2018年08月01日

主催ボーナスはあった方がいいのか

moegalka.jpg
 長くて鬱陶しい文章が続くので、せめて冒頭に萌えガルカブロマイドを。

 先日フレンドさんとFF11でのコンテンツ主催の負担についての話をしたり、フォーラムの雑談トピックでちらっと主催にボーナスをつけることの話を目にしたりしまして。
 フォーラムの方は、たまたま見たタイミングが悪くて話に乗り遅れたのと、例によって私の話は長くてウザいので(笑)こっちに書いておこうかなと思います。なので興味がない人はごめんね。

★★★

 ぶっちゃけたことを言うと、私はいわゆる「主催の負担」というものについて、システムでどうこうできるか、ボーナスでカバーできるか、ということに関して、割と悲観的な人間だったりします。
 理由は単純で、自分含め身近な人がリアルの集まりの幹事をやることが多くて、そこでの問題とほぼまるかぶりの話だからです。あるいは会社や組織の運営なんかでもいいんですが(苦笑)。
 で、そういうリアルで体験している問題が、「システムの援助」とか「ボーナス配布」とかで改善されているかというと、言うほど改善されてないよな……弊害も多いし……という結果になっているので、ヴァナでもまぁ、難しいだろうな、と。

★★★

 たとえば飲み会の開催なんかでも、負担の一番大きいところは
「誘われると色んな理由で腰が重くなる人を、ちゃんと連れ出す」
「なかなか出欠の返事をよこさない人を、めげずにくじけずにせっつく」
「直前になってドタキャンする人の扱いをどうするかを決める」
「日程や場所選択において、誰の予定や要望を優先するか考える」
みたいな部分で、これはシステムではなかなかカバーできなかったりします。
 要はこういうのって、人間関係の調整問題だったりするのでね。

 システムでそういう調整を一律でできれば確かに楽なんだけど、そういう一律の調整でさらっと納得してもらえる集まりというのは、そもそも調整の苦労自体がないんです。なので、システムに助けてもらる必要性自体がないというジレンマがあります。
 気心しれた毎月集まってる友人の飲み会のセッティングなら、「今回はスマン!次回は優遇するから」みたいな話も簡単につけられるけど、調整に苦労する集まりというのはそういうノリが通用しないから苦労しているのでね。
 ヴァナでもほら、すごく仲のいいフレンドのパーティと、野良の募集では、苦労のレベルが違うでしょ? 

 なので、色々なツールを作ったりボーナスをつけたり、とがんばっても、たぶんそれらは全部「期待するほど効果はない」と思っております。
「期待するほど効果はない」のは重々承知のうえで、いやしかしそれでも!今は!1gでも負担が軽くなってくれれば助かるのだーーー!という血を吐く叫びに応えて、色々システムを入れるのもひとつの手だけれど、こういうのってほんと、「口では期待しないと言ってても、つい期待が膨らんじゃう」のが人間のサガなのでね。
 下手すると「ここまで効果ないとは思わんかった」みたいなことを言われて、苦労して作った割に使われないオチになるかも知れないし、そうするとシステムを組んだ側のやる気が削られてしまうから。

★★★

 それから、割と繰り返し定期的に浮上してくる「主催に大きなメリットやボーナスがあった方がいいよ」というテーマは、かなり繊細な問題をはらんでいます。

 まず、「ちょっとだけおトク」程度のボーナスだと、実際の心理的な負担に釣りあわないでしょう。
 人間は、100円もらう喜びよりも100円失う悲しみの方が大きいので、「ちょっとの報酬増のために、気楽で安定したソロを捨てて主催をがんばろう!」とは、あんまり思いません。思えるくらいリスクが取れるタイプの人は、たぶんすでに主催をやってます。なので、ボーナスがちょっとある程度では実際の行動に繋がりにくい。

