サンマ君だかナンダカ知らないが

　これを乗り越えれば強くなれるって……信じてる……！

　今日でもりもりのキャンペーンも終わり。ということでぶるぶるさん、まだトアクリーバーも覚えてないし装備も不十分なのですが、バラモアにラストチャンスで挑戦してみたものの、勝てませんでした。リレイズで1回起き上がって追いすがってみたのですが、時間切れ。

　今月のアンバスの分のホールマークで強化素材が足りたので、両手剣のアンバス武器を最終形態まで鍛えて使ってみました。
　トアクリーバーは覚えてないけど、まあどうせナンダカが強くなるのはグラウンドストライクだから……。

　ですが、WSのダメージはあまり伸びず、ネイグリングで撃つTP1000のサベッジと変わらず、もしくはむしろ低いくらい。バラモアにあまり弱体が入ってないのと、装備がグラウンドストライク向けにチューニングされてないせいですね、恐らく。トアクリーバーならブーストするのがVITなので、もう少し伸びるのだろうか……。
　一撃一撃の通常攻撃のダメージは、さすがにネイグリングの倍以上あり、あと思ったよりも攻撃が速くてTPの貯まりがよかったので、WSを撃つ回数は増えたと思います。まあ、盾をヴァレンラール様に丸投げした分、自分でやることが少ないからとも言う（笑）。

　今回の一番の課題は、フェイスの立ち位置調整が思った以上に難しいこと。
　バラモアを隅っこに寄せて、なおかつ後衛は離れた位置に置きたいのですが、意外とコルモル先生とかが離れてくれず、かといって微調整しようにもヴァレンラールが動いてくれないのでバラモアが動いてくれず。自分が納刀してしまうと、フェイスがこっちに走り寄ってきてしまうので、立ち位置調整がやり直しに……。
　自分が盾をしていた時は、自分が動けばよかったのですが、うーんこれは思わぬ誤算。

　という訳で、やはりトアクリーバーを覚え、さらにWS用の装備（アクセサリーとかも）を揃えないとあかんですねえ。ギアスフェットとかドメインベージョンをさぼっていたのがここで響いてしまったか……（笑）。

　まあ、絆期間は終わりなので、ここからはじっくり時間をかけて強化したいと思います。
　むしろ戦士とかシーフを鍛える方が速いんじゃないか、何ならやっぱりモンクとかやった方が速いんじゃないかと言われそうだけど！

神速サイコロ

　ぶっ壊すでありんす！

　アリアが使えるようになった詩人や、クレパスクラプリスによるインパクトが撃てる風水士で呼ばれる場面が増えたので、最近意外とお呼びがかかってないのがコルセアです。やること忘れそう。私の小さい脳内ワーキングメモリは、すぐに他のジョブの振る舞いに上書きされてしまうからな……。
　そんなこんなで、そういえばコルセアのロールのリキャストを短くできたらいいのかなぁと考えたことを思い出したのでした。どういう「そんなこんな」だよ。全く前後が繋がってないよ。
　特に最近のコルセアはソーティでのロール連打の場面も多いので、ロール待ちの時間をちょっとでも減らせるといいのかなと思いつつ、できるリキャスト短縮は全部やってるはずなんだよなぁ……
　あ、そういえばデサルタタセッツ取ってなかった。

　という訳で、はるかむかしに取った竜巻下衣を破棄して、行ってきましたよシャントット帝国の野望最終BF「呪われる世界」。この竜巻下衣も、取った当時は私に持てる唯一の移動速度アップ装備で、大変重宝したものでした。でもさすがにもう、これを装備する場面はありません。今までありがとう。
「呪われる世界」は、呪いの古代文字16画を集めないといけないので、めんどくさすぎるよな……と今までしり込みしていたのですが、一度クリアしているなら、ジュノ港のゴブリンさんが印章＆ギルと引き換えに一気に交換してくれるんですね。知りませんでした。印章はいっぱいあるから実質タダみたいなもんだよ。ありがとうゴブリンさん。

　そして戦闘も、フェイスも呼べますし、さすがに苦労する場面はありませんで、シャントット様に正気に返っていただいて、ベヒーモス座のカギをすんなりゲットしました。

　という訳で、無事にロール使用時間を5秒マイナスするデセルタタセッツをゲットです！　もうひとつの性能はどうしようか悩みましたが、他になさそうなワルツ使用TPマイナスを選んでみました。しじをさせろ短縮は今ではグレティ装備があるしね。ていうか、今のリキャストでもしじをさせろは困ってないというのが正直なところである。

　でもゲットしてから一度もコルセアを出してませんがね。なので一体リキャスト短縮がどれくらいの実感があるのかもわかっていないです（笑）。
　まあでも、久しぶりにシャントット様のBFを拝むことができたので満足です！　簡単に再戦できるのもわかったので、また遊びたくなったら行ってこよう。

何度も話しかける試練

　ウラグナイト道場は健在。

　ぶるぶるさんがバラモアに勝てなくてねぇ、とLSで愚痴っていたら
「モンク上げよう」
と言われました（笑）。
「モンクだとやりやすいの？」
「ナイトよりはラクじゃないの。ナイトは魔防低いし、ダメージ少ないから辛い」
　うん、そうじゃないかと思ってたんだ……。でもさすがに今からモンクを99まで上げるってどうなの（笑）。
「両手剣でトアクリ撃てば、ナイトでもワンチャンあるかも」
「両手剣、スキルあったかな……Orz」

