
世界を賭けた自己ディスカッション。
ぶるぶるさんの星唄ミッション、いよいよ天上の世界に至る、FFシリーズっぽい展開のアレです! 光と闇がぶつかって、時の風を起こします!
という訳で戦闘です。相手が使ってくる技は、往年のプロマシアを思わせる感じですが、全体的にあれよりもマイルドになっていて、さらにこっちもあの頃より強くなっておりますゆえ、苦戦はしません。フェイスはやはり、この方々がよろしいかと、テンゼンとセルテウスを呼び、あとはピエージェ・コルモル・シャントットIIのいつもの編成で固めました。戦術もオーソドックスに、殴る蹴るの暴行を……じゃない、ぶるぶるさんがタゲを固めてサベッジしつつ、セルテウスとテンゼンに連携を作ってもらう感じです。
範囲ダメージがそこそこ痛いので、セルテウスは大事ですが、ノックバックで戦闘位置が変わって離れてしまうと、あんまりセルテウスが動いてくれなくなるので、必死に走って戻ってました(笑)。
そんな感じで、さらっと勝利です!
この後、ぐっとくるイベント(リリゼットとの最後のシーンのBGMであるEverlasting Bondが流れるので、この後何が起こるか予感してしまうのが心憎い演出だと思います)を味わい、あの盟をいただきました。
★★★

光と闇に分裂していたぶるぶるさんも、これにて元に戻り、「人であること」に還ってきました。
……光の神に近づいていた割に、我欲丸出しの行動を取る煩悩の塊だったような気がしますが、まあそれはね?(汗)あれはぶるぶるさんじゃなくて背後霊のやってることだから。ノーカンだから。
FFシリーズは伝統的に、様々な力がバランスを取ることを最終目標とすることが多いですが、11もちゃんとその伝統を踏襲して、光と闇がぶつかることこそが世界の在るべき姿という真理を訴えております。
「光と闇がぶつかる」というのは概念的な表現で、なんかわかるような、具体的にはどんなことなのかさっぱりわからんような、という話なんですが、現実世界のレイヤーに落とし込んだ表現をすれば、「色んな価値観や視点や希望を、それぞれ尊重して扱って物事を進めよう」ということかも知れません。
ヴァナ・ディールには色々なレベルの神的存在がいる訳ですが、みんな何かしらの属性というか価値観というかに特化していて、そこまで特化してしまっているからこそ神になっているのですけれど、不変なほど特化するということは行き詰まっているとも言える訳で、神々が単独では時の風を起こせないのはその不変性ゆえなんでしょう。
闇の神であるオーディンの力が世界に行き渡った黒き未来はずっと戦争を続ける荒廃した世界になってしまったし、光の神アレキサンダーが降臨した古代アトルガンは周辺の国々を呑み込もうとするとんだ暴走独裁国家になっていたし、一柱の神が力をほしいままにすると大抵アレなことになってますな……。
「いやでも自分は違うから、そんな過ちは犯さないから」と思ってしまうのが人間というものでもあるのだけど(苦笑)。
だから、光も闇も、何ならほかの色々な視点も、否定せずに全部丁寧に扱って尊重するような意思決定をしないと、行き詰まりますよ!というのが星唄ミッションの結論です!(暴論)

諦めぬ心、というのは、自分の意志を通そうとすることじゃなくて、「色んな価値観を尊重するめんどくささに負けて物事を放り出したりしない」ということだと思います。弟子に教わる師匠である! イロハ教えてくれてありがとう!
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