
まさか自分が前衛負荷実験の対象となるとは。
今月のアンバス1章に、LSで呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーんしてみたら、「詩人で殴ってください」という恐怖の殴り詩人指定でした。
デュラハンとモノセロスのコンビ、タイミングを考えて殴ったりWSを入れたりしないと、怨みをぶつけられて死ぬか、強化を吸われて殺されるか、ドレスパにやられて倒れるか、さあ好きな死に方を選べという、シリアルキラーか暗黒の中世の拷問みたいなアレです。つらい。
前やった時は白魔道士一択で、「前衛さん大変だなぁ」と深い同情をこめて遠くから見守っていた訳ですが、今回は殴り詩人なので同情される側であった。
前衛をプレイしていると、あまりチャットログって見ないですよね。どうしても自分のTPの値の方を気にするし、みんなすごい勢いで殴ったり殴られたり強化したり弱体したりするので、ログの流れがひどい。フォロワー1万人のTwitterタイムラインかよってくらいひどい。前衛さんに「ログをみて判断してください^^」という試練は、独特の大変さがあるなぁと実感いたします。
私は普段白魔道士や殴らない詩人なので、むしろずっとチャットログを凝視する側で、そういう意味ではまだログを追える方なのかも知れません。特別なスキルというより、あれは純粋に慣れなので。
しかし前にも書いた気がしますが、どうしてもラグが出るこのゲームにおいて、こういう瞬時の判断で立ち位置や方向を変えるというタイプのギミックは、本来相性が悪いですよねぇ。それでもクリアしてしまうプレイヤーが怖いという話でもありますが……。
4戦ほど戦って、事故で怨みが大爆発した場面もあったものの、何だかんだで退出せずに立て直しができて勝利したので、また「おれたちつよーい」という記憶改竄技が使われました。もはやどっかのラノベの登場人物並みの記憶操作っぷりである。
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