ぶるぶる874時間目：暴風の亡霊を祓う

　勝った！　勝ったよ！

　前回偽暴風BFのアシュラックに敗北してしまいまして、色々と作戦を考え直して、大人げなく本気で挑むことにしました。
　特に考え直したのが編成で、コーネリアはそこまで火力アップにつながらないので交代。アタッカーを命中が比較的高く、ある程度連携も作ってくれて、範囲回復もするリリゼットIIにチェンジ。火力アップのためシャントットIIと、支援役をタイミングが合えば精霊も撃ってくれて自己回復WSも持っているアシェラIIを起用。さらには近東風漁師鍋を食べて命中とHPを底上げ。
　しかしこのままで回復力不足。という訳で……ついに……切り札を投入……それは……
　おかねのちからだー！
　違います、寄付金を積んだモンブロー先生です。
　範囲状態異常回復、ステータスアップ支援、魔攻や魔防アップ、何より「MPが減ったメンバーにエーテル」という心強い的確なMP回復支援を持ったモンブロー先生。マンスリー目標（何故かフィルターされる）をみっちり1年やらないと取れない強フェイスなので、頼るのはどうかと思いましたが、まあここまで強化してるんだし1回きりの戦闘だからいいか！と開き直りました（笑）。

　これにより、自分で回復しないといけない場面がぐっと減りまして、その分火力がアップ。後衛のMPはカツカツになりながらも何も回らないという状態には陥らず、じっくり戦いまして、18分57秒という長期戦の末勝利いたしました。

　この感じなら、フェイスと戦術を多少調整すれば、他の三魔君とハデスのBFもちゃんと勝利できそうですね！　フェイスの絆キャンペーンが残っているうちに（笑）何とかクリアできるといいのですが。頑張ります。

馬すら見てない

　ぼくの眼にはこのアイコンしか映らない。

　最近復帰されたコルセアさんが「青と竜騎士を上げようと思っていて……」と言うので、何が出てもお役立ちな上位オーディンのBFに行こうということになりました。

リーダー「さとみんさん忍者で」
　ソロや少人数では「とてやさ」すら血反吐が出る大惨事になるこのBF。とにかく相手がTP技と魔法を使うと死ぬので、絶対使って欲しくないのですが、ミュインララバイも効かないので、安定して連戦するならライニマード並みの魔法剣を極めた赤魔道士のエン削りによるTP完封戦法です。
　という訳で、久しぶりに、本当に久しぶりにパーティでの忍者要請となりました。蝉を回し続け、タゲを取り続けるのだー！
　……あまりに久しぶりで、戦術を完全に忘れており、出発前にリーダーがコルセアさんにしたレクチャーを、さも知っているような顔をしながら、必死に自分も聞いていたのは内緒です。いや最初に「サポなんだっけ」と訊いてた段階でバレてたよ。

　幸い、オーディンは攻撃間隔が長めで、DAもTAもなく、麻痺もエレジーもそれなりに入るので、蝉回しは実はラクな部類です。ジョブマントとエンピ足の効果で蝉参の枚数は7枚になっておりますので、リキャが足りないことはまずありません。初手や途中の、サイレスが入ってないタイミングで魔法を使われると、範囲化されているので蝉が一気に消し飛びますが、慌てず蝉弐でリカバーだ。
　時間中ずっと蝉の枚数だけ見て、蝉を張り直したタイミングで挑発するだけの簡単なお仕事です！　ミスしたら【死】だけど。

　私はリアル都合で4戦で離脱することになってしまって申し訳なかった。
　しかしその4戦で、フロプトヘルムとフロプトブレスト、フレキリングが2つも出たので、トレハンの仕事が効いたようです！　私もフレキリングを1ついただけました。これで風水での精霊がうpする……のか……？

コルセアさん「赤魔道士ってすごいですね……」
さとみん「赤魔道士がすごいんじゃないよ」
コルセアさん「LSの赤さんがすごいのか……」
さとみん「うん……」
　ライニマード並みのエン削りと神速サイレスをふつうにこなしてる赤魔道士が2人いるって段階で結構規格外だよね。仲間に恵まれていることを実感します。

ぶるぶる873時間目：三魔君の亡霊に勝てない

　負けてないけど勝ててない。

　ぶるぶるさん、エンブリオに向けて、シーフだけなくナイトもちゃんと強化をしております。これまで「あんまり強くしてない人のアンバス2章の参考にしてもらう必要があるかな〜」と思って保留していた、あるいは星唄ミッションをクリアしてなかったのでやっていなかったアレコレを、ついに解禁です。

　Oboroさんにプリュウェンを最後まで強化してもらい。

　盟目当てに遠い昔に目標はクリアしていたものの、報告せずに止めていた、フェイス強化クエストを完了させ。

　これでちょっとは強くなったかなーと思い、フェイスの絆があるうちにチャレンジしておくか！と、エンピ装束強化フラグのために、ベガリーNMだけBFのアシュラックにチャレンジしてみたのですが、30分殴り続けたものの倒せずに排出となってしまいました。

