
「MB5000以上ただし倒さない」の緊張の瞬間。
ソーティ大人気による混雑のあおりを受けていたベガリーですが、色々な調整のおかげか、今はスムーズに入場できるようになりました。という訳で、久しぶりにLSの行けるメンバーで、ベガリーを1周することに。
ベガリーは、今はとにかく精霊MB戦法が全てという感じです。そしてその中でも、シビアなダメージ調整を要求される黒魔道士さんと、震天連携を任される学者さんのウェイトが高く、これはシュルツ先生の嫌がらせか……?というぼやきが聞こえてきそうです。
え? 私? 昔は詩人で気楽にララバイして、今は風水士で気楽にマレーズして、いま、す……。
今回は、新人学者さんが震天連携ができるか初挑戦となりましたが、核熱はうまくいったのに、なぜか湾曲の連携がうまくいかないという謎現象が発生して、「ネットいっぱい見てマクロ調整したのに……」と嘆いていました。
今のヴァナのマクロ技術は、waitを挟んだシビアな調整が必要なものが多くて、紙の上ではうまくいくのに、実際に実行してみると何故かコケるという事例が多発します。これはあれか、プログラムか、おれたちはエンジニアか。リアルでは会社でExcelマクロと格闘し、ヴァナではコンテンツでマクロと格闘するのが定めなのか(笑)。
特にwaitの秒数調整が、通信環境その他もろもろの自分でコントロールできない部分の影響が大きいので、「これが確実なマクロです!(ドヤァ)」と公表されているヤツを丸パクリしてさえも、何故か実行できないことが多々ありますね。
私も合成を連続実行するマクロが、モグガーデン内ではうまくいかなかったりすることが稀によくあります……。
まあ、新人ジョブは必ず失敗するものです。私の悲惨極まりない詩人デビューとか、惨憺たる風水士デビューとか、見せてあげたい。
あれらに比べたら全然上手な学者さんなので、いずれあっという間に神学者に成長していくことでしょう。いつまでも紙学者のままのさとみんの机上の空論とはえらい違いである。
はい、コルセアの強化が終わったら、私も学者鍛えます、そのうち……(こそこそと逃げるように)。
あ、コンテンツ自体はスムーズに勝利しました。真ハデスでちょっとだけ手間取って、大好きなThe Priceが久しぶりにサビのさわりまで聴けました!
LSメンバーに「今日のブログのタイトルは『サビまで聴けました』だろうな」と言われたのですが、もしかして未来予知のスタンド使いかも知れないので、警戒して違うタイトルにしました!(笑)
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