　ぶるぶるさんでログインしてみたら、両手剣のスキルは青になっていました。いつのまにか上がっていたよかった。
　でもトアクリーバーなんてもちろん覚えていません。滅亡のコインは……何だかんだであるな。でもレジデもダイスも足りない。エコーズに通うとしても、時間がかかるなあ。
　その間にできること……なんかあるかな……あ、グラウンドストライクまだ覚えてないな。どうせなら習得しよう！
　よしグンバのところへ行って

グンバ「コーネリアねえちゃんが鉱山に行っちゃったみたいだから追っかけてよ！」
　そうだったエンブリオの開始はグンバからだった。
　まだエンブリオをやる心の準備はないんだ……ごめんよ……それよりもザイドさんから何か伝言ありませんかね。
グンバ「ウェライが転生の旅に行ってしまったよ……。そんな予感はしてたんだ」
　ウェライがいなくなった話すらまだ聞いてなかった。
　さとみんの記憶とごっちゃになっててすっかりグンバとマブダチになってた気がしてましたが、そんなことはないのでした。ごめんよグンバ。
　何度も話しかけてようやくトライアルソードをもらいました（笑）。

　グラウンドストライクで果たしてダメージが伸びるのかさっぱりわかりませんし、どう考えても今月のフェイスの絆HQ期間には間に合いそうになりませんが、ぶるぶるさん火力アップ計画がんばります。

全ての服を鍛えよ

　ストレージ断捨離と言うよりも気持ちの問題。

　エンピリアン装束、全ジョブ分をIL109にしました！
　プレイする予定があるジョブないジョブ、関係なく無差別に全て取得して全て強化して109（以上）にして、預り帳に預けました。これにて、役目を終えた預り帳9と10を手放すことに。ありがとう、今までお世話になったよ……。

　ずっと以前から、ジョブ専用装束を全てIL119にするということを考えていたのですが、そのための素材が大量に貯まってきまして（笑）。
「いつか強化に使うからとっておこー」→そして忘れる。
　ストレージの整理という意味でもそうですが、何と言うか、「いつかやろう」ということをいつまでも先延ばしにしないでひとつひとつ終わらせてこう！でないとストレージがぱんぱんに（結局そこに戻るのか）

　という訳で、手始めにエンピリアン装束を全部強化することにしたのです。足以外はドロップに左右されず、すぐに集めることができますし、足は実は以前から意識してアビセア活動で金箱から出るたびにちゃんとジョブを考えて集めて、ないものは交換して、とやっていたので、揃っていまして。えらいぞ過去の私よ。
　これまで集めた型紙とクーポンを駆使し、先日の印章BFドロップアイテムキャンペーンなどで集めた五行素材を全部叩き込み、そして足りない分はレムをたくさん消費し、さらにはヴァナ・バウトでもらったクーポンで最後にどうしても足りなかったアルファルドの牙をゲットし！（笑）

　アルファルドの牙をガンバンテインのために使ってしまったばかりにずっと残っていた、シーフのエンピ装束の頭手脚（笑）を強化しまして、ついにコンプリートです！

　この流れでIL119にしたいところですが、119にするとなると、ベガリー素材をたくさん使いますし、ベガリー素材は……合成でいっぱい使うので……悩みどころだったりします。先にレリックかなぁ。それともクエストをやらないといけないけどAFの方が確実に手に入るだろうか……。
　まあ、これでひとつ懸案がクリアできたので、脳の領域がちょっとでも空いたことを期待します。

過去の訓練が蘇る

　ファイアボール発射1秒前。

　バウトで大忙しだった10月ももうすぐ終わり。
　バウトが終わると入れ違いにハロウィンが始まりまして、カボチャの音楽「Devils' Delight」が流れ始めました。これを聞くと自動的にリアルで身体が踊り出すアニメートが発動するのですが（笑）。一緒に踊りましょ！　桃色円舞曲のボチュルスもこれをBGMにすべきではあるまいか。

　一方その頃わがLSは、もうすぐ終わってしまうオーメンカードゲットキャンペーンを活用すべく、カード詰み3連戦に出かけたのでありました。
　今回は、普段なかなか来れないナイトさんに、サポ青で範囲盾の練習をしてもらいました。オーメン詰みカード取りにLSで行く時は、大抵大人数だからリカバーが簡単だし、時間の余裕もたっぷりあるので、練習にはちょうどいいですね。
　青魔法だと範囲が狭かったり、詠唱中断率を重視すると敵対心が足りなくなったり、正面に集めないと盾が発動しないのでダメージが多かったりで、自分が魔導剣士で練習した時の苦労を思い出していました……（笑）。今もヘッポコな盾だけど、あの頃はもっとヘッポコだったよ。
　あ、ちなみにナイトさんは1回戦闘不能になる事故があったものの、ぶっちゃけ私が魔剣で挑戦した時よりもよっぽどちゃんとした盾でした！

　今回の私は獣サポ踊ということで、基本はWS回数とかアビ回数のお題を黙々とこなす係です。
　その代わりお題をクリアして殲滅になると、急に盛り上がり、必死にファイアボールを連打し始めます。
　でも他のアタッカーたちも範囲WSや履行を準備して待ちかまえているので、実際には連打とかできません。2回目を構えたら敵がいなくなってる。いかにTモンスターを素早くターゲットしてマクロを押せるかの勝負だ！（TモンスターだとHPが多くて生き残ってることが多いから）

　そんなこんなで何とかカードを27枚ゲットして帰宅しました。手部位を強化するか、脚部位を強化するか、悩みどころです。

時短調理では仕込みが大切

　準備中。

　イオニック戦隊シーズン6も、いよいよ終盤。敵の最高幹部を次々倒していき、驚愕の真相が明らかになる！みたいな辺りにやってきました。
　この辺になると、実際の戦闘シーンのアクションよりも、そこに至るまでのドラマパートの描写がえんえん続くのがお約束なので、イオニック戦隊も、実際の戦闘時間は30秒、そのための仕込みが20分、みたいなことになります（笑）。

　意味不明な発言はさておき、つまりヴィニパタとシャーとエリニス討伐ですよ。
　ヴィニパタは一緒にポップしたお供をナイトルララバイで寝かせ、ボスを引き離したらしかるのちにパッセでボコボコです。失敗するパターンは、引き離しが甘くてボスが特殊技でお供を起こしたり、タゲミスでお供を殴って起こしてしまったり、ナイトルララバイが何かの理由で不発になったり。
　詩人はうっかり強化歌の段階でナイトルララバイしないように気をつけろよ！
　……技量の薬をテンポラリで交換できれば……ナイトル使用ミスをリカバーできるんだよな……。私、醴泉島でそこまで戦闘してないので、まだ交換できないんですよねえ……。調べてみたら、あと2700体くらい通常モンスター倒さないといけなかった。醴泉島で戦闘してる暇があったら幻珠集めに行っちゃうのが原因である。

リーダー「詩人は技量交換できるようにした方がいいよ」
　うん、全く正論すぎて反論の余地がない。
　毎日100体ポークシー倒していれば、27日で交換できるようになるのでは……！？（頭がおかしい計算）（ていうかイオニック戦隊シーズン6終わってるよ）

　今回は全員心を引き締めて臨んだため、ミスなく綺麗にヴィニパタを討伐しました。
　これが終わると、ナイトル寝かしは必要なくなるので、詩人としては実に気楽です（笑）。
　しかし、シャーとエリニスは敵のHPが増えるとパッセで削り切れなくなるので、ここからついにアライアンスを分割して人数を減らしての討伐が始まります。
　ジュノ下層に行ってMMMでSPアビ回復→醴泉島に戻って忘れずにレンズと退魔の護符と各種テンポラリ薬品をもらう→インビジ状態で#4からイノシシをかわしてポイントに行く→強化する→イノシシ2体釣ってきてニルヴァーナのアフターマスつける→消える前にわかし準備→戦闘
　という長い仕込みを経て30秒の飽和攻撃になる訳ですが、
「アビ回復するのは誰？」
「誰がMMMのおたからポイント貯まってるんだ？」
「そもそもタビュラ用意できる人誰？」
「ちゃんとレンズと退魔もらった？」
「強化は何するかわかってる？」
「アフマスつけるまえにTP消さないように気をつけろよ！」
「盾がわかし準備したら強化しちゃだめだぞ！（イベント中断によってわかし準備がキャンセルされるから）」
「一方その頃、分割された待機パーティはやることなくて眠い」
　という大量のチェックポイントがあり、頭の中のチェックリストに次々オンを入れていく感じになります。みんなで声を掛け合うけど、見落としやうっかりミスは必ずあるので、毎回緊張。そして待ってる間は眠気との戦い。

　全員がこのやることの流れを完全に理解して今何をするのかをわかった上で動ければ、流れるように進行できるのかも知れませんが、そんなデキるタルタルになれる自信は少なくとも私にはないよ！
　それでも、以前は4パーティくらいに分割して6人以下で挑戦しないと勝てなかったので、みんな成長しているのだと思います。そう、あの頃に、召喚士を使えないからコルセアでとりあえずサイコロ振っといてという甘い言葉に騙されてコルセアを始めたのだった……まさかの毎日のように呼び出されるジョブになるとはな……（遠い目）。

　待ち時間は長かったですが、幸い失敗することなく、特にエリニスのミュインパッセは大変だったと思うのですがしっかりミスラ召喚士様が成功させ、全員がヴィニパタ・シャー・エリニスの討伐に成功しました。よかった！

　次回、ついに立ちはだかる最後の敵・アルブメン！　はたしてイオニック戦隊は醴泉島に平和をもたらすことができるのか？　そして語られる衝撃の真実とは！　来週もまたこの時間に会おう！

釣れるのは魚だけでなく

　海賊が来ようと、無視してイワシを釣り続ける平常心。

　今回のヴァナ・バウトも、昔の懐かしコンテンツが目標に色々登場して、私はとても楽しんでおります。楽しみすぎて、オーメンカード取りとかウォンテッドとか幻珠取りとかの時間が足りなくなってるよ！（笑）　ニヤニヤしながら困ってるよ！

　フォーラムを拝見すると、こういう昔のコンテンツを指定されるのが「めんどくさいことをやらされてる」とすごく嫌に感じる方もいるようで、私はこの手のめんどくささに対する耐性が高い人間なんだなぁ（笑）と思います。
　むしろ「昔のコンテンツをたまにはやってみたいけど、さすがに今となっては報酬がゼロに近いことを懐かしさだけでやるのも……」という気持ちを持っているので、「なんと！懐かしのコンテンツをプレイして、今ならイキのいい報酬もゲットできる！」マァお得！　深夜の通販番組みたいなことを考えている。

　釣りスキルが高いとコーンカラマリやキュスに邪魔されて一往復ではクリアできないサーディン釣りも、
「釣りやったことのない人がこれを機に釣りに親しんでくれるように、初心者の方がラクに終わる方がいいな！　オレはベテランだから彼らの分も苦労してやるぜ！」
などという誰の得にもなってないマインドセットでやっているので、カラマリが釣れるたびに「フッ己の釣りスキル110が憎い……」とシニカルな笑みを浮かべるロールプレイにはまっています。楽しんだもの勝ちである。
　まあ、シュヴァルサーモンとヒカリマスみたいに、エサでは釣り分けできないけど、竿の振れの感覚で実は釣り分けできる対象だったら、ウデの良さが実感できて、それはそれでよかったのかも知れないけど（笑）。

　連絡船でシーホラーが怖くて船室でガクブルしてたこと、砂の護符が全然出なくて何往復もしたこと、砂の護符を渡したあの家族がいつかノーグにいるラフィドに再会できるといいなと願ったこと、シーホラーに殺されたのをレイズしてくれたのが縁でフレンドになって固定パーティまで組むようになった引退したフレのこと、釣りスキルを上げたくて絡まれない場所を求めてヒーヒー言いながら各地をめぐったこと、太公望の竿のためにボヤーダの滝裏にこもってひたすら200匹堀ブナを釣ったこと、五色の糸が全然出なくてリクを釣っていたらタブナジアの空をドラゴンが飛んでいくのを目撃したこと……
　釣り糸を垂らしているだけで、過去の思い出が、さびき針にかかった魚のように次々引っ張り出されてきます。
　たぶん、バウトの本当の報酬は、この思い出が蘇ってくることですね。
　そしてそんな思い出だけでなく、なんとイキのいい報酬までゲットできる！マァお得！

ぶるぶる899時間目：不浄は祓えず、再び

　中の人のヘイトを一身に集める敵、それがバラモア。

　フェイスの絆HQが来ているので、ぶるぶるさんのエンピ装束フラグのため、ラ・カザナル天守BFのバラモアに突撃してみているのですが、なかなか勝てません……。
　ラストラフを使ってくるところまでは粘れているものの、そこから一気に畳みかけるということができないので、何度もラストラフやメルトンをくらってしまい、回復役のMPが切れて倒れてしまうパターンです。うう、アンバス2章のとてむずで全然勝てない時のパターンがこんなところにも……。
　ナイトでやっているせいもあるのかも知れませんが、火力のなさがついてまわりますなぁ。

　離れるタイプのフェイスじゃないと到底勝てそうにない + 連携待ちするとTPリセットをくらうので、セミ・ラフィーナとシャントットIIと回復フェイス2人とコルモル先生でやってみたら、そこそこ安定したダメージにはなるものの、逆にその安定した以上のダメージにならないんですよね。攻撃がスカるということはないので、命中は足りている模様なのですが。
　サポ剣のルックス2枚でやってもそんなにダメージが減らない気がするので、サポ戦でバーサクしてダメージ底上げした方がいいのだろうか（笑）。どうせ魔法攻撃主体だし。

　もういっそ戦士で出撃してサベッジした方が早いのでは！？（笑）　いやでもさすがにジョブポ0の戦士では無理な気がする。

おかしな方向でナイトに憧れる

　隣にいるのはヒーラーです。

　ダイバージェンス1時間素材狩りの回でした。
　普段なかなか来れないナイトさんが久しぶりにダイバーにやってきて、今回無事にフラグを取得して、全部位のレリック強化が可能になったようです。おめでとうございます！

　ナイトさん、あまり装備が揃ってないから……と謙遜して、ダイバーでは盾役ではなくアタッカーをやっているのですが、今回は後衛が少なかったのでヒーラーとして動いていました。
　今のナイトは、マジェスティケアルという素晴らしい存在のために、白よりも範囲ケアルをしている！　うらやましいぞねたましいぞ(´；ω；`)
　私が詩人サポ白で、「くっケアルが遅い」と思っている横で、ゆうゆうとHPが黄色くなったアタッカーたちを癒やしていく……。癒やしの白鎧。

　まあもちろん、ぶるぶるさんでナイトはやっているのもあり、さとみんでナイトをやる予定は全くないのですが、こうして範囲ケアルをしているのを見ていると、回復スキーとしては本当にナイトをやりたくなりますね！
　……でもぶるぶるさんと違って、さとみんでナイトをやるとなったら、RMEP揃えてくださいね！となるのは目に見えているので、地獄しか待ってなさそうです。幻珠を集めるのに必死でそんな時間はないのよ！

　そんな癒やしのナイトさんは、後半MPが足りなくなって、クッキーを食べてヒーリングするという懐かしの行動パターンでした。ナイトと言えば、ジュースとクッキーを抱えてヒーリング。そんな時代もあった。

職人のプライドはプライスレス

　コー・イ・ヌールなんてものはなかったんだ。いいね？

　ラッキーマイスター！が久しぶり……でもないような気がしますがSirenワールドに舞い降りたので、こちらは本当に久しぶりに、ちゃんと金策になるような合成をやろうと裁縫職人彫金職人の材料を確認して、少しスクワットしていました。

　まあ、大したお金になるようなものはできなかった訳ですけど（笑）。
　吹き飛ばした材料費を考えると、仮にすんなり売れたとしてもトントンか？　吹き飛ばした材料をそのまま売るのが賢かったのでは？　と思えてくるような状態です。確認すると落ち込みそうなので、実際のところどうなのかは確認しておりません（笑）。心が弱い！
　だんだんとギルドポイントもなくなってきて、特殊クリスタルすら交換できなくなってきたので、そろそろ納品を再開するか……いやもうウェディングサポートNPCで買った方が早いのでは……などと色々血迷っている日々です。

