2019年09月14日

とてもむずかしいカマキリに勝つ

manthis-vh.jpg
 焼印あり900点の瞬間。

 今月のアンバス2章「秋の夜長のカマキリ」編(勝手な命名)、何とか小鳥さんでも「とてむず」を安定クリアできるようになりました。まだ電撃さんの月刊アンバスケードが出ていないので、2章でがんばる組の参考に少しでもなれば。

 小鳥さんはモ/踊、フェイスはコルモル(支援)・クピピ(回復)・ナシュメラII(アタッカー兼サブヒーラー)・セルテウス(アタッカー兼MPヒーラー)・AAEV(頑強な盾)。呼ぶ順番も重要です。この順番で呼ぶようにします(理由は後述)。
 小鳥さんの装備はムンム装備+2とアデマNQ装備の混合、武器はアンバス武器最終形態のカランビットです。
 そして食事は今蟹鍋をチョイス。これも理由は後述。
 今回は、割と正攻法が通用する敵です。範囲ダメージと状態異常を耐え抜いて殴り倒せ! 逆に言えばとっぴなギミックがないので、課題もソロ+フェイス戦闘の永遠のテーマ「回復役のMPが足りないよ」になります。

 敵となるマンティス族の挙動は、たぶんですが第四段階に分かれます(外見変化なし)。リゲイン持ちかな?
第一段階 → 一番固い。被ダメカットがかなり厚めにある感じ。
(HP90%くらい? で、固定技マントデアンリプライザル使用)
第二段階 → マセレインティングバイル(自分中心範囲のダメージ+全ステータスダウン+バイオ)モード、かなり頻発されます。ここで回復役がイレースとケアルを使いまくってMPが不足し始めます。
(HP80%か75%くらい? で、固定技マントデアンリプライザル使用)
第三段階 → フレムエクスパルジョン(自分中心範囲の沈黙+アムネジア+スロウ?)モード、これも連打されます。ほぼほぼアムネジア状態なので、モ/踊のやれることが通常パンチしかなくなり哀しみを味わいます。わずかな切れ目を縫ってWSを撃ち込む感じ。ここで回復役がケアルをしまくって(以下略)。
(HP50%くらい? で、固定技マントデアンリプライザル使用)
第四段階 → 全特殊技解禁。ただこのモードだと特殊技はダメージを与える系が主になって、マセレインティングバイルやフレムエクスパルジョンの頻度が低くなる感じ。あと被ダメカットがなくなるどころか、むしろ被ダメアップ状態に多少なってる感じです。畳みかけろ!

 固定技のマントデアンリプライザルですが、以前にも書きましたが、前方範囲で、受けたメンバーの攻防比を見て、差が大きい(=防御力の低い)順にダメージが大きくなるように割り振っているように見えます。
 なので、ダメージ量はその時で結構幅があります。たとえばシャントットII・クピピ・AAEVが一緒にダメージを受けると、シャントットが1400ダメでクピピが500でAAEVが450だったのが、シャントットが戦闘不能になって次にクピピ・AAEVが受けると、今度はクピピのダメージが1000以上になってクピピが戦闘不能になる……といった具合に、後衛がひとりずつ消えていくイメージです(笑)。

 という訳で、プレイヤー側の戦術は
・可能なら防御力アップ・攻撃力ダウンの魔法やアビを駆使して攻防比を小さくする
・防御力とHPを高くする範囲食事をとる(この理由で今回蟹鍋チョイス)
・マントデアンリプライザルを後衛が絶対に受けないような位置取りをする
(フェイス召喚において盾役を最後に呼ぶのはこれが理由。後衛→アタッカー→盾の順でフェイスを呼ぶと、盾の周囲に後衛キャラが位置しなくなるので、前方範囲技に後衛を巻き込まなくなります)
・回復役のMPを回復できる手段を用意する(範囲ダメージが多いのでセルテウスが適任かと)
・押し目スタンができる人なら、マセレインティングバイルをスタンで止めることでだいぶ楽になるかも知れません
あたりを守って殴り倒す、というところになります。

 ちなみに狩人のような遠隔攻撃主体でダメージを与えるのもいいと思うのですが、小鳥さんがとてむずでテンゼンIIを使った時は、命中が足りなかったみたいでなかなか当たらなくて苦戦しました。クイックステップ5振りでようやく当たる感じです。PCの狩人ならその辺大丈夫かと思います。あるいは漁師鍋を豪華に食べるとかか?
 あとMPが枯渇するのでアビ回復系のフェイスを使う手もありますが、第三段階のアムネジア多発モードで無力化される危険があります。フェイスはアムネジア耐性高い感じがするんですけどね……ログやアイコンに出ないのでわからない。

 小鳥さんの火力で、だいたい15分くらいでとてむずをクリアしています。
 クピピさん、ナシュメラのMPはかなりかつかつになります(特に第三段階)。うまくセルテウスがリジュヴァネーションをテンポよく発動してくれるとだいぶ楽ですが、そうでないと苦戦するかも。AAEVは自己ケアルするのでそうそう倒れませんが、万一マントデアンリプライザルを受けきれずに倒れてしまった場合は仕切り直しです。

 なんだかんだで、複雑なギミックがない正統的な戦闘だと思うので、ゴリ押しするタイプの人の方が案外ラクに戦えるかも知れません。火力がある人ならばかなり余裕で勝てると思います。あと魂のある回復役(笑)や遠隔攻撃役とパーティを組める人もボーナスステージかな。
 小鳥さんは、とてむずを安定攻略できるだけで十分嬉しいので、今月はコツコツとてむずクリアを積み重ねていきたいと思います!
posted by さとみん at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 小鳥さんの冒険
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