2025年05月04日

たまにはフェイスへの要望を

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 フェイスのおかげで、こんな風に囲まれても怖くない訳ですが。

 ぶるぶるさんでは、ソロ+フェイスで、他のプレイヤーからの援助なしで(ネットで見つけられる情報は別として)遊ぶとどんな感じになるのか、何ができて何が無理なのかを体感しようと、日々四苦八苦している訳ですが。
 星唄ミッションもクリアし、ようやく先日エンピ装束フラグのバラモアまで倒して、というあたりの今、ぶるぶるさんが困りがちなことを、ちょっとメモに残しておこうと思いました。
 Twitter、じゃないXもやめてしまった私のこのブログのエントリが、えらい人の目に触れる確率は限りなく低そうですが、もしかしたらどこかで届いて何かの参考になれば……!
(フォーラムに書けという話もある)

 まあ、一番シンプルに大変なのは、フェイスの火力の低さなんだろうなと思います。
 フェイスの命中と攻撃が低い、というよりも、プレイヤーのボリュームゾーンの命中と攻撃が高すぎて、
「連携(+MB)の飽和火力で厄介な特殊技をくらう前に倒す」
というメインストリームになった戦術と噛み合わない、ということなんでしょうけど。
 コンテンツの方は、上記の戦術で出されるパワーを前提に作るので、ソロ+フェイスだと、シンプルに「全てのリソースが足りない」となります。
 全員プレイヤーで構成しているパーティの戦術を真似しようとすると、フェイスの命中攻撃の底上げ手段があまりなくて詰む(食事が漁師鍋一択、その場合アンバスなどの周回に不向きすぎる)。

 では長期戦で粘ろう!と思うと後衛フェイスのMPが絶望的に不足する問題が出るんですよね。
 回復フェイスももちろんそうなんですけど、精霊アタッカー系フェイスのMP問題は、深刻だと思います。ほんとに、軒並み「開始5分を過ぎたら誰もMPが残ってない」になりがち。精霊アタッカーは、もうシャントットIIかAATTしか起用しようがなくて、それは火力やスリプガというところの他に、シンプルにