
こんな石像の近くにいられるか!俺は自分の立ち位置に戻らせてもらう!
ダイバージェンス、ウィンダス2時間素材狩りの巻でした。
何かと忙しい&体調を崩しやすい夏、いつもより人数が少なめです。
盾役「今日は人数が少ないのでまったりです」
そういってドコドコと石像が4つも5つも呼ばれ、獣人の大波の中にまぎれてどれが石像なのかさっぱりわからず、コルセアが右往左往するのも夏の風物詩です。サマー・シャイニング・サンバー!
W1のボス石像では、みんなが石像の近くに行くとスタンされるので段々遠巻きになり、リーダーが「殴れる人は殴ってください」と指令が出たらわらわらと砕石に行くアタッカーたちが、先生のお遊戯の許可を待っている幼稚園生のような微笑ましさがあったような、なかったような。ま、コルセアは近づかなくてずっとレデンを撃ってるんですけど。雪に閉ざされた山荘ミステリだったら、2番目に犯人に殺される役目……(笑)。
ウィンダスのダイバーは、コルセアが活躍しやすいエリアだと思います。石像破壊のレデンは当然として、釣りの条件で獣人が「近接カット」もしくは「遠距離カット」になるので、通常選択される遠距離カットの時は密接してサベッジできますし、近接カットの獣人がわいてしまった時は距離を取って遠くからスナイプできます。絶対回避のシーフには射撃、インビン中のナイトには距離を調節してのレデンサリュート。色んなシチュエーションに対応可能なので鼻高々である。
サンドリアだと、物理と魔法の使い分けはできるんですが、魔法カット状態のナイトにインビンされるとレデンもできずに成す術がないとか、バストゥークの闇カットにはレデンもワイファイも効かなくてどうしようもないとか、むきー!となる場面も多々あるので(笑)。
そんなこんなで、最近はすっかりダイバーではコルセアが定位置になっていますが、おかげでダイバーでの詩人の振る舞いを忘れそうです。それ以外のジョブはもっと忘れてそうです。殴り白でも極めて臼でダイバーに殴り込みでもするしかないのか……!(そしてケアルを忘れる)