復重視編成で、魔法は捨てました。
　敵のガ系を封じるためにTreatise on Letters、光・闇属性吸収を封じるためにArs Espiritus、物理ダメカットになるThe Immovable Objectという定番の3冊を倒して、あとは余裕がなければ基本スルー。これでまぁ何とかやれます。Libram Quietusが生きてると、コルモル先生がたまにディアIIIした時にサイレスくらうけど、ピエージェ様が治してくれるって私信じてる！

　Memoirs of a Madmanを倒すと鮮血の饗宴を封印できたりしないかなぁ？と思ったものの、そんなことはありませんでした（笑）。ただもしかしたら、テラーやひるみの確率を下げられたりするのかも？と感じます。全然違う可能性もありますけど。単なる体感（笑）なので。あるいはネクロベインやネクロパージの状態異常の確率を下げるのかなぁ？　これを倒した時は、ぶるぶるさんが結構レジストできたような気がするんだけど。
　Treatise on Lettersがガ系封印なんで、Treatise on ArmsがヤバめのTP技封印なのかと思うのですが、むしろこっちがテラーやひるみの確率を下げるものだったりするのだろうか。

　むずかしいは割と安定して倒せましたが、とてむずができるかどうかは微妙です。毎回、むずかしいはいける！でもとてむずになると急にキツいというパターンなので、今回もそれになるんじゃないかと怖れております。チャレンジはしてみますが、期待せずにお待ちください。

アサルトは今でも難解ぞろい

　鉱脈探しはいつの時代も運頼み。

　デスペナルティを作ることにした、と宣言したら、LSのミシック作り隊（勝手に命名）のみんなが、「一緒にアサルト消化しよう」と誘ってくれました。
　……一体みんな、ミシックウェポン何本作ってるの……？　廃人なの……？
（自分が3本目なことからは目をそらす）

　ミシックを作り始めると、いつも「青魔道士を鍛えておけばよかった or 今から鍛えた方がいいのかな」と思います。何しろミシックの様々な試練をクリアするのに、青魔道士は便利すぎ。ナイズルも、エインヘリヤルも、アサルトも、青魔道士なら単体範囲の青魔法を使い分けしてイチコロよ。忍者でナイズルの敵を片手刀で殴っている私を横目に、華麗に走っていく青魔道士さんを何人見送ったことか。
　でもいつも、「もう作り始めちゃったし、今から青魔道士を鍛える時間はないか」と思ってスルーします。そしてミシックができあがったら青魔道士のことは忘れる。振出しに戻ってる。

　今回はルジャワン霊窟のアサルトを総なめしましたが、私以外は青魔道士ばかりで、不滅隊の中に紛れ込んだ魔滅隊みたいになっていました。大丈夫、シーフで来てくれたメンバーもいるから、大丈夫。
　ヤグルシュとカルンウェナンと作った時のアサルトは、かなりの数をソロで何とかしていたので、このオリハルコン捜索指令もソロでした。結局試行回数を増やさないと失敗する確率が高くなるので、ソロの時は何度も失敗して泣きを見ましたが、今回はフルパーティの力でゴリゴリ掘ったので大丈夫。慣れているメンバーだったこともあり、全てのアサルトを一発クリアしました。
　幾多のアサルトで迷子になってみんなをお待たせしたワタクシですが、黒羊買付作戦で金鉱掘り当て＆キキルンボンバーを空腹にさせずに爆破という勝ちルートに入るという幸運を引き当てたので、一応貢献できた、はず（笑）。青魔道士軍団、こういうのは何故か苦手なタイプばかりなのです。一方私は、アプカルとキキルンが出てくるアサルトは、何故か比較的スムーズにクリアできます。え？　オリハルコン鉱脈はキキルンが出てくるだろうって？　あれは襲ってくるキキルンだから。襲ってこないキキルンがいるのとは別だから。オレのシマでは襲ってくるキキルンはノーカンだから。

　この勢いで、デスペナルティをさくっと作りたいものですね！　そんなおせんべいみたいにはいかないけど！

予習復習忘れずに

【アンドアーピアス】【どこですか？】

　今月はメナスにキャンペーンがあるのです。そして今月のマンスリー目標（何故かフィルターされる）にメナスがあるのです。そして最近赤魔道士を鍛えているメンバーにアンドアーピアスがあるといいんじゃないかという話になっているのです。

長老「全ての星の配置が重なっておる……。メナスじゃ。メナスに行く運命なのじゃ」
　いや誰だよお前。

　謎の長老のお告げに従い、みんなでメナスインスペクターに行ってきました。
　いつものMB編成で、脳みそが筋肉でできたインテリたちによってあっという間に敵が薙ぎ倒されるので、戦闘自体は苦労しません。一番大変なのは敵を集めていい塩梅の位置に配置する盾役と、迷子のさとみんがはぐれないように道を案内するリーダーです。いや前者はともかく後者は本当はしなくていい苦労では……？

