2025年06月15日

数こそが正義

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 人数がいるならまぁ、とにかく殴るにぁりん、でいいのですが……。

 久しぶりに、さとみんでログインしている時にミレヌ、じゃない、ミレウがポップしまして、というかyellしてくれる方がいたので気付きまして、忍者に着替えてすっとんでいきました。
 行ってみたら、残り時間は48分ほど、結構な人数がすでにミレウの周囲に固まっており、遠く離れてしばらく待ってミレウが表示されるのを待つことになりました。幸いすぐに表示されたので、ターゲットした後はすっとんでいって自分も殴ってひたすら瞬を撃ちまくり。
 ミレウ戦は、前半がなかなか削れないので、大丈夫かなー間に合うかなーとハラハラするのですが、ある程度以上のちゃんと動く人数が確保されていて、みんなが殴っていれば、段々と削りがスピードアップするので安心できます。今回も、残り時間10分ほどを残して無事に討伐です。

 しかし、ミレウ討伐は、「人数が揃っていればほぼ勝ち確定、揃ってないなら負け確定」という感じなので、これがキライ、やりたくないという人がいるのもよくわかります。人数が揃っていれば勝ち確定ということは、人数さえ集めれば大丈夫ということでもあり、昔のビシージみたいなところがあるのですが、昔のビシージよりもやることが単調&常に人数を集められる訳ではない、という問題は解決できないですし。
 ただ、ドメインベージョンは何回かの変遷を経て今の形になり、なんだかんだで今の形が一番安定して続いているのも確か。「テクニック or 最強装備さえあれば少人数でも勝てる!」となると、弱い冒険者はお断りになってしまうから、単調であっても今の状態がいいのかなと個人的には思います。もちろん何か素晴らしいアイデアがどこかから出てくれば、それに変更するのに否やはありませんけど。
 多人数コンテンツの面白さは、人数が確保できない時にどうすればいいのかという悩みと表裏一体で、色々な解決方法があるのでしょうけれど、ほんと、そこはいつも悩ましいですね。
posted by さとみん at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感