 さらに、「ちょっと、あるいはややおトク」くらいのボーナスでも、人は不公平感をおぼえます。
 もちろん「がんばってるんだからボーナスがあるべき」と公平性を感じる人もいますが、一方で「主催しない人間も参加してがんばってるからこそパーティじゃないか、主催だけ優遇されるのは、目立つ人だけを評価して目立たない人を評価しない不公平性があるのでは」と考える人も当然います。
 人間の不公平感は、脳に刻まれた無意識レベルの強い感情で(*1)、そこに文句を言っても始まりません。

 もし仮に同窓会があって、幹事が「オレは幹事で大変だから、会費半額ね。みんなはその分たくさん払ってよ」と言い出したら、まぁいい大人なら表面上は「わかった」と応えるだろうけど、後になって「あれはちょっとどうなの」「こっちが半額にしようか?って申し出るならともかく、自分から言い出すのはちょっとなぁ」とか言い出す人、いそうじゃないですか。さほどの悪意もなく。そのせいで会場の空気がそこはかとなく悪くなったりしそうでしょ?
 それで次回からそういう人は、自分が幹事をやる訳じゃなくて、単純に欠席し続けそうでしょ? そういう人が少数ならまだしも、意外と影響力のあるタイプで引きずられて欠席者が増えた、みたいな話ありそうでしょ?

 フォーラムに書いてありましたけど、
「アサルトの連戦で、がんばって主催して調整してさあ行こうとなったところで、『リーダーボーナスを持ち回りで全員でもらいましょう』と言われた」
みたいな話も、たぶん言い出した人は別に悪気もなく、またリーダーだけ甘い汁を吸いやがってみたいな大袈裟な感情だった訳でもなく、ましてや主催の心を折るなんてつもりは毛頭なく、「そっちの方が公平で何となく気分いいよね?そんな莫大なボーナスでもないんだし」くらいの感覚だったと思います。
 主催しない人が、主催の苦労を理解してなくて、無知無理解に基づくおかしな平等感を発揮してきたとしても、そう簡単にはむげにできないのが人の集まりというものです。まぁ実際には、どこかで割り切って、むげにしていかないと進まないですけれど、そうなるとむげにされた人がどこかで文句を言う訳で(笑)。

★★★

 で、「ケチくさいこと言うな!もうどーーーーんとデカいボーナスを与えて、主催の苦労を正当にいたわろうではないか!」とやると、野良パーティは、非常に単純に、社長が高給を取ってる会社みたくなると思います(笑)。
 主催の苦悩、維持管理の苦労、調整の大変さは、全部ボーナスによって隠されてしまい、参加者の意識は「主催は大変だけどボーナスもらえるんだから当然だよね」にスイッチするのではないかと。「経営者の孤独? 高給取ってるんだから当たり前だろ」ってやつです。
 すごいお客様意識になる参加者も現れるかも知れません。あるいはTwitterでひたすら経営者(主催者)の愚痴を書き連ねるけれど、自分から起業(主催)するつもりは一切ない、平社員みたいな冒険者も出るでしょう。パーティがうまくいかない時に、「パーティを運営するのは主催の仕事でしょ?われわれは労働を提供するだけですよ。まぁ報償金もらえるなら、改善策のひとつも出しますがね?」みたいなスタンスになったり。
 こう書くとスゴイ悪意があるように思われそうですけど、そういうのも全部普通に個々人の生き方であって、聖人じゃない凡人の集まりである私達の等身大の、当たり前の姿です。私だってそうなりますよきっと。そんな立派な人間じゃないですからね。

 もう思いっきり割り切っちゃって、野良パーティはそういうもの!会社でプロジェクトチームを組むノリで行こうぜ! とスイッチするなら、案外アリなのかも知れませんが(笑)。かつてのハイエンドコンテンツLSなんて、そういう性質だったところもあったみたいですしね。

★★★

 ……とまぁ、こんなことを考えてしまうので、私は「ボーナスによって主催の負担をケアしよう」路線にはかなり懐疑的です。
 そもそも「人間は自分の能力を過大評価し、実際の実績よりも過大な報酬が得られた状態でようやく納得する」と考えているので、きちんとバランスのとれたボーナスではまず少な過ぎる!という不満が出ると思ってますし。

「じゃあどうするんだよ、このまま主催が全員ストレスで倒れるまでやれっていうのか!」と言われそうですけど、最初に述べた通り、この問題はたぶん社会永遠の課題で、それを何とかするための専門職すら山ほどあるようなものだから、そもそもシステムの小手先の技術で解決できないのだ、銀の弾丸は存在しないのだということを受け入れないことには、始まらないと思います。すごく冷たい言い方ですが。

 弊害も色々出るし、期待するほどの効果はないのだと承知の上で、それでも今よりは主催のケアになるのならとボーナスをつけるのも、アリだとは思います。銀の弾丸のつもりでやれば無残なことになるでしょうが、覚悟のうえでならば、あらかじめ対策も取れるかも知れないし、弊害を最小限に抑えられるかも知れません。

 あるいは、正面から突破を試みるのではなくて、違う作用点を探してみるのも手でしょう。
 たとえば今回イベントに絡めてファミ通さんが提唱している、Twitterでの「#FF11メッセージ」によるコミュニティ活性化運動なども、直接には主催の負担がどうこうという話には関係しないけれど、「ヴァナでのコミュニティの空気が和やかになることで、パーティ主催の心理的負担が減る」というカタチで効いてくると思います。
 また、自分がどこかのパーティに参加した時に、主催さんを助けてあげられるように色々がんばってみるとか、失敗して負けても暗くならずに笑ってリベンジを誓うとか、よく会う主催さんのフレンドになって愚痴を聞くとか、そういう地道な草の根の行動を積み重ねる。
 んな悠長な話につきあってられるか!というあなたの気持ちはわかります。でも私は、システムの大きな力によって人間の行動をコントロールするのは、失敗するか、成功した時には弊害が大きいというスタンスの人間なので。

 本当は、行動経済学におけるナッジ(*2)を何か見つけて、うまくヴァナのシステムに取り入れられれば一番いいと思うのですけれど、私の下手な考え休むにタルタルの頭では、そう簡単には思いつかないのです。



*1 不公平感に関しては、最近の脳研究で色々明らかになってるぽいので、興味がある人は本を探してみるといいよ。乱暴にザックリ説明すると、進化の過程で、人間は集団生活を維持した方が有利だったので、集団生活を維持するために必要な「公平性」「平等性」に敏感な脳になっている。つまり公平性や平等性は、個々人多少の上下はあれど、後天的に学習する道徳というだけでなく、生理的な無意識レベルからも生じている存在なのです。

*2 「ナッジ」は「選択を禁じることも、経済的なインセンティブを大きく変えることもなく、人々の行動を予測可能なカタチで変える選択アーキテクチャーのあらゆる要素(リチャード・テイラー「実践行動経済学」における定義)」。なんじゃこりゃ。
 禁止したり、カネを与えたりしないで、ちょっとした工夫である選択をしやすくしてあげる工夫のこと、と言えばいいでしょうか。よく出される例は、臓器ドナーカードの書式を「脳死したら臓器移植してもいいなら○を書いて」にするよりも、「脳死しても臓器移植しないでねという人は×を書いて」にすると、人間はデフォルトの選択肢に従いがちなのでわざわざ×を書く人は少なくなり、臓器ドナー者が増える、というような話。
 ヴァナで言えば「ソロで突入不可能」(禁止)「パーティを組んだら報酬三倍!」(経済的インセンティブ)とかではなくて、「ソロは禁止されてないし、パーティだと儲かるって訳ではないんだけど、気がついたら何となーくパーティに参加してる」ようになる工夫ですね。なんかいいのないかな。
posted by さとみん at 13:08| Comment(8) | TrackBack(0) | 雑感
この記事へのコメント
アサルトの案件、リーダー持ち回りを提案した方は文面から概ねさとみん殿の推測どおりで公平でなんとなく気分いいよね。であっているとは思います。しかし本当にそうリーダーをのぞく他の参加者もそう思ったでしょうか?