　私が盾を作っているのは、完全なる趣味と、合成好きの意地と、あと万一知り合いに「あれを作ってほしいけど出品が全然ない！」という時に応対できるといいなぁという、今となってはあるかないかも定かではないシチュエーションに備えてのものです。そういうつもりで作っているのをアルタナ様がお見通しなのか、自分の金策のために高額品を作ろうとすると、途端に割れまくる気がします（笑）。
　いや、まぁ、完全に気のせいなんですけど。ちゃんと統計取れば別にそんなことはないのがわかるんでしょうけど。人の心は統計よりも思い込みに支配されるものなのだ……（ダメじゃん）。

　色々材料を吹き飛ばした末、傷心の抱えたまま、ヘリオドールとコー・イ・ヌールを作らないととなけなしの原石たちを合成したものの、ヘリオドール1個ができただけで終わりました。ジルコンやトパーズをギルドに卸す、ただのカッティング職人になってる（笑）。いやコー・イ・ヌールを作れてないんだからカッティング職人にすらなってないぞ。

舞台の袖でスタンバイ

　スタメンが次々故障して補欠が出る試合。

　先日のイオニック醴泉島Step2までの回に来れなかった人がログインしたので、その場にいた人でさくっと補習しようということになりました。
　人数は7人なので、敵のHPもそんなに多くはないはず。そしてアタッカーは手練れがいっぱいいるので、私は詩人サポ白で回復ができるぞーと勇んで向かいました。
　前衛にメヌアリアマチ栄典して、自分にバラバラマチ栄典して、さあ行くぞ。

リーダー「最初の敵はデュラハン。正面から殴らないこと」
　説明の後、さあ開始だ。TPが貯まるや否や、飛び交うアタッカーたちの渾身のWS！

　渾身過ぎて盾からタゲを奪い、正面にくるっと向いたデュラハンが盾発動で攻撃をしのいだと思ったら、ノアヒオントをぶちかまして大惨事である。綺麗にアタッカーたちが蒸発しました。

　幸い学者さんは離れていたので、リレイズのないメンバーにレイズを唱えてもらいまして、私はレイズするか一瞬悩んだものの、1しかないレイズではみんなのエグポがそれこそエグい減り方をしてしまうので、とりあえず全員の建て直しができるまで、デュラハンにダメージを与えておくかとネイグリングに持ち替えて殴りました。
　歌がバラバラで、サベッジブレードでも18000くらいのダメージですが、まぁつなぎだからいいよな。

　などと思っていたら、瀕死だったデュラハンがレクイエムのダメージで倒れました（笑）。
　とりあえず時間内に倒せてよかったです。その後は多少の戦闘不能者が出る場面はあったものの、大きな崩れはなくつつながなく補習が終わりました。

　……白で来てたらアレイズをヒャッホイできたのに、なんて思ってませんよ！

まだあやつる魅力は残ってました

　十年ぶりくらいの【あやつる】。

　やりたいことが多すぎて、しかし全然時間とスケジュールの手配が間に合っておらず、ヴァナでもタスクがてんこもりに渋滞している今日この頃。
　ヴァナ・ディール・プロジェクトが発表された昔（そうあれももう昔なんだよな、なんだか昨日のことのように思い出せてしまうけど）には、「よーしそれならヴァナの全てを遊び尽くしてやるぞ！」と思ったものですが、今やそれはもう野望というより見果てぬ夢のような目標になってきました（笑）。マスタートライアルみたいな己のウデの問題でクリアできそうにないものはしょうがないよな、と思っていたのですが、そうじゃなくて純粋に遊び尽くせないくらいやりたいことが次々出てきて追いつかないとは。

　そんな、あの頃には想像していなかった新たなる目標ヴァナ・バウト（笑）。
　懐かしのコンテンツをやっておりますが、あまりジョブをキリキリに選ばなくてもいいものは、獣使いで行っております。獣使いではまだまだ動きが慣れていないので、こういうシビアに動かなくても大丈夫な、けどいつものソロジョブポと違うシチュエーションに自らを置くことで、色々と対応力を身につけたくてですね……。
　でも実際には、パーティを組んでるつよつよメンバーがドカーンバキーンボカーンと解決してしまうので、何も身に付いていない気もする。いいのかそれで。

　クラウディオーブでは、闇夜の舞姫に獣使いで出撃して、もう久しぶりすぎて使い方忘れてそうな【あやつる】を披露してきました。うっかりここで調子に乗って【使い魔】使うと詰むのですが、大昔に見た電撃の旅団さんの印章BFムックのDVDでZangetsuさんが死ぬほど強調していたので思い出したよ。ちゃんとあやつれてよかったです。


　そして雲霞のごとくも獣使いでクリアしてきました。範囲WSならまかせろーばりばりーな気分で行ったものの、敵が弱すぎてパトリックさんに【たたかえ】したら一撃で死んでしまい、範囲どころではありませんでした。精霊ジョブの方がよかったかしら。

　そんなこんなで、バウトをしていると幻珠集めやオーメンカード取りやぶるぶるさんのあれこれに手が回らず、結論としてはもう10億回くらい思っている「精神と時の間が欲しい」というところに帰ってしまうのであった。精神と時の間が欲しい。

