
ドヤ顔セイレーン。
イオニック戦隊・シーズン7、再放送枠です!
まあ、つまり、前回来れなかったメンバーの分をやる訳です。今回は醴泉島編。
今回コルセア指定だったので、歌枠を消さないように……!と考える必要はなく、サイコロ振ってはサベッジという簡単なお仕事でした。武器の持ち替えもロールを振る時だけなので、久しぶりにサベッジ用に作ったアナーキー+2を装備して、ぴょんぴょん跳んでました。
最初に面倒なマジューから討伐しました。
魔命寄りの風水魔法を張り、赤魔道士さんがブラインIIを入れたら、風水魔法を攻撃系に切り替えて、後はブラインが切れるまで殴るのだ。戦士さんがリアル素麺で必死に夕飯を食べている横で、何度もレジストハックを繰り返し、無事にブラインを入れる赤さん。
わーい殴れるぞー!と突撃してしまったのですが、まだ羅盤の張り替えが終わってませんでした。リーダーが「まだなぐるな!」というチャットを100回くらい繰り返して私を引き戻した。
リーダー「みんな、わしの話を聞くんじゃ……」
さとみん「すみません、聞いていたのですが忘れてました」
シンプルにバカですね。
殴り解禁になってからはラクチンでした。

その後はCL135およびニークを総嘗めです。相変わらず、最初のうちは「ポップ→殴る→ウマー」の三段論法。PG18指定必須の残虐映像である。
さあここからは、厄介なギミックてんこ盛りの、イオニック本番ですよ。敵のボスが味方の身内だったり、敵同士で争いが起こったり、味方の壮絶な秘密が明らかになったりして、てんやわんやになるあたり。
あまりにもギミックが難しく、頭の悪いさとみんを入れたパーティでは、パッセ戦術しか成す術がないのである。秘密兵器として最後のトドメにしか使っていなかった武器が、放送時間14分くらいで使われ始めるアレです。つまり苦戦のフラグだ。
まあ、ヤクシーのあたりは単純に「魔法が効かない」「死の宣告フィールドが凶悪」というだけなので、回線切断とかニルヴァーナのアフターマスつけるイノシシを倒したら退魔の護符忘れててNMイノシシがわいちゃった、みたいなトラブルがなければ大丈夫です。冒頭の通り、セイレーン様のドヤ顔である。
今回パッセ戦術初体験のメンバーがいたので、何が起こってるのかわからなさに呆然としてました。わかるよ。私も未だに何が起こってるのかよくわからない。
ここから先は、本編でもまだ倒していないNMということで、いわば予告編です。パッセ戦術は、敵のHPと味方の召喚獣の数とのバランスなので、先に倒せるメンバーで倒して、1回の戦闘ごとの参加人数を減らすのが肝要。白魔道士で参加しました。
テレス戦はセイレーン対セイレーンで、ひたすら白銀色が入り乱れて終わりました。テレス様、静寂スフィアはあんまりです。白のお仕事が何もできません。
ヴィニパタ。最初にポップしたお供をちゃんと寝かせられるかが勝負。詩人さんが頑張ってしっかり寝かせをしたので、問題なく討伐。
シャー。1戦目はかなり順調に行けたのですが、シャーの残りHP1ミリのところでMantriのスリプガをくらい、パッセの手が止まってしまいました。白魔道士のケアルガが、アラには届かないんだよな……。サポ学で範囲ケアル飛ばすべきだった……。そのまま敗退。
2戦目。Ashvaがポップしてしまってダメージ量が減ってしまい、削り切れずに失敗。この時は白魔道士から着替えて風水で参加したのですが、あんまりうまく動けなかった気がする。
そんなこんなで、残念ながらシャーは敗退のまままた後日となりました。
敵にやられたままその回が終わって「一体どうなるんだ!待て次回!」となる辺りも戦隊物後半ぽい流れですよね!