
断片が大量にあってバラバラ死体風。
先日のバージョンアップで、レリック装束119+3まで打ち直しが可能になっているジョブが、「○○なるジョブ名の断片」というだいじなもので確認できるようになりましたが、それを取得してみたら、結構な数になっていて我ながらびっくりしました。
それもこれも、フラグ取りのダイバーを毎週開催してくださる皆様のおかげなのですが! そしてこのフラグを生かせているジョブがどれくらいあるのか、心許ないのですが!
フラグは取れても、素材を集めるのが大変。主にお金の意味で。詩人も赤も風水もコルセアも、破片はとにかく高額取引されてるんですよねぇ……。やっと集まった!と油断すると、メナス素材でお財布にクリティカルヒットを食らうという。
今月はログインポイントのほぼ全てを、羽子板の分のポイントを除いて、メナス素材の交換で使い切るような気がします。
フラグを取るとしたら、あとは学者かなぁ?というところですが、今ある分のジョブの強化も全然まとまっていないので、そこまで手を広げるのはもう少し後になりそうです。
ダイバージェンスも今さらですが慣れてきて、素材稼ぎの回はヒャッホイヒャッホイと遊べるようになりましたし、wave3はクリアできていませんがちょっとずつ成長するのが実感できて、楽しいなぁと思っています。
フルで遊ぼうとすると2時間の長丁場になるので、後半は寝落ちとの戦いになるメンバーもいますし、ラクなコンテンツではないのは確かなんですけど、この長時間だからこその面白さがあります。多少の半壊・全壊があっても立て直せるし、物理も魔法もそれぞれ役割が持てるし、たくさんの人数で遊べますし。
以前フォーラムで、ダイバーを短時間で終わるようにして、報酬は長時間プレイと同じくらい取れるようにしてほしいという要望があったのですが、私はダイバージェンスは長時間腰を据えて遊ぶからこそ面白さがあるコンテンツだと感じています。アンバス1章がショートショート的な、キレ味勝負コンテンツなのに比べて、ダイバージェンスは上中下三巻セットの長編小説みたいなイメージです。長いからこそある、遠回りやリフレインが効くみたいな。
ただ、そういう長編小説的コンテンツは、やっぱりLSみたいな固定でじっくり取り組まないと面白さを味わいにくい側面があって、もう何年も繰り返されている「人数を確保してる固定集団が有利過ぎるだろ vs 固定を維持する労力を考えれば当然の見返り」という葛藤の悩みはどうしても出てきてしまいます。
とはいえ、そういう葛藤をひとつのコンテンツで完全に解決するのは、不可能とまでは言わないまでも非常に難しいので、コンテンツのバリエーションを増やしたり、時間が経過したらフラグ条件を緩和したりすることで、何とかしていこうというのが今の運営方針なのでしょうね。
ぶるぶるさん(や小鳥さん)は、「強くなること」にそれほど重きを置いてプレイしていませんが、こういうフラグをソロで取るにはどれくらい苦労するのかというを知りたい部分もあるので、ミッションだけでなく、もうちょっと色々なコンテンツに挑戦してみるべきかも知れません。