私は部外者的ね目線でこの案件を読んで思った事


あぁこの提案した人


主催者に対する配慮がたりない


これだけでした。

Posted by 通りすがり at 2018年08月01日 14:42
>通りすがりさん
私がこの人を擁護しているか、あるいは非難しているかという二者択一で読まないでいただけるとうれしいです。
問題のある提案だけど、誰でもこういうことをやらかす可能性はあるよね、なぜならそれは、全ての人間にインストールされている「公平性」がもたらす、思考の罠だから。そしてこういう流れでその罠は生まれてしまうんだよね。ということをお話しています。

受け入れるべき提案ではないけど、ある視点では筋が通ってしまっている話だから、責めたり非難したところでこういう提案が出ることを防げる訳ではない。
だからこそ、「自分も含めた万人がこういうことをやらかすのだ」「そういうことをやってしまったからといって、その人が悪い・無能だと決めつけるのは危ない」と常に自戒しておくべきなのです。

今回の件については、通りすがりさんは「こんなのは配慮がない」と断定できたかも知れません。
けれど、別のところでは、配慮に欠けた提案をしてしまって、それを自分では気付かないでいるかも知れません。
心が折れた人は、それをわざわざ折った人に伝えてくる訳ではない。私達は傷つけたことにすら気付かない。だからこそ怖いのです。

そして、
「私はこんなことはやらない、こんなことをやる人は私と違う世界の人である」
と思っていると、自分がそういうところでミスった時に、それを認めるのがめちゃくちゃしんどくなります。自己否定になりますから。その結果、ミスを素直に認められなくなり、余計に揉めたりするのも人間関係あるあるです。

通りすがりさんが「配慮が足りない」と思ったのであれば、それを「この人だけの問題」と終わりにするのではなく、「この人も悪意がある訳じゃない、そして私もやるかも知れない。だったらどう気を付ければいいだろう」という方向へ発想を転換していく方が、めぐりめぐっていい結果になると思います。
Posted by さとみん at 2018年08月01日 17:39
こんなサービス終了寸前の末期になっても真面目に
考えている人がいてちょっと嬉しくなりました(笑)
結論から言うとシステム面では解決出来ないと思います。
何故なら皆自分が一番得するように動くので、リーダーが
一番得ならリーダーをやるし、丸投げした方が楽なら
ピクミンになるから。
で、日本人は結果平等主義脳なので人集め、編成、説明、ミス
へのフォローなど見えない部分には価値を見出ださず、
リーダー持ち回りとなるわけですなw
これは固定でも同じで面倒事は日直当番のようになり、
嫌々やるので改善されることもないただの作業になります。
日本以外の資本主義国では頑張った分だけ報酬がもらえ、
出来るリーダーはメンバーから評価され、より全員が
得する環境になっているわけです。

何故野良シャウトがないのかと言えばリーダーなんかやっても
人が少ないのでそもそも集まらない、より多くの報酬を要求
したり少しでもミスすればネットで袋叩きになるだけだからですなw
ほとんどの人は、自分が一切リスクを負わず、1分たりとも
時間を無駄にせず、程度の差はあれ最高の結果を出し、
何があっても一言も文句を言わず、しかも自分と同じかより
少ない報酬(できればただがいい(笑))で働く、非の打ち所の
ない神のような存在を求めてるんですなw
よく主催特権は奴隷募集とか言われますが、世間が求めて
いるのが奴隷リーダーなだけなんですよ(笑)
日本のブラック企業なんかも構造的に同じ問題である
といって間違いないです(笑)

日本人には14みたいなコンテンツファインダーで自動編成
の方が向いているでしょう(笑)
失敗PTになってもプログラムやバ開発のせいにできますしね
その昔おまかせPTという全く役に立たない機能がありましたけど
今こそ復活の時ではないでしょうかw
Posted by 匿名 at 2018年08月01日 19:43
>匿名さん

FF11は全然末期でも終了寸前でもないし、真面目に考えるのは当然のことです。少なくとも、そこはよろしくご了承ください。
私への悪口はいくらでも言えばいいが、FF11への風評被害は許さないぜ!(笑) 冗談でもそういうことを言わないで欲しいな。特にFF11が大好きな人間が書いてるブログのコメントではね。