　普段のメナスは、われらの編成で一番やりやすいヨルシアを連戦するのですが、アンドアーピアス目当てなので、今回はマリアミです。でも薮漕ぎをして道に迷って訳が分からなくなるのは結局一緒です。地図を表示してください！と思うけど、地図があっても迷うから同じだった。
　そしてマリアミのNMのギミックを忘れており、最初のコリブリは「オウム返しで精霊魔法を詠唱している間だけ強烈なダメージ耐性が消える」というものなので、まずは古代魔法をオウム返しさせておかねばならないのに、すっかり忘れて削れないー削れないーなどとやっていたわれわれであります。いや、リーダーはちゃんと覚えてたんだけど。みんな人の話を聞いてないな。
　などと、自分はジオマレーズとインデインしかしないヘボ風水士は人の話を聞かずに思うのであった。
　ちなみに思い出した後はちゃんと瞬殺でした。

　最後のボスでジオマレーズにグロリッチを載せるのを忘れましたが、あっという間に戦闘が終わったのでいらなかったな……と思いました。
　最終戦ではやややけっぱちにボルスターを発動したら、もっとサクッと終わったので、やっぱり忘れるのはよくないなと反省しました。

　そしてアンドアーピアスは出ません。
　眠気が限界だったので私は途中で離脱しましたが、きっと私の徳の低さがなくなった後に出たと……信じたい……。

従軍写真家になれない

　撮り忘れていたSSを、脱出した後で慌てて撮る。

　ダイバージェンス、素材狩りの回でした。
　いつもはW1を1時間、W2を時間切れになるまでゴリゴリやるのですが、今日はダイバーを早めに切り上げてメナスに行こうということになりました。こういう場合はW1を1時間で終わり、というパターンが多いのですが、「今日はW1は最低限にして、W2を1時間やりましょう」とリーダーが提案してくれました。

【黒ずんだ勲章】【やったー！！】
　……ラトラナジュがもうないよぅ(´；ω；`)と泣いている私のために、リーダーが気を利かせてくれたのかも知れない。きっとそう。みんな私を思いやってくれるのね！（自意識過剰）

　前回に引き続き、最近各種コンテンツでナイト盾で出陣するタルタルさんが、今回も釣り盾役で出動です。W2は敵が固いし、特にモグハウス前あたりはNM石像と通常石像が入り乱れていて大パニックになりがちなので、LSのスーパーメイン魔剣盾氏も出撃してタゲ取り役をしていましたが、釣り役のタルタル氏もNM石像を間違って釣りでもしない限りはほとんど危なげのない素晴らしい動きでした。

タルタル氏「すみません間違えてNMを釣りました」
　よかった、タルタル氏も間違えるということがあるんだ。おれの悲惨な魔剣との落差が際立つばかりと思っていましたが、タルタル氏も人間だったんだよね！　いや他人の失敗に安心してどうする。向上心がないことがバレます。
　NMオークの凄まじいカウンタースタンスで、後ろを振り向く暇もなく構え殺されたりしましたが、NMも倒し尽くしました。いやほんと、二刀流ジョブではカウンタースタンスが天敵なんていうレベルではない敵です。タゲ取った！後ろ向かなk　←この辺りですでに死んでます。モーション予約の硬直もあって操作が反映されないし。
　いや、まぁ、敵対心下げろって話ですけど。

　今回はコルセアで出撃したら、コルセアが私一人だったので、基本石像を壊すのは私一人でした。戦士さんや学者さんたちが手伝ってくれるので、本当に孤軍奮闘って訳ではないのですが、みんな忙しいので石像ばかりにかかずらってられませんし、私が射撃でTPを貯めてレデンで壊すのが一番安全（ターゲットが動きにくいとか、与TPの問題とか）なので、甘える訳にはいきません。甘えん坊将軍、甘えを封印してがんばる。
　がんばっていたら、SSを撮っている余裕がどこにもなく、気がついたら終了時間でした。
リーダー「今日はさとみんさん過労の日だったな」
　でも過労というほど大変ではありません。盾役の方が忙しくて大変だと思うので、いつも盾をやってくれるリーダーやタルタル氏には感謝するばかりなのでした。

イオリアンエッジがゲシュタルト崩壊

　デッド・オア・ハヤイ。

　LSメンが、「今月のアンバス1章は白激おこ案件だよ」と恐ろしい事実を教えてくれました。
　なんでも不具合で、トロールボスのプレイアデスレイが放つ状態異常が、万能薬やイレースで解除できないのだとか。やまびこ薬や目薬のような個別に解除するアイテムなら解除できるけど、強スロウはイレースでしか解除できないので完全に詰む（笑）。
　モンブロー先生に弟子入りして、白魔道士から薬師にジョブチェンジするしかない……！
　いや、そんな楽しいジョブがあるならなってみたいですけどね、薬師。風水士が実装されたんだから薬師も実装されないものだろうか！（無茶を言うな）
　まぁふつうに不具合なので、粛々と直るのを待つのみです。別に怒らない。複雑怪奇なFF11のプログラムのメンテナンスは、自分がやることを考えたら走って逃げるレベルなので、やってくれる人に感謝するばかりである。

