
伝説は、こうはじまる。
すべての起こりは「石」だったのだ、と。
という訳で、新キャラ始めました!
幻珠取りで忙しいんじゃなかったのかとおっしゃるあなた!いやそんな人いないかも知れないけどいると仮定して話しますけど!幻珠取りで忙しいからこそ!今こそ「強くないキャラでどこまでできるかチャレンジ」ですよ!
まぁ、割と真面目に考えるところもあって、新キャラを始めてみたのですが、その理由はちょっと長くなりそうなので追記の方に押し込めるとして(笑)。
今回のキャラでは、小鳥さんの時よりもさらにルールを厳密にして運用するつもりです。
以下、そのルール。
・ソロと野良活動のみ
小鳥さんも、基本はソロでしたが、お友達と遊ぶこともありました。
しかし、こちらは別ワールドにキャラを作ってそういうのも一切なしにします。
シャウトしたり、野良募集に乗ったりはするかも知れませんが。
・RMEA武器は作らない
「ソロで強くなる」のが目標ではないので。
というか、ぶっちゃけ、ソロでRME武器を目指す的な情報はすでに世にいっぱいあふれているので、今さら私が何かを付け加える必要もないと思います。
なので装備も、戦績、スカーム、アンバス、AF・レリック・エンピ装束、ウォンテッドメインで組み立てます。ハイエンドコンテンツのドロップ品は使わない方針で。ゴブ箱から出たら……うーん、モノ次第でしょうか。
・ランダムオグメ系は平均値に留める
いわゆる「神オグメ」なしでどこまでできるのかを知るために。
・青魔道士、魔導剣士、学者以外のジョブで
ソロといえば青魔道士と言っても過言ではないくらい、青魔道士によるソロ活動の情報はいっぱいありますので、今さら私が(以下略)。
今現在、攻略情報がいっぱい揃っていそうな、いわゆる「ソロ向きジョブ」「人気ジョブ」じゃないものでやれるといいなと思っています。とはいえ白魔道士やモンクはすでにプレイしているので、他のジョブメインで。
・1日の活動時間は1時間以内
「何時間も遊べる廃人の言うこととか信用できねぇよ!」と言われないように(自己防衛)。
いや、普通の人は1日1時間ヴァナれるならかなり恵まれている方ですよね? なので1日1時間のプレイでどのくらいいけるのかなー、と。
ただ、後述しますが、アンバス2章の難易度別の攻略の手応えを探るようなこともするつもりなので、そういうなんちゃって検証的な活動をする分は、1時間の活動時間とは別に取るかも知れません。
大体こんな「縛り」でやりますが、その代わり小鳥さんの時と違って、攻略情報の検索や下調べは解禁して、私にしては珍しく(笑)効率を意識してプレイするつもりです。
とりあえず、進行のスピード感と、各コンテンツ(特にアンバス2章の各難易度)でどれくらいの装備があったら何とかなるのかの目安を、自分の中に作れたらいいなーと思います。
そんなこんなで、何でこんなことをする気になったのかという、どうでもいい話は折り畳みにて。
★★★
伝説は、こうはじまる。
全ての起こりは「鮒」だったのだ、と。(違)
LSの鮒師匠と雑談していた時にですね。
鮒「さとみんさんも強くなってきて、ブログの2章の攻略情報を参考にしにくくなったよね……」
さ「なん……だと……」
鮒「『殴っていたらかてました^^』→参考にして突入したら、おでんのソロキャラが死亡」
という悲劇の報告を受けましてね。
確かに、なんだかんだでさとみんは長年無駄にプレイしているせいで装備がそこそこあるので強キャラでしょうし、小鳥さんもカランビットを入手してからゴリ押していくことが多くなり。まぁ今月の2章はボコボコのボコにされてるけど!
FF11というのは、強くなると、弱い状態に戻りにくい(装備の意味でもマインドセットの面でも)ゲームなので、どうしても弱い状態のキャラの気持ちがわからなくなりがちです。それを考えると、松井さんがいつまでもうっかりキャラを演じている意味もわかります(6割くらいほんとに天然だとは思うけど/笑、実は「強いプレイヤー」になるのを意識的に避けている側面もかなりあると思う、ほんとに勝手な私の想像だけど)。
さらに、強くなってもいつまでも上の目標があるゲームなので、自分が強くなってる感じがあまりしません。
なので、私が雑魚キャラのつもりで「みんなこれくらいはできますよね^^」と書いていることが、世間の長時間廃人プレイのできない方の心を折るようなことが起こっているとしたら、由々しきことです。
私は今のFF11の全体的な難易度に、そんなに不満はないですし、自分が手に入らない装備やクリアできないコンテンツが存在していることもポジティブに捉えているのですが、フォーラムはじめ色々なところで、「もっと簡単に上の装備が手に入らないと何もできない!」と悲鳴を上げている人がいるのもまた事実。
絆ヘルプも何もない状態で始めて、「上の装備」をあえてスルーして、本当にそうすると楽しめないのか、何もできないのか、やってみようと思います。