「頑張った分だけ報酬がもらえる」というのも、やってみると厄介な制度で、何をもって「頑張った」とみなすかというところで、判断が難しい部分があります。
どんなに主催が頑張っているとしても、やはり他のパーティメンバーの協力あってこそのパーティなので、そこを丸無視するのはよくありませんし、実際にはそういうスタンスでは継続できません。従業員を使い捨てるブラック企業が、長期的には継続できないのと一緒です(笑)。
また、「形の上では主催をしつつ、実際には他のメンバーにものすごい負担を強く」人がいたらどうするんだ、それでも主催がんばってるねって言えるのか、みたいな問題も出てきます。

本当に大半の人間が、自分が一番得するようにしか動かないとすれば、「頑張って報酬をもらう」が最適解なのではなく、「頑張っているように見せかけて報酬だけもらう」のが本当の最適解になります。
なので「頑張った分だけ報酬がもらえると謳っている環境」というのは、よそから見た時の印象はともかく、内実では実現できてなかったりしますね。あれはあれで、なかなか調整が難しい世界です。

まぁ現実には、そこまで人間は利己的利益最適化行動で生きてはいないと感じているので、私は「みんなどうせ奴隷が欲しいんだよ」みたいな極論に走るつもりはありません。
実際ヴァナ内でも、割と助け合いがいっぱい存在してますし。目立たないだけで。

FF14のコンテンツファインダーについても、システム的に可能かどうかは別として仮に可能だとしても、そこまで期待はできないですね。
あれはあれで怨嗟の声が渦巻いているのをよく知っていますし、単なるジョブを越えて、何となくでも「目立つ旗振り役」「まとめる人」「縁の下の力持ち」といった役割分担がされないと、FF11のパーティはうまく機能しないです。
FF14のシステムは、やはりFF14の中でうまくいくように設計されているので、簡単に持ってきて解決という訳にはいかないだろうな、と考えています。
Posted by さとみん at 2018年08月01日 20:57
こんにちは。興味深く読ませていただきました。

確かにそうですよね。皆さん何か特典が欲しいというのは自然な感情だと思うのですが、具体的にどうすれば正解なのかというと、みんなが満足する形にするのは難しそうです。

私もよく主催するのですが、私はなるべく好きなときに好きなことをすること、何かを新しく始めて人を募ることができるということそのものが、主催のアドバンテージというか、旨味だと思ってやっています。

もちろん主催に乗った方が楽です。なので主催に乗るときは、集まりにやや時間がかかった時とか、丁寧に対応・説明などをしてくださった時は、感謝の言葉や労いの言葉をかけるようにしています。だからといって何かリーダーに旨味が生まれたわけではないと思うのですが、皆さん大変だということを分かりながらやってくださっているのは確かですから、そのことに留意しながら参加するのは大事じゃないかと感じながらやっています
Posted by ふもー at 2018年08月01日 21:43
>ふもーさん

「新しく始めて人を募れること自体が主催のアドバンテージ」、素敵な言葉ですね。
実際、主催には苦労もあるけれど、やはり楽しさ充実感もある訳で、そこをもっと積極的に伝えられるよう、私も頑張らねばならないな!と思いました。
ふもーさんに労ってもらえた主催の方は、きっと嬉しかったと思います。そういう気持ちが、何よりの報酬だったりしますよね。
Posted by さとみん at 2018年08月01日 23:47
こんにちは、白いたるたるといいます。
以前記事を見てからずっとコメントを考えておりました。

私も、さとみんさんの考えと同じで、システム側の主催ボーナス実装には非常に懐疑的です。
仮に主催ボーナスなる物が実装されたとして、人間の慣れとは恐ろしいもので、主催ボーナスがあることが常なら次第にその効果は薄れていくと思います。
そして結局主催する人間は
「人が集まらない」「応募はあるけど欲しいジョブが埋まらない」「固定で欠席した枠が埋まらない」
といったことに悩まされ、ボーナスがあったところでそれが軽減できるのか? と考えると、そんなことはないなー。と思ってしまうのです。
そもそも主催が欲しいと思う主催ボーナスは、埋まらない欠員を補える人員ないし、それが早く集まってコンテンツに挑戦できることだと思います。
コンテンツの攻略という面でも考えることは多いですが、そもそも主催するということは、その募集している事柄についてやる気があると思っています。なのでそれを考えるのがもう苦痛で苦痛で…という事なら、参加者側に回れば良いと思います。
様々な要因で主催せざるを得ない…という状況でも、やりたいから主催する。という前提は変わらないと思うのです。であればコンテンツのクリアがそもそもの目的のはず。アサルトのポイントという面では、少し変わってくるとは思いますが…。