生かすための経験を積む

　大体いつも、こんな感じの訳の分からないSSになります。

　イオニック戦隊シーズン6、醴泉島後半に入りました。そろそろ正攻法ではどうしようもない敵が増えてきて、パッセ戦術とMMMでのSPアビ復活に頼るようになります。博士が新しい最強必殺兵器を開発してくれたら、その兵器前提の強敵が次々現れるようになるお約束の流れですね！

　まずは先週眠気のあまり敗れたオニコフォラである。
　今回は皆の目がぱっちり冴えている初戦でやります。われわれはブロントさんも認める賢い人間なので、経験を生かすのだ。
　特殊技で後ろを向き、ストーン詠唱が見えたら後ろを向き、ファイア詠唱が見えたら殴るという、言葉にすると単純なギミックですが、通信ラグとマルチアタックの相乗効果によって脅威度はマシマシです。サベッジを放った瞬間に特殊技が始まって、綺麗に数万HPを献上する場面もしばしば。
　私は普段白魔道士メインジョブなのもあり、戦闘ログでは味方の与えるダメージはフィルターしているので、みんなのあほみたいな高ダメージは見えないのですが、敵味方の回復の数値は見えるようにしておりますので、こういう場面になるとみんながどんだけダメージを与えているのかを実感できます。楽しいです。
　魅了と同じで、一番の敵は味方だよ！
　まだみんな眠くないので大きなトラブルなく一発で討伐できました。よかった。

　さあパッセ戦術が始まります。イオニック戦隊を進めるにつれ、召喚士を出せるようになったメンバーも増えました。量産型エヴァンゲリオンみたいな光景です。怖いとか言ってはいけない。
　しかし、イオニック戦隊も久しぶり、そして段々みんなの眠気も高まってくるので、
「レンズもらうの忘れてて取りにいったらアフマス時間切れ」
「グリスリートリンケット持ってる人が違ってて慌てるうちにアフマス時間切れ」
「ていうかニルヴァーナのアフターマスつけてねえ」
「アフマス付けWS撃とうとした瞬間イノシシが逃げてスカった」
「お供を寝かすNMで寝かしたお供が誰かのタゲミスで起きた」
「起こしたお供を寝かそうとしたらアイテム使用不可＆静寂」
「治ったらナイトル切れてる」
　てんやわんやの大騒動である。
　……他人事みたいに書いてますが、特に最後の二つなんて、詩人をやってたどこかのタルタルの大ポカじゃないですかね！？（目をそらし滝のような汗を三尺手拭いで拭きながら）

　まあほら、考えられる失敗を最初のうちにしておけば、われわれは賢い人間なので経験を生かせるはず、たぶんきっともしかして。
　何だかんだで最初に予定していたNMは倒せたのでよかったです。そしてテレスの時のセイレーンのパッセ飽和攻撃は、何度見ても量産型エヴァンゲリオン蹂躙シーンの恐怖がよみがえります。怖い。

白三昧

　カーズナする間もなく……

　LSリーダーのお知り合いが、まだカザナル内宮のホームポイントを開通していないということで、開通のお手伝いをしようと、みんなでドヤドヤ押しかけました。
　と言ってもまだミッションは進んでいないので、ヨルシア森林から行く新区画を通じてショートカットするアレです。
「ユムカクス倒してある？」
「まだみたい」
「じゃあユムカクス倒してこよう」
　そんなちょっとコンビニ行って買ってくるみたいなノリでアナタ。

　しかし、今や鍛えに鍛えた冒険者が6人いれば、ユムカクスもあっという間に倒せてしまうのです。恐ろしい時代である。かつて、ン時間もかかった死闘で倒したあのユムカクスが……。
　ユムカクスと言えば白魔道士のカーズナとレイズですよね！と張り切って白で行ったら、ちょろっとケアルするだけで終わりました。

　その後、バウトの目標になっているマーシナリキャンプをやろうということで、いっちょ五蛇将を揉んでやりました。

　マーシナリキャンプは終わるとほんの数秒ですがこのシャッターチャンスがあります。/names off する暇はありませんでした（笑）。

　そんなこんなで白魔道士で遊べて楽しかったです。ちょっと前のコンテンツをこんな風に遊んでみると、今との違いが色々味わえていいですね。フェイスを呼べないコンテンツが多いので、ソロだとそこまで満喫できないのが残念ですけど。

初心忘るべからず

　1個掘るのに何分もかかったあの頃。

　ヴァナ・バウト、できる目標をやるという感じではありますが、せっせとクリアしております。
　今回のバウトには「チョコボの穴掘りを10回成功させる」という、チョコボスキーの私のハートを【狙い撃ち】した目標がありまして、さとみんではもちろん一瞬で終わる目標なんですが、せっかくなのでぶるぶるさんでもチョコボ掘りをやってみました。

　……まず、エリアしてから1分経たないと掘れないんだったー！
　……1回掘り試行したら次掘れるのは16秒後だったー！
　……そして掘ってもアイテム全然出ないんだったー！

　チョコボ掘りの序盤は全然進展が目に見えなくて、すごく大変だったのを思い出しました。何だかんだでさとみんではもう長らく……今記録を見たら上限に達したの2014年10月らしいな！　十年前だと！？（笑）
　上限に達したのがその時で、その前にずっと掘り掘りの練習を半年くらいしていたはずなので、そりゃ記憶も曖昧になるはずである。

