
カウントダウンの瞬間をワクワクしながら待っている風景です。

FFXI20周年!おめでとうございます!
色々なところから色々なお祝いがアップロードされておりますね!
しみじみと、「私、そして世界にとってのFFXIとは……」といった高尚な文章を書く夢を描いたりもしたのですが、えらい人たちが書いた記録ならともかく、私のそんな文章を読みたい訳じゃないよな!自分含め!という気分になってきました(笑)。いや決して面倒になった訳じゃなくてね、本当に。
今の自分にとっては、FFXIが本当に日常生活の一部で、そして同時に思い出を振り返るよりも今この瞬間を満喫したい存在なのです。
何と言うか、(私の時代は二十歳で)成人になった時って、これからやりたいこととかどんな自分になりたいかといった希望で胸いっぱいで、「長かった人生、今までこんなことが……」とかそこまで回顧しなかったじゃないですか(笑)。どっちかというと、そういう気分なんです。
これからどうしようかなー!とか、次はあれをやるんだぞー!とか、頭はそっちに向かってて、全然しみじみしてくれません(笑)。
もうちょっと落ち着いたら、なんかそういうしみじみした文章も書くかも知れません。

日付が変わる直前から、LSの鮒師匠(仮名)がカウントダウン花火イベントを開催してくれました。
ル・ルデの庭に100人以上(下手したら200人近く)の冒険者が集まり、今回のバージョンアップで追加された新花火ポッパーIIを一斉に打ち上げ。

チャットでも、おめでとうー!とかありがとうー!とか次は30周年だー!とか死ぬまで続いてくれー!とか始めた時は独身だったのに子供がエスカデビューしたぜー!とか、色々盛り上がっておりました。

その後は、リーフベンチを使った椅子文字作成。今回は「20th」を作るというなかなかハードな要求(笑)。
私はtの横棒担当だったのですが、椅子文字は自分が作ると全体は全く見えないのでありました。
#FF11 #試練鯖 pic.twitter.com/swAbGI2rF6
— Merrymerry (@Pancha_Mincha) May 15, 2022
全体はこんな感じだったようです!
さて、私が20周年を迎えてやること……幻珠集めだな!(笑) 何も変わらない日常だ。そして何も変わらない日常が続くって、これ以上のアルタナの加護と恵みはないですよね。本当に。それを腹の底から実感できることこそが、20年の結晶なのかも知れません。