　途中でアンジュレティングショックウェーブかなんかでコルモル先生が落ちてしまったという事故もあったのですが、恐らくそれがなかったとしても無理でしたね。範囲静寂がバンバン来る＆後衛のMPがカツカツなので、どうしても自分が回復もまかなわないといけないですし。連携でイロハIIを呼んだものの、イロハのMBダメージはそこまで大きくないので、火力が足りなかったかなー。

　とりあえず自分の装備の見直しはもちろんなのですが、他にできるところとなると
・回復役補助に寄付を積んだモンブロー先生を呼ぶ
・鍋を食う
・イロハの代わりにザイドIIかリリゼットIIを呼んで湾曲連携を作る
・コーネリアをあえて下げてシャントットIIを呼ぶ
・何とかセルテウスを詰め込む
あたりですかねぇ……。コルモル先生ではなくアシェラIIを呼ぶかどうかは悩みどころ。結構MP消費激しい子なので。でもモンブロー先生がいれば何とかなるのか……？

　いよいよとなったらシーフを鍛えに鍛えて火力の問題を解決するという力技もアリなのだろうか（笑）。ハッ、いっそ魔剣を上げればラクなのでは？（もう訳が分からない）

敗戦投手

　光に包まれているのでアシュラックの手の色がわかりません。

　最近ドタバタして参加できていなかったソーティに、久しぶりに参加してきました。
　編成パズルの都合で、私の指定ジョブは魔導剣士です。コルセア・風水と比べて、魔剣で行く時の緊張度は【とてもとても強い相手です。】
　でもまぁ、そのうち来るかも知れない学者での出勤に比べたら、マシなのかも知れないな……（遠い目）。

　今回は上層の敵は非常に順調に進みまして、ドクマクで風水さんがエントラをかけ間違えたので離れずに密接するというイレギュラーはあったものの、あっけなく倒して誰もひどいドクドクにはならなかったし、アシュラックもずっと風のターン！で切り替えなかったのでばんばんブリザドを浴びせて終わりだったし、バラモアもさして面倒なことはなかったです。
　魔剣がひとり、バラモアの前にみんなにホーリーサークルするのを忘れてバラモアに近づいてから発動してるという問題はあったがな。

黒魔さん「さとみんさん慌てて飛び出しちゃいましたね」
さとみん「慌ててなどいない。私は冷静そのものだ」
　純粋に忘れてただけだよね。もっと悪いよ（笑）。

　ところが下層は疲れが出たのか、ドクマクもいつもより時間がかかり、バラモアもなんか時間がかかり。
黒魔さん「何かダメが出ない……」
さとみん「ガンビットが遅かったのかなぁ」
風水さん「2アカでMBするの難しいんだよね。累積にひっかかったりするし」
　そういえば今日は人数の都合で黒をやってくれる人が2アカなのでした。それくらいしか大きな要因が思いつかず、皆で首をひねりながらのアシュラック戦。

　ヘッポコな魔剣がアシュラックのダメージに耐え切れなくて死んじゃったので、全滅しました……。正直すまんかった。
　私が魔剣をやっている時の敗北率は、他の人が魔剣をやってる時よりも高い気がするなぁ。まあでも、いないよりはチャレンジできるだけマシだよね！（反省しないタイプ）

前回もサポ白の装備を用意しなきゃと言っていた

　立派にサポ白の務めを果たしました！

　もう8月も終わりが見えてきて、時の流れの速さに遠い目になっていますが、己を奮い立たせて（笑）LSで行く珍妙なモンスターツアーに旅立ってきました。

　これまでの反省を活かし、どうせダメージでは活躍できないのでサポ白で、ペットもよほど厄介な相手の時しか呼ばず、獣使いというよりもレベル49の白魔道士として参加してきました（笑）。
　でも、サポ白用のマクロをちゃんと作ってなかったので、ケアルもケアルガもイレースも遅くて、回復量も少なくて、本家白との違いをぐぬぬぬぬと噛みしめることに。当たり前だよ。これで白並みだったら今までの苦労は何だったんだってことになっちゃうよ。
　獣使いのサポ白装備セットとマクロも作らないとな……と思いました……。

　それでも今回は一応ちょっとはペットをうまく活用できまして。
　ポロッゴNMがデスやガ系をテイルブローのスタンで止めたり、コースNMがワープして離れた時もパトリックたんが追跡してトドメを刺したりと、結構頑張った方ではないでしょうか！
　しかしモルボルNMの時は、初手から臭い息で思いっきり睡眠になり、何もできないまま他の人が殴り倒した後にケアルで起こされる体たらくでした（笑）。

戦士さん「抜刀もできないままずっと眠り続けた。そんな戦闘だった」
赤魔さん「何の物語ですか」
戦士さん「ファイナルファンタジー11という物語……」
　いやFF11はずっと眠り続ける物語じゃないから。眠ってたのは闇の王とか闇の神とかだから。アルタナ様はずっと起きてたから。

自作にこだわらず

　ケチった入札の後が残っている（笑）。

　何かと後回しにしていた回避詩人のためのマクロを、そろそろ練習できるくらいには整えないと……と思い、重い腰をあげて何とかまとめました。どのみち、実践投入すれば細かなところで修整が必要になるのは目に見えているので、机上の段階であーだこーだ悩んでもしょうがないですよね。

