
ヒャッハー!しているシャドウと涙目で戦うタルタル忍者の図になってしまった。
エスカ-ジ・タのギアスフェットの手持ちのトリガーを確認したところ、アヤペクの甲殻を使うトリガーだけが足りなかったので、LSに人がいる時に頼んで、アヤペクをやってもらいました。

忍者ソロ+フェイスでやった時には、致命的に物理ソロと相性が悪い敵だったため、ギリギリ泥仕合で勝てなくはないがとても連戦したくない、場合によってはふつうに負ける、という有り様でした。が、魔法蛮族が揃っていると、震天MB1回分で各種雷系魔法が降り注ぎ、誇張ではなく1分で勝負がつくという、落差の激しい敵。
意外と素材が出なくて、装備だの魔法スクロールだのギルだの岩餅棒だの出しまくったあげくに何とか素材が揃いました。
その後、「反魂樹の根のトリガーが足りないから揃えたい」というメンバーがいたので、じゃあボレアリスシャドウもやるべとフェ・インへ移動。
シャドウが4体も出るのでソロではムリムリ絶対ムリという敵ですが、青魔道士のエントゥームが効くということなので、石化させてる間にボコれば何とかなるだろ!と物理蛮族で出陣したところ、モンクシャドウが悪魔が宿ったがごときカウンターを見せてわれら蛮族をバッタバッタを殴り倒し、蝉を張った忍者ひとりが生き残るという、とても卑怯な展開になってしまいました(笑)。あまりにもひきょうすぎるでしょう?
何とか連携を蝉でかわし続けて勝ちましたが、ヘッポコ忍者ゆえに自分が生き残ることはできても他の蛮族からターゲットを奪うということができませんで、結局みんなサポ忍で蝉張って行こうぜということで仕切り直しました。
その後は、何度か事故で倒れるメンバーがいたものの、ユニポが切れる人が出るまで戦って素材が集まったのでよかったです。おかげで私も、ボレアリスシャドウでもらえる装備のNQが全部集まったので、のんびりユニポが余った時に素材を引き換えて強化しておこうと思います。
なんだかんだで、今でも空蝉は非常に強力な防御手段(シチュエーションを選ぶとはいえ)ですが、今のヴァナのアタッカー陣は強いので、忍者がヘイト面で上回るのがとても難しいですね。ナイトもそうですけど、ヘイト管理が、ダメージ量や戦闘のスピードが速過ぎることで難しくなりすぎているのは、悩ましい部分ではあります。とはいえ火力を追い求めるプレイヤーが招いた事態とも言えますし、アタッカーがその辺をコントロールすべきという考えもあるでしょうから、調整は難しいなぁ。単純に盾役のヘイトを高めるだけでは、結局いたちごっこで、あとは大味な戦闘になるだけでしょうし……。
そんな難しいことはさておいて、久しぶりにウォンテッドでワイワイガヤガヤやれてとても楽しい時間でした。ウォンテッドはトリガーのコストも低いし、岩餅棒が出るとおいしいし、時間も短いし、気楽なコンテンツとしていいですよね。また行きましょう!