それでくだんのアサルトのリーダー持ち回りの件ですが。
主催者に対する配慮が足りないと思うのは、主催をする側からすれば、確かにそう感じてしまう事と思います。
私も何かしら主催したこともあるので、当時の自分があのフォーラムを見ればそう思っただろうと容易に想像できました。しかし別の方のコメント返信にもあるように、これって誰でも起こりうることなんですよね。
現状のコンテンツで極論を当ててしまうと、ダイバーW3行って主催が勲章全回収です、武器の強化ポイント入るからみんなそれで満足でしょ? といった感じかと。
こういった話をされたとき、果たしてすべての参加者が、それはどうなの? と「思わずにいられるのか」ということかなと。
思うということは、主催のあらゆる責任に配慮していない、ということになるかもしれない。主催が強欲すぎる! と感じる人もいるかもしれないが、人員確保・攻略進行・予定調整、とやることが多いのだから、それを対価として認めるのは正しいのかもしれないですから。

じゃあ参加者になった時、私たちに何ができるのか? っていう事を考えましたが、まず何よりも、入ったらよろしく、終わったらお疲れ様。それが一番大事じゃないかなと思いました。
そして主催の進行が上手いか下手かは別として、自分ができる事を精一杯やるし、何かあれば質問するし、とにかく参加中はやる気で頑張る。
恐らく主催側もそういう人と一緒に遊びたいと思うので、そういった基本的なことが大事なんじゃないかと思いました。
そして何より思った事として、苦言を呈するという行為はエネルギーを消費して疲れる訳ですが、主催の苦労と口にするのであれば、集まったメンバーに最初から説明するとか、そういう手段はあるんじゃないかと思いました。
私たちはエスパーではないわけで、更に画面の向こうが見える訳でもなく、相手がどういう気持ちでチャットしているか分からないわけです。
であればサチコメにそう書いても良いし、集まってからそう言えばいいし、言ってから強欲め! と抜ける人がいるなら、もう仕方ないと思うのです。
また人集めをしなければならないじゃないか! と思う人もいるでしょうが、そもそもそう言う「理解してくれない人」に対して憤っているのでしょうから、理解してくれる人だけで遊ぶのが一番楽しめると思いました。

長い!長すぎるコメントですみません。
いずれにしろ人が少なくなっている事は確かでしょうから、主催の負担が上手く分散できるように、自分たちも何かしらやっていきたいものですね。
流石に野良での主催は接点も少ないことから、それがどれだけできるか自信はありませんが…。
Posted by 白いたるたる at 2018年08月07日 05:05
>白いたるたるさん
確かに主催の大きな苦労のひとつとして、「キージョブが埋まらない」というのがあって、それはボーナスでは埋まらないというのがありますね。
しかしこれは、FF11の各々が役割分担をして個性を発揮してこそ輝く、という戦闘システムの面白さと表裏一体の部分なので、「誰でもいいから6人集まればいい」という形にする訳にもいかず、難しいところです。
(まぁ結局は程度問題というか、キージョブへの強過ぎる偏重をなくす、という具体性のない結論になっちゃうのですけれど……。
 しかもこれは、プレイヤー側がラクさと安定性を求めて戦術を自分で縛ってしまう、という部分にも理由があって、一筋縄ではない)

人と人を引き合わせる、というのは、現実世界であってさえも解決の難しい問題ですから、単純なシステムや小手先のテクニックでどうこうできると非現実的な夢を抱かずに、真摯に誠実にやっていくしかないのかも知れませんね。
Posted by さとみん at 2018年08月07日 09:57
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