　そして、範囲ララバイの範囲を広げる現在のところの最終楽器、ブラーハープ+1も、ついに購入してしまいました。
　いつか鍛冶で自分で作ろうと思っていたので、これものびのびにしてたのですけど、まだ錬金術もできていないので、盾の完成を待っていたら何年もかかってしまうので（笑）。鍛冶盾が完成したら、またその時に銘入りで作り直せばいいさ！と自分に言い聞かせて購入です。
　お安くはないんですけど、まあ、自分でHQ地獄を体験した今となっては、この完成品の裏に何個のダークマターとヴァルカン鉱が散ったのだろう……と想像して遠い目になってしまうので、作っていただいてありがとうございますという感じです。
　その割に、ちょっと安く買えないかなと安めに入札してみて失敗しているという、我欲の塊である。

　ブラーハープ+1でのララバイの範囲は、IIよりもIの方が広くなるそうで、IIのマクロはギャッラルのままの方がいいのだろうかと思いつつ、とりあえず今は両方ハープにしてみています。この辺も実際やってみないとわからんですね。
　あと、回避装備でのララバイマクロも作りましたが、こっちの方は魔命が足りるのかどうかが心配なところ。レジられたら泣いて帰ろう。これに加えて敵対心とかはとてもじゃないけど積んでられないのでスルーだ（笑）。

　まあでもこんな風にドタバタしてるうちに、LSの他の詩人さんがメキメキと育って、「別に回避詩人無理しなくてもいいですよ」とか言われそうな気もしないでもない。そうしたらおれ、ずっと後ろでケアルするんだ……。

ブリンクとノックバックとフラッシュに苦しめられたあの頃

　暗過ぎて何と戦っているのか見えない。

　オデシーもそうなんですけど、エコーズエリアは本当に暗くて、置いてあるオブジェクトの大半が同じような色調で、いる敵もなんかそういう色調に見えて、モノの区別がつきません。
　これはあれか、少数派色覚の人の体験をするアトラクションか……。（違います）

　そしてオデシーは、今のところ、何でこんなエリアができてしまって、モーグリさんが見つけてしまって、ジェールの敵とは何なのかという世界設定が、明らかになっていません。もしかしてジェールをバリバリ攻略しているとそういう話をモーグリさんがしてくれたりするのかも知れませんが、私は全然知りません。
　戦闘や箱開け自体はふつうに楽しんでますけど、そういう背景というか物語要素も、もうちょっと知りたいなぁ。オデシーについて明らかになるクエストか追加ミッションを作ってください！（笑）

　固定で行くオデシーでは、人数もそんなに多くないので、敵は選んで殲滅しています。でも罠と獣人を倒したい時に、周囲にいるモンスターがそう都合のいいものばかりではないですよね。
　先日はプークがうようよしていて、罠を壊すために殲滅させてたのですが、プークと戦うのは久しぶりなので、厄介な特殊技がいっぱいあるのを忘れていました。
　特に、ノックバックがあるのをくらってから思い出した（笑）。
　獣人がいる方面に吹っ飛ばされるうううこわいいい！
　アトルガン時代に、レベリングしていたらうっかりその曜日の魔法を入れちゃって即座にノックバックされて、飛ばされた先にプークがいてリンクして、わんこプーク状態になって倒しても倒しても……というドッタバタの記憶が、突然に蘇りました。
　過去の記憶を参照しながら、何とか位置取りを上手にして獣人に絡まれずに殲滅し、無事に罠を倒しました。

　これはあれか、過去の冒険者の記憶を思い出させるアトラクションか……。（違います）

少数精鋭詩人不精鋭

　サポを間違える旅の剣士。

　今日のA.M.A.N.とLive！は水野良さんという豪華ゲストに、藤戸さんも出演だというのに、ワタクシ、リアル予定でリアルタイム視聴できないんです……シクシク……(´；ω；`)。アーカイブになるのを幻珠を集めながら待つとします……シクシク……(´；ω；`)。
　最近はほんと、リアルの予定組みがヘタクソすぎて、リアルでもヴァナでもやりたいことの50％くらいしかできてないし、なんかこう劇的な生活の見直しをするべきなのではあるまいか！（極端なやり方で何とかしようとする悪癖）

　そんな愚痴はともかく、ダイバージェンス・2時間バストゥークで素材狩りでした。
　しかし「熱中症になりました……」「骨折して松葉杖で……」「仕事が終わらなくて……」といった呻吟が次々飛び込み、いつもより少なめの人数での攻略です。
　みんな、リアルはほんと、大事にしような……。おれたち、昔みたいに徹夜で全てを何とかする戦術では、もはや生きていけないステータス構成になってるから……。若い頃にあったステータスブーストはもうないんだ……。

　人数が少なめなので、いつものつもりで動いていると、意外なところで注意のエアポケットみたいなのが発生して、トラブルが起こります。人数多いと、結構そういうのって誰かがリカバーできることが多いからトラブルになってない芽の段階で摘まれたり、トラブルになってもすぐに処理されたりするのですけど、人数が少ないとその辺の余白がないので、全員いっぱいいっぱいです。
　私も風水さんが寝かされたのに気付かずにナイトル入り歌を始めちゃって、ケアルするタイミングが取れず、迷惑をかけてしまった。ごめんよ……。回復が遅れるとか、メイン白の名折れである。