　そんな昔のことを思い出しながら、ぶるぶるさんで一生懸命チョコボに野菜を与え、目標をクリアしたところでガルカンソーセージを焼いて帰宅しました。

前門の鬼、後門の睡魔

　脱衣状態で倒れると、追い剥ぎにあったとしか見えなくなる。

　イオニック戦隊シーズン6、ヴィラーヴァと醴泉島でした。
　ヴィラーヴァは恐怖の魅了持ちなので、物理編成では断じて挑んではいけません。しぬ。
　あれだよね、大体エピソード15辺りで敵が味方を洗脳したり、実は味方の一人が敵と関わりがあることが発覚したりとか、そういう話が入るもんね。ブルー、どうしておれたちを襲うんだ！おれにはブルーを傷つけることなんてできない！みたいなアレ。でも最近の仮面ライダーシリーズはえらく殺伐としてて平気で殺しあうらしいけど。知らんけど。
　という訳で精霊編成で挑みまして、なんか魅了が発生してしっちゃかめっちゃかになりましたが、倒せました。あまりのしっちゃかめっちゃかぶりで記憶がない。あわてすぎてSSも撮り忘れた模様。

　という訳でオレサマ、カンプクをゴブリンからいただき、醴泉島に移行しました。
　一番しんどいゼルデは、ヴィラーヴァを倒した流れで精霊編成でやりました。1回もゼルデに特殊技を許さず完封です。
　それさえ終われば、醴泉島Step2くらいまで、リーダーの作戦指示は「なぐる」「全員ちかよってなぐる」「ころされるまえにころす」とかそういう雑な代物になります。勝てるのでまあ殴ります。今回はアタッカーがたくさんいるので、私は後ろで回復支援に専念です。ナイトルで歌った直後に歌が消されるのがお約束。口では「歌消された帰りたい」とか泣き言を言いますが、実際のところもう慣れっこでそんなに泣いてもいません。事務的に淡々と歌い直します。

　でも一気にやれるだけやろうとするので、段々時間も遅くなって、みんな眠気もあって色々もうろうとしてきます。
リーダー「最後にオニコフォラやって終わろう」
さとみん「あれって結構神経使う気がするけど、みんな眠い状態で大丈夫かな」
　そういうことをいうとフラグがやってくるぞ！

　……フラグがやってきました。
　何かのミスで連携が発生してしまった模様で、雑魚がわらわらと沸き、ひーひー言いながら処理したものの間に合わずに盾役が沈没。その後も一人また一人と倒れて全滅しました。
　誰だよ大丈夫かなとか悲観的なことを言ったタルタルは！　そういうことを言うから悲観的な未来がやってくるんじゃないか！

　ドタバタで眠気も一気に醒めましたが、時間も限界だったのでこれで終わろうということになりました。【まってろ】オニコフォラ！　次は眠くない状態で倒してやるからな！（笑）

モグモグしながら戦う

　今月はボーナスステージです！

　ぶるぶるさんで今月のアンバス2章・ハロウィンAA戦隊編の「とてもむずかしい」に、ネイグリングなし状態の装備セットでチャレンジしてみたところ……なんとなんと、ごく自然に10分かからずに討伐することができました！【やったー！！】

　戦術も「むずかしい」と同じく、コーネリア・ザイドII・コルモル・クピピ（ピエージェ様帰省中）・シャントットIIで、自分でタゲを集めつつ1体ずつ倒していくやり方です。
　さすがに「むず」の時よりもこちらの被ダメは多くなり、またトリックオアトリートの発動回数も多いような（単に倒すまでの時間が延びているからかも知れないけど）気がするので、クッキーを頬張るのに大忙し、栗鼠みたいになりますが（笑）。
　危険があるとすれば、最初のターゲットを集めるところで硬直してしまったり、後衛に行ったタゲを取り戻すのにもたついたりする時です。なので初手はしっかり被ダメカット装備に身を包み、クッキーの食べ忘れがないかよく確認し、そしてアビを惜しまず使ってタゲを集めるのを気をつけました。といっても、どうやらクッキーを食べることにかなり高い揮発ヘイトがあるみたいで、クッキーを食べれば（+何かすれば）、大体タゲは戻ってきます。

　あとは落ち着いて1体ずつ倒していくのみ。向こうのHPもそこまで多くないので、こちらのMPがピンチになる場面もありません。

　という訳で、今月は「とてむず」を普通に回せそうです！　これでホールマークを稼ぐバウトの目標もバッチリですね！　フジトさんの温情を感じる（笑）。
　現場からは以上です！

カオスと書いて指輪と読む

　レコーーーー！(´；ω；`)

　最近復帰し、目覚ましいスピードでエンブリオミッションを進めていたタルタル氏が、ついに最後のBFにたどりついたようでしたが、なかなかクリアできなかったようで。

「クリアできなくてふて寝しようとログアウトしたのに、勝手に立ち上がっちゃうから何でだと30分調べてから、プライムウェポンに魂を蝕まれているのに気付いた……」
　アイコンも何も出ないからね。忘れるよね。ヒーリングもログアウトも許さない、プライムウェポンの恐怖。記憶も判断力も蝕まれる。

　そんな訳で、タルタル氏の世界の救済を救済するためにLSメンバーで駆けつけましたよ。超久しぶりに白魔道士が求められるBFなので、小躍りしてます。
　そしてこのBFの音楽、相変わらずカッコいいですよね！

　私が最初にクリアした時よりもプレイヤー側は色々強くなっているのですが、やはり罠がいっぱい出るとか、強化が情け容赦なく全消しされるとかのカオスの強さは変わらないので、白魔道士はMPをじゃぶじゃぶ消費する戦闘です。バイルエリクサー+1とコンバートを利用して乗り切ります。そして今回もプレイヤーがばらけがちなのでケアルガから漏れるのが大変であった。でも前よりも皆集まってくれるよう心がけてくれたし、MPの消費量は少なく済んだ気がします。
　お助けNPCはレコまで出現し、彼は退場しない状態でクリアとなりました。フィックには会えなかったよ。

　ハラハラしたものの1回でクリアできたのでよかったです！　そして長い長いエンディングを見ているタルタル氏は、
「やっぱりイフラマドリングかな」
　ちゃんとカオスの断末魔に耳を傾けてあげてよ！　報酬のことしか考えてないのね！（笑）

ぶるぶる891時間目：出撃せよ

　サクサクとはいかないけど、リーチNMくらいなら倒せる。

　ぶるぶるさんで、シェオルCのゴールを無事にクリアしまして。
　まあオデシーは、固定で行っている別人格の記憶のおかげで、ゴールするだけなら余裕でありますな。あとはスケルトンキーを買ってきて、箱開けを……と思っていたのですが。
　たまたま、ソーティの調べものをしていた時に見たもの。

　……。
　…………。
　ソーティってエンブリオ進めてなくても、アドゥリンと星唄ミッション終わってたら入れるんだった！？
　今のさらに気付きまして、泡食ってぶるぶるさんで突入することにいたしました（笑）。なんか、エンブリオ始めてないと入れないような錯覚を抱いていたよ……。エンブリオ始めてからだと、ぶるぶるさんのペースではプライムウェポンとミッション進行に必要なところまで強化するのさえ長大な時間がかかりそうだから、今のうちからやっておかんと！

　という訳で、ぶるぶるさんで行く初めてのソーティです。
　別人格での記憶もあるものの、その時とは何もかも動きが違うので、地理を1から覚え直しです（笑）。とりあえず板だの鍵だのを集めないと、進むこともままならないので、まずはガリモとか考えずにその辺を集めることにしました。
　まあ、うん、Dエリア地下に行く小札とか、ぶるぶるさんのソロでは絶対手に入らないけど、プライムウェポンを本気で鍛える訳じゃなければそれは考えなくていいから、気にしないでいこう。
　板とか鍵を取るのなんて、さとみんの記憶では遠い昔すぎて、何も覚えてないので、こうやってリプレイするのは楽しいです。自分しか頼るもののない状態で走ることで、地図もちゃんと覚えられるはず。たぶんきっともしかして。

　アイテム集めを優先したので敵は全然倒してないのですが、途中オブデラのNMだけは安全地帯に釣れそうだったので倒してみました。意外にちゃんと攻撃も当たって倒せますね。プチ七支公とかでない限りは大丈夫そうだ。
　しかし、今月はオーメンカードキャンペーンも来るし、オデシーもあるし、ぶるぶるさんのやることリストが増えてしまって困るな！（笑）　1日1時間しか遊べないぶるぶるさん、エンブリオまでたどりつけるのか。

胴装備が出ないお約束

　ヴィルレーが……来ませんように……！

　先日イオニック周回のル・オン大連戦を終えた訳ですが、その時に参加できなかったキャラの分の、KouryuとWarder of Courageをやろうということになりました。
「他のモンスターはやらないの？」
「ソロ2アカで他のは全部倒しました」
　ヘヴィプレイヤーこわい。

　Kouryuの1戦目はテラー薬を使うタイミングが難しく、みんなが使おうとした瞬間にテラーが降ってきて、その間に四神が大暴れして崩れてしまいました。坑テラー薬は30秒しかないので、使いどころをしくじると泣けますね。反省を活かし、食事が足りなくなってブラックカレーパンを食べていた盾役の人に味噌ラーメンを奢っての2戦目。
盾のナイト氏「カレーパンの後ラーメンとか、色々ヤバい」
　ヴァナの世界にメタボがなくてよかった。いや冒険者のエネルギー消費量を考えたら、これでも不足しそうな気がするけど。
　ありがたいことに2戦目は無事に勝利しました。

　そのあとWoCにチャレンジしましたが、またもヴィルレー連打モードに入ってしまい、壊滅して終了。
　その日は時間が遅くなり、私の眠気が限界に来たので解散になってしまいました。すまぬ。

　次の日、クリアできそうな人数が集まったので、「よしリベンジだ！」と再チャレンジです。
　私も四神、じゃない詩人として参加。人数が少ないので、歌った後に殴りにも参加ということで、魔命も上がるベリー大福を食べて襲いかかったものの……当たらない訳ではないけどミスミスミスの連続。大福では命中が足りなかった！　あわてて消化薬を飲んで特上スシ+1を丸呑みしました。おかげでちゃんと当たりました。
　歌はメヌアリアマチ栄典だったのですが、人数がそこまで多くなかったし、アリアよりもメヌメヌの方がよかったのかも知れません。あるいはメヌマドにするべきだったか。

　殴りながらもストナしたり、スタンにムキー！ヽ(｀Д´)ノとなったり、小竜倒すのに大慌てしたり、大忙しでしたが、サイレスを入れてくれた神赤さんの活躍もあり、何とかヴィルレーをくらうことなく倒し切りました。よかった！

　でもゼンディックローブは出なかったよ。いつになったら学者さんにゼンディックローブをロットしてもらえるだろう。