　どっちみち、LSで1章やるからおいでー、と呼ばれた時の指定ジョブはコルセアなので、イレース関係なかった。
LSメン「解除できないから白で呼ばないだけだよ！」
　みんながメイン白の私を気遣ってくれます。やさしい。

　とにかくボスとお供のオーラを範囲WSで消さないと死にます。という内容なので、コルセアで短剣を握りしめてイオリアンエッジするお仕事でした。オーケイ、ソーティのプリン殲滅でいつもやってることだな！
　と意気揚々と出かけていったら、盾役がHP1桁になる猛攻で、反射的にケアルワルツとかしちゃってたら、オーラ消しが遅れてプレイアデスレイが発射され、何もできなくなりました。ヒーリングワルツなど無力であった。私にはどうすることもできない……。風水士さんがテレポルテを使ってくれてみんなで脱出。
風水士さん「死なないとスロウが消えないから、実は死んだ方が楽だった」
　やめてよ命は地球より重いんだよ！　スロウがあったって生きてれば何とかなるんだから！

　盾役のHPが1になろうと完ムシしてひたすらイオリアンエッジしなければダメでした。
　という訳でスロウが消えてから何事もなかったように再戦です。今度は脇目も振らずにイオリアンエッジ。魔剣さんが死にそうになってるけどイオリアンエッジ。暗黒さんがタゲとって殴られてるけどイオリアンエッジ。何も見ないでイオリアンエッジ。正直ボスやお供のオーラが消えてるのかなんて見えないからイオリアンエッジ。ボスが倒れた後もイオリアンエッジ。お供が倒れた後のターゲット移動に失敗してもイオリアンエッジ。

　サイコロ振った後はイオリアンエッジするだけで数分で終わり、ホールマークを稼ぎました。ウマー。プレイアデスレイをくらった時の苦闘との差が激し過ぎて笑えました。

盾役増強キャンペーン中

　こんなところで攻撃できるか！俺は遠くから射撃させてもらう！

　ダイバージェンス、レリック強化フラグのために1時間だけwave1を素材狩りする回でした。
　最近復帰されたタルタルさんの持ちジョブにナイトがあったので、「よろしいメイン盾だ」となって、ダイバーの石像と大量の獣人相手に立ち往生する苦行を課せられていました。
　石像がリンクして目の色のコントロールができず物理カットの獣人がわいたり、遠くの敵のターゲットを取れなくて走ってフラッシュして取り返す羽目になったりと、ダイバーの盾の立ち回りは本当に大変で、右往左往するタルタルさんを見ていると、ちょっと前の自分の不出来な立ち回りがフラッシュバックして、涙が止まりません。

LSメン「遠くから見ていると楽しいタルタル運動会にしか見えないな」
　絵的には超絶可愛いのは認めるけどね、うん。タルタルはひきょうだよね。タルタルからするとエルヴァーンのヒラヒラとかの方がひきょうに見えるけどね。

　しかし不憫に思うのもわずかの時間。メキメキとタルタルさんはうまくなり、私のアレな魔剣の立ち回りなどあっという間に追い抜いていっております。もう私の魔剣を出す機会など二度と来ないのではないか。エピオラトリーしまっちゃっていいですかね？
LSメン「さとみんさんは海賊王になるから」
　確かに早くデスペナルティ作らないと、みんなもうダイバーW3終わっちゃうんじゃないかって気もする。

　最後のwave1ボス石像は、このところ編成が物理偏重なので、ずっと殴りで破壊しています。MB編成だとあっという間に終われるのに、物理は長丁場です。全く物理に向いていない敵を無理矢理物理で倒してるんだからしょうがないですけど。
　石像の範囲攻撃で筋肉たちがヒーヒー言いながらスタンしている間、私は遠くから卑怯な射撃攻撃で悠々と趣味のレデンサリュートを楽しんでおりました。
　一応、フォーマルハウトのアフターマスLv3をつけて、ラストスタンドで極光連携を出せないかと他のアタッカーのWSコールを目を皿にして見ていたのですけど、同じように他のアタッカーたちが虎視眈々と連携を狙っているので、滅多に出せません。そして極光連携が出てもMBする人がいない以上そこまで大ダメージになる訳でもなく、地道にレデンを積み重ねた方がずっとダメージが出るという。
　最後は風水士さんがジャッジメントで〆を狙おうとしていたのを、レデンで横取りするという非道な振る舞いを披露して、ボスを討伐しました。

　最近はクスタウィ+1の強化が地味に進んできて、射撃が当たりやすくなった気がして楽しいです。クスタウィを生かすためにも、頑張ってデスペナルティ作らないと！