
ぼくの眼にはこのアイコンしか映らない。
最近復帰されたコルセアさんが「青と竜騎士を上げようと思っていて……」と言うので、何が出てもお役立ちな上位オーディンのBFに行こうということになりました。
リーダー「さとみんさん忍者で」
ソロや少人数では「とてやさ」すら血反吐が出る大惨事になるこのBF。とにかく相手がTP技と魔法を使うと死ぬので、絶対使って欲しくないのですが、ミュインララバイも効かないので、安定して連戦するならライニマード並みの魔法剣を極めた赤魔道士のエン削りによるTP完封戦法です。
という訳で、久しぶりに、本当に久しぶりにパーティでの忍者要請となりました。蝉を回し続け、タゲを取り続けるのだー!
……あまりに久しぶりで、戦術を完全に忘れており、出発前にリーダーがコルセアさんにしたレクチャーを、さも知っているような顔をしながら、必死に自分も聞いていたのは内緒です。いや最初に「サポなんだっけ」と訊いてた段階でバレてたよ。
幸い、オーディンは攻撃間隔が長めで、DAもTAもなく、麻痺もエレジーもそれなりに入るので、蝉回しは実はラクな部類です。ジョブマントとエンピ足の効果で蝉参の枚数は7枚になっておりますので、リキャが足りないことはまずありません。初手や途中の、サイレスが入ってないタイミングで魔法を使われると、範囲化されているので蝉が一気に消し飛びますが、慌てず蝉弐でリカバーだ。
時間中ずっと蝉の枚数だけ見て、蝉を張り直したタイミングで挑発するだけの簡単なお仕事です! ミスしたら【死】だけど。
私はリアル都合で4戦で離脱することになってしまって申し訳なかった。
しかしその4戦で、フロプトヘルムとフロプトブレスト、フレキリングが2つも出たので、トレハンの仕事が効いたようです! 私もフレキリングを1ついただけました。これで風水での精霊がうpする……のか……?
コルセアさん「赤魔道士ってすごいですね……」
さとみん「赤魔道士がすごいんじゃないよ」
コルセアさん「LSの赤さんがすごいのか……」
さとみん「うん……」
ライニマード並みのエン削りと神速サイレスをふつうにこなしてる赤魔道士が2人いるって段階で結構規格外だよね。仲間に恵まれていることを実感します。
最近、赤魔道士をちょこちょこ上げてるので、リアルスキルの低い私でも赤魔道士というジョブが凄いと少しだけわかってきました。
まぁ、私以外のLS面々が強すぎる!もちろんさとみんさんもですからね!w
とりあえず、皆の足先に触れる位に強くなれたら良いなぁと夢見ておりますw
赤魔道士は、やれることが多すぎるので、自分なりに「この方向性で行く」と決めるのも結構大事なのかも知れないな〜と思います。
と言いつつ、私の詩人は迷走してる訳ですが。どうしてこうなった……。