　いやでも、一番の失敗は、間違えてサポが赤の状態で突入してしまったことだがな。
　白じゃないからナ系もケアルガもできない！　踊じゃないから二刀流もできない！　忍じゃないから蝉で回避詩人をすることもできない！　うあああああうたがとくいな旅の剣士の中でもかなりこれはダメなやつ！
　でも風水＆コルセア2名という度外れた恵まれた支援のおかげで、私のヘッポコサベッジも3万から4万のダメージを叩き出し、一応ダメージソースの一角を占めることはできました。

　今回5曲進行をしてみて、何度か忍者の微塵やモンクの百烈拳の事故で、4曲と5曲が入り交じった状態になってたのですけど、アリアは効果時間が他の歌より短いので、実はあまり深く考えなくてもかけなおしていくと「メヌメヌアリアマチマチ」と「メヌメヌマチマチ」が共存できることがわかりました。
　もっとも、バラバラが入るとどうなるの？とかアリアを効果時間対策で最後にかけ直すとどうなるの？とか、色々パターンが複雑で相変わらずややこしいのですが。
　あらかじめ色々パターンを書き出して想定しておかないとだめかも知れない。そしてまたやることが増える（笑）。

甲斐性のある武器

　もう寝かさなくてもいいんです！

　リアルでの時間配分がヘタクソで、今月のもりもりキャンペーンの10％も活用できてないような気がするのですが（笑）。それでもいそいそと、ジョブポ稼ぎやコズミックオーブや、幻珠集めに通っております……最後の関係なくない？
　コズミックオーブは、買うとなると結構高いメナス素材が出る★攻城剛力組をメインに、時間があれば他のBFも……という感じです。一度、獣使いでクリアできたりしないだろうか！と何も考えずに突入したら、一瞬でトカゲが蒸発して地を這いました。タゲ取っちゃうと、ヴァレンラールでも取り返せないので、全然ダメですね。やるならもっとちゃんと戦術を練らないと。ジョブポ稼ぎの延長ではできない。

　という訳でコルセアで詣でておりますが、タゲを取らないように（あとソロ連携が難しいので）レデンサリュートをメインダメージソースにしてチクチク倒す地道な戦術です。でも、デスペナルティを作ったおかげで、だいぶこれがラクになったんですよね！
　前はヴァレンラールのダメージを回復しているうちに回復役のMPが減ってくるので、なるべくダメージを減らそうと、獣以外の巨人にライトショットを入れて寝かしてたんですが、寝かしている間に倒し切れる訳ではないのと、ヴァレンラールが華麗にウリエルブレードするので（笑）。何度もライトショットを入れてると耐性がつくし、こっちにダメージが来たりするしと、負けはしないんですけど結構大変。
　それが、レデンのダメージがぐっと上がったおかげで、巨人を倒すスピードが上がり、無理に寝かさなくても回復しきれるようになりました。ライトショットをしなくてもいいので、自分がタゲをとる確率も低くなって、いいことずくめではないか！

　いやまあ、本当はデスペナルティよりも、コーネリアパワーなのかも知れないですけど（笑）。
　でもデスペナルティは、作った甲斐があるなぁと割とはっきりわかる武器で、楽しいですね。ミシックウェポンはどれも作るのが手間がかかりますけど、作ると手応えがあるのが嬉しいな。いやでも、この上ニルヴァーナと凪を作るとかは考えたくないけども。

ぶるぶる870時間目：預けたものを取り出して荷物整理して

　IL119になったぞー！

　シーフがレベル99になって、にわかにぶるぶるさんは忙しくなりました。
　シーフのAFとレリックをIL119+1にして……エンピ装束を集めて……アンバスのマントを作って……可能ならレイヴで取れるマントも取って……Oboroさんにサンダンを発注して……
　おかしい、時間がない。アンバスとソロオーメンやる時間が足りない。


　とりあえず手近なAFをモニセッテさんに発注です。これまで無駄に貯まっていた各種素材とレムがようやく日の目を見ました。
　そして預けていたアンバス防具の+2を引き出して、今までの活動で集まっていたIL119の装備色々と組み合わせていたら、つるっと119を達成しました。

　まだまだWS用の装備を揃えたり、各種短剣WSを取得したりといったことが必要なのですが、ソロオデシーで箱開けするだけだったら、案外いらないのでは？と甘い発想がないでもなく（笑）。
　でもソロオーメン詰みではちゃんと敵を倒さないといけませんから、この辺も詰めないとあかんですよね。

　あと、拾ってそのまま考えずにモグワードローブに突っ込んでいた色々な装備も、ぼちぼち整理しています。とりあえずナイト・シーフ・黒魔道士で使う装備を軸にしつつ、さすがにもう非IL装備は大体処分でいいのかな？と。
　エンブリオのために、下積みは続きます。

ぶるぶる869時間目：シーフレベル99

　コンクエストエリアでレベル99。

　今月の経験値ステップアップキャンペーンの勢いに乗り、ぶるぶるさんも無事にシーフがレベル99になりました！
　エスカ-ジ・タでオポオポやイェズターグを倒して目標をクリアしていたのですが、今月のA.M.A.N.トローブのコンクエストエリアでの戦闘目標がまだだったので、どうせならそれもクリアしておこうと、グスタフの洞門の奥深くへ。
　ここの新しく配置されたミミズとアダマンタスには、さとみんも何度もお世話になりました。各種ジョブのレベリングもしましたし、詩人のスキル上げもしましたし、赤や学者のスキル上げも……。コンクエエリアのGoVでは最も敵のレベルが高いので、こういう最後の締めくくりとスキル上げにはぴったりですよね。
　オロール装束一式を打ち直した他は、手持ちの装備で何とかしましたが、不意打ちだまし討ちを入れればシャークバイトのダメージもそこそこ上がってくるようになったので、アタッカーフェイスを入れなくても結構サクサクと倒せたのはよかったです。

　無事にレベル99になったところで、装備をどうするか……まだAFやレリックをILには打ち直していないから、まずは手元の持ってる装備を適当に着て……

　有り合わせにもほどがある統一感のなさだな（笑）。一部テマチタニ装備が混ざっているため、IL116になってますが、こだわらなければ今でもIL119にすることだけはできそうです。

　何はともあれ、ソロオデシーでユニティ装備を鍛えるプロジェクトの第一段階を突破しましたので、ここからソロオーメンと併用しつつ、装備を鍛えてエンブリオに備えたいと思います。

京劇並みの早着替え

　胴装備を華麗に着替えてます！（見えない）

　LSで行くソーティ、久しぶりに風水士での出動でした。
　もう……風水士で呼ばれることが滅多になくて……色々忘れてるよ……。このザルのようなワーキングメモリ、何とかならないの。
　よく考えたら、魔剣でもコルセアでも大した動きはできないから、忘れててもおんなじだった！（もっとまずい）

　しかし今回の私には、以前にはなかった使命が追加されているのです。そう、この間無残にもロット勝ちしてしまったゼンディックローブをまとうことによって、黒魔道士さんたちの精霊を支援するという使命が！

リーダー「クレパスクラプリスがあるなら、インパクトも撃って！」
　そういえば大昔のA.M.A.N.トローブで無駄にドロップしたクレパスクラプリスがあった。無残なロットと無駄なドロップ、ふたつの無を合わせることで、今私は無限大パワーに達するのだ（などと口走っており）。

　インパクトは上下バラモアで撃ちます。闇吸収なのでダメージは吸い取るバラモアですが、ステータスダウンも愚直に吸ってくれるので、レジされずにステータスを下げることができるのですね。いいとこあるなバラモア。でもバラモアで許せるところはここだけですけど。あとの全てが許せない性質でできてるけど。
　しかしマクロを作ってなかったので、手動でわたわたと着替えて撃ってたら、詠唱時間が長いのもあいまって、羅盤がすごいダメージを受けてしまいました。デマテリアライズしてからじゃないと危険だな。

　そしてゼンディックローブの方は……うん、自分には魔攻+10の効果はないから、効いてるのか効いてないのか、さっぱりわからないです。強化アイコンが多すぎるせいで、パーティメンバーにもスフィアアイコンがついてたりついてなかったりするから、実感が全然わかない。
　テルキネシャジュヴにつけている、ペット被ダメカットやペットリジェネとトレードするだけの価値があるのか、正直私には判断できないのですけど、まあ下層バラモアではボルスターを使うので、大抵羅盤が壊れてもまだ効果時間が残っててもう一度置き直せるし、装備しておいてもいいのかな。あとはジョブ首のダメージ吸収が発動してくれることをアルタナ様とフジト様に祈る（笑）。

　なんだかんだで、ラックナシェードを第4段階にして盛大にヘコんだガリモが、また20万まで戻ってきました。500万は遠いですね。逃避して獣使いのエンピ強化とか始めてしまいそう。

マクロにif文はありません

　ばれらろらー！（噛んだ）

　今月のアンバス1章は、バ系を神速で唱えて家政婦が来たら走って逃げる、白が禿げるアンバスです。
　と言いつつ、サポ白でもいいので、LSでアンバスに行った時は、神風水士にバ系を押し付けて詩人でサベッジしてました。ひどい。こんな時だけアタッカー面をするんじゃない！
　……いや……その……正直こういう反射神経モノはヘタクソなのでね……実際にやったらトチって結局クビになってた気もするんですがね……。

　が、オデシーセグポ稼ぎをやっている固定メンバーでアンバスに行くとなりまして、色々な編成の都合で「さとみんさん詩人サポ白でバ系やってください」ということに。
さとみん「マクロを……マクロを作る時間をください……」
リーダー「マクロじゃなくてもいいですよ」
さとみん「手打ちでできる自信がありません……」
　マクロでもできる自信はないがな。

　幸い、人数の都合で難易度が「ふつう」なので、まだ余裕があります。
　最初にナイトルで歌ったら、あとはもう、回復もせず、ましてやサベッジなんて絶対せず、ログをガン見してひたすらミーブルが歌ったらバ系ですよ。ヒーヒー。
　でもまぁ、アタッカーがガンガンと殴ってミーブルのHPがどしどし減ったおかげで、幸いお供を呼ばれることもなく、バ系のミスもせず、勝利しました。最後離脱する瞬間に、遠くに家政婦さんがポップしていたのを見て、ちょっと肝が冷えた。

魔剣さん「シルベントもらってもタゲが取れないな」
暗黒さん「【ターゲット】【私のもの】」
　前門のミーブル、後門の暗黒。魔剣は両方と戦っている。

ラグと立ち位置の波状攻撃

　歌ってケアルして殴らない。

　ダイバージェンス2時間コースだったので、またアリアの練習で吟遊詩人で参加しました。
　アタッカーも他にいっぱい揃っているようだったので、サポ白で殴らないぞ！という気分マンマンで、立ち位置後ろにキープして、歌った後はララバイとケアルとイレースに専念。寝ちゃったメンバーに瞬速のケアル。
　そうだよ私がやりたい詩人はこういうのだよ！　決して歌った後に剣を叩きつけてヒャッホイしたりしない！（笑）

　今回も（戦闘不能はしょうがないとして）5曲維持を目標に頑張りましたが、途中40分ほどで何故か理由がよくわからないミスで1曲時間切れになり4曲状態が10分ほど続いてしまいました。歌ったつもりだったんだけど……謎。たぶん敵が多いことで発生したラグで、マクロボタンを押したつもりが反映されておらず、歌ったつもりだけで歌えてなかった模様。シクシク。
　でもダイバーに限らず、今のヴァナでは鬼釣り上等が基本ラインなので、ラグはあるものと思っていつも歌がちゃんと反映されているかを確認するしかないですね。

「戦闘の終わりかけで歌が切れそうになったら、ナイトルなしでつなぎで歌っておいて、次の釣りが終わってから歌って」
「アリアの効果時間が短いので毎回最後に歌い直してください」
「ナイトはマチマチバラバラでミンネいりません」
「おでん美味しそう」
「すみませんリアル都合で途中で抜けます」
　詩人がヘッポコすぎて詩人への注文が多過ぎるよ！　て最後の方は全然関係なかった。

　コルセアさんがリアル都合のため途中で離脱することになってしまい、アタッカーが足りなくなったので、結局後半はまたサベッジする旅の剣士に戻ってました（笑）。
　でもやはりコルセアさんがいないと石像破壊が遅くなってしまうので、いつもより少し早いタイミングで時間切れ。黒とコルセアがいない編成だと、いかに砕石戦士がいても、石像や物理カット獣人に苦戦してしまいますね。

　次回は何とか5曲維持を安定させて、なおかつ回避詩人も投入できるようにしないと。果たして学者や召喚士まで鍛えている余裕はあるのか。もう訳が分からないので幻珠取りに帰っていいですか。

乙女の愛の歌は甘んじて聴こう

　アヴゼンのMPはカリカリになってしまったが……

　ぶるぶるさんのナイトで行くアンバス2章の旅。
　Vivianに食事を吸われるまで粘る、Jodyはシールドバッシュでスタン、この2体はギリギリまで削って最後に一気に倒すことで臭い息を防ぐ。この作戦はうまくハマって、ゴールデンボム2体を確保して勝利できております。
　しかし、Julikaを沈黙にするのが、何ともかんとも、できませんなーーー！（笑）

　今回はサイレス使いのアヴゼンを起用して挑んでみたのですが、魔命が足りないのか、強化吸収が多いのでディスペルを優先されてしまうのか、そもそもアヴゼンがサイレスを使ってくれなかったです。序盤は3体相手でかなりわたわたするので、ログを追えてない可能性も大なのですが、何にせよボムがポップしていないので、サイレスが入らなかったことは確実。
　うーーん、あとはチェルキキを起用するという手もあるのですが、確かチェルキキって魔法を使わない相手にはサイレスしないはずなんですよね。Julikaの呪歌が、魔法カテゴリに入るのかがわからない魔法扱いにならないのなら、サイレスしてくれない可能性も。
（もしかして、アヴゼンがサイレスしなかったのも、同じ理由なのか？）

　となると、やはり自分でサイレスできないなら、Julikaはあきらめて素直に殴り倒してしまう方がよさそうですね。レヴァンテダガーで粘る手もないではないけど……（笑）。

　まあ、アンバス2章はジョブによって向き不向きがどうしても出てしまうのはしょうがない（その代わり月ごとにどんどん変わっていくのだし）ので、今月は赤や青や黒のような、ちゃんと弱体でサイレスを入れられる人が輝くアンバスということでいいのでしょう。
　Julikaのボムはスルーでも、焼印ありで1350点、なしで450点のホールマークは確保できているので、十分なのかなと思います。とりあえず今月は、この戦術で確定して回すのがよいのかな。
　現場からは以上です！

黙ってくれない

　24分の死闘になってしまった。

　ぶるぶるさんのアンバス2章、「むずかしい」でゴールデンボムを増やそうという試みを少しやってみましたが、なかなか大変になってしまいました（笑）。

　まずJulikaを静寂にするために、レヴァンテダガーで殴ってみる……というチャレンジですが、これはうまくいきませんでした。ぶるぶるさんの魔命が足りないせいか、倒し切るまで結局静寂が発生せず……（笑）。おでんとかベリー大福みたいな魔命と命中が両方上がる食事をためしてみるべきなのかも知れませんが。
　あと、この時にはまだ敵が3体いて、受ける攻撃も結構厳しく、シャイニングブレスが連打されて連携を作られることもあるので、ここで粘るのもちょっと厳しいものがあります。
　やはりチェルキキかアヴゼンを呼ぶべきなのかなぁ？

　Vivianに食事を吸収させるのは、今回はちゃんと発動できました。こちらは敵が2体になっていますし、割と何とかなります。粘るだけ。
　ここでゴールデンボムが出たのに浮かれて、うっかりVivianを倒してしまったので、Jodyの臭い息が解禁されてしまったのが失敗でしたが（笑）。
　Jodyをスタンにするのは、シールドバッシュとフラットブレードを駆使すれば大丈夫でした。臭い息を全部スタンで止めようとしたら、終盤耐性がついてしまってスタンしなくなってしまいましたが、何とかなりました。
　やはり、Vivianを倒してしまわず、ギリギリまで削ってからJodyに移って、最後に二人一気に倒すのが、臭い息が出なくてラクそうですね。

　そんなこんなで、ボム2個を出してクリアできましたが、かなり死闘になってしまったので、とてむずは厳しそうですね〜。それからやっぱり沈黙にするのはフェイスにやってもらう方がいいかな。
　とりあえずもうちょっと色々あがいてみる予定です。

俺の失敗を越えていけ

　邪念じゃ……邪念が失敗を呼ぶのじゃ……。

　LSのソーティで、最近よく顔を出してくれるようになったエルヴァーンさんがコルセアで飛び入り参加してくれることになりました。
　ヨシここは先輩として、いいとこ見せておかないとな！
　……自分がヘッポコなのを忘れてそんな邪念で臨んだ魔導剣士にて、ミスをド連発して、大変ご迷惑をおかけしました……すみませんでしたー！（ファルズン並みの土下座をしつつ）
　ただ、原因が自分でも明らかなミスはまだいいのですが、よくわからないミスもいくつかあって、そこは課題というか、心配ですね。

　自分でも原因がわかってるポカは、C層のトリガー取りでスケルトン6体を釣るやつで、欲張って棍棒だけを釣ろうとうろうろしたのがよくなくて、大量の骨がやってきて、さらにたぶん着替えに失敗して撲殺されてほぼ全滅というやつです。
　エルヴァーンさんが遠くに逃げて生き残ったことだけが救いです。
　それに比べたら、A層のアクエフで3体だけ釣るべきところで4体目が絡んじゃったのはマシなミスでありましょう……。

　謎だったのが、上層アシュラックでタゲがふらついたことで、抜刀を忘れてワタワタしたのでヘイト行動が遅れてたのだろうかと想像しているのですが、うーん、敵対心ブーストが足りないのか、ダメージでヘイトが抜けてしまうのか。でもこれ以上ダメカットは積んでもしょうがないから、着替えが悪いのかなぁ……。ヘイト行動時の装備をもう一度見直した方がいいのかも知れない。
　あと、下層ドクマクで、久しぶりにグラバリンウェーブで7000オーバーというどうしようもないダメージをくらって一撃死というのがありました。これも何でくらったのか謎。バウォタがなかったのか、着替えをしくじったのか。誰か水属性ダメージを与えたのか？とログをさらったもののそれらしきログがなく。と言っても色々フィルターしちゃってるのでわからないのですが……。まさか私がルーンでスルポールをしたはずがウンダしてたんじゃあるまいな。

　そんなこんなで、いいとこ見せるというのは大失敗した訳ですが、いやでもこれは反面教師としてきっとエルヴァーンさんの心には刻まれたはずだから無駄ではないよね！（自分に言い聞かせる）
　ちなみに生け贄効果か、古びた小箱+1がドロップし、風水士さんが戦士+2のピアスを引き当てて、「次は戦士上げだな！」とみんなに励まされ？てました。
　あ、私はもう+2をもってるからくりのピアスでした。最近そんなのばっかりだ。

確かに恋は状態異常だが

　吸われたい時に限って吸われない。（いかがわしい話ではありません）

　昨日はバージョンアップだったというのにアンバスにチャレンジできませんでしたので、今日こそは満を持してアンバス2章でありますよ！
　あのモルボルユニットの触手にビンタされる、一体誰が喜んでるのかよくわからないアイドルアンバスな訳ですが、こちら3回目のリバイバルで、前回のリバイバル時に電撃の旅団のはるひさんが見事な攻略記事を書いてくださっております。なので、攻略記事を知りたい人は、リンクをクリックして終了！　このブログを読む必要ナシ！（笑）

　と全て丸投げして終わっても許される気はしますが、ぶるぶるさんも健気に「むずかしい」に勝利してきましたので、その話を聞いてやってもいいという優しいあなたのために語り続けます。
　今回は、ゴールデンボムが出るのでその条件をクリアしたいところなのですが……「Jodyをスタンにする」「Julikaを静寂にする」「Vivianに食事を吸われる」のこの3つなんですよね。このうちぶるぶるさんで確実にクリア可能なのは、Jodyをスタンにすることのみ。これはシールドバッシュでOKです。いざとなったらフラットブレードもある。
　しかしVivianが食事を吸ってくれるかどうかは、結構運次第です。4種類の特殊技のうちヴァンピリックルートを使うかどうかなのですが、意外と……くしざしとシャイニングブレスしか使わないとかそういうことがね……（笑）。今回も倒すまで粘ってみましたが、結局使ってくれず。特殊技を使われるまでは、こちらはWSも撃たずに長期戦の構えが必要かも知れません。
　そして、Julikaの静寂、こちらはもうなんともかんとも。サイレスを使うフェイスって少ないんですよねぇ……。チェルキキとアヴゼンくらい？　今回ははなからあきらめて臨みました。

　結果として、「むずかしい」では大きなピンチにならずにクリアできましたが、ゴールデンボムは1つのみ。とはいえ、「とてむず」を無理にやるよりは、こちらの方がポイントは高くなるので、今月は無理にとてむずを狙わなくてもいいのでしょうか。ゴールデンボムの条件があるので、結構長期戦になる可能性があって、後衛のMPが心配なんですよねぇ。

　とりあえず今後の改善ポイントとしては、
「スタンも考えてザイドIIを起用したけど、スタンは自分で大丈夫そうなので、チェルキキかアヴゼンにスイッチする」
「MP切れへの対策として、ウルミアかセルテウスにスイッチする」
「VivianにWSを使わずに粘ってみる」
「たしかA.M.A.N.トローブ箱から出たレヴァンテダガーがあるので、これで静寂を狙ってみる」
「ダメ元でとてむずに突撃してみる」
などでしょうか。
　何はともあれ、今月も頑張ります！　キャンペーンが色々でやること多くてちょっと大変だけど！（笑）

律令のごとく急々に歌え

　アリアを維持せよ。

　バージョンアップでっす！……が。
　本日ワタクシ、リアルの都合で一日外出することになってしまい、バージョンアップ直後はおろか、固定のダイバージェンスにすらギリギリという時刻にしか帰宅できませんで、いつもの大好きなアンバスケードにも参加できておりません。
　なので、満喫できたのはダイバーのみ（笑）。

　今回のダイバーは、久しぶりに詩人での出動でした。コルセアで準備していたのですが、「さとみんさんはアリア入り5曲の維持を練習した方がいいだろうから」という理由で詩人で出させてもらえることに。
　本当は回避詩人の動きをやった方がよかったのかもですが……まぁそれはおいおい……。
　という訳で、開始早々にソウルボイスクラリオンコールナイトルでメヌメヌアリアマチ栄典という急々如律令もかくやな呪文暗号です。

　開始20分で忍者オークが大爆発して、5曲ごと吹き飛ばされてしまった悲しい事故があったことは忘れよう。

　悲しい事故はあったものの、歌の効果時間自体が切れて4曲になるという場面は今回1回もなかったので、まあまあよかったのではないでしょうか。私が頑張ったというよりは、ちゃんと歌が始まると集まってくれるパーティメンバーのおかげですけどね！
　今後は、途中で歌が4曲になっちゃったメンバーが出た時に、どうやって歌をかけると5曲4曲併用しつつそれなりに何とかまとめられるかを、咄嗟に判断できるようになりたいものです。

三人いれば三銃士になる

　コーネリアさんが、遊んでる幼稚園児に話しかけてるみたいなSSである。

　いつもオデシーセグポ稼ぎをやっている会で、今日は欠席者が出て、オデシーは無理そうだねということになりました。
　代わりに何かやろうか、やりたいことある？と話しているうちに、7月分のA.M.A.N.トローブ目標のオーメンに3人以上で入場をまだクリアしてないことを思い出しました。LSにオーメンで行くチャンスは何回かあったのですが、ことごとくリアル都合で欠席だったのです。
　という訳で、お願いして、オーメン詰みを1回やらせてもらいました。

　最近はずっとぶるぶるさんのソロ詰みばかりやっていたので、少人数の詰みだと最後までクリアするのは大変か？と思って途中層も進行優先、殲滅しなかったのですが、結果としては詰み層を殲滅しても時間がたっぷり余ったので、途中も殲滅すればよかったかも知れない……（笑）。
　思うに、二人とか三人とかの少人数でも、「ソロじゃない」となった途端に、色々なコンテンツのクリアしやすさがぐっと下がる気がします。一人（+フェイス）と二人（+フェイス）の間には、ウルガラン山脈よりも高く、アットワの溝よりも越えがたい違いがあるのだ……。
　なので、フルパーティは無理でも、一人でいいから声をかけて一緒に遊べるフレンドができると、色々な可能性が広がるんだろうなぁと思います。
　まあ、ぶるぶるさんはソロでどこまでのんびり遊べるかを試しているので、これはこれでいいのですが（笑）。

　なんだかんだで獣使いのカードももらえて、助かりました。
　あと本職フルトレハンのシーフがいると、小札が3枚も出て、こっちも違いを実感しました！　ぶるぶるさんがんばれ、早くシーフを完成させるんだ、フルトレハンは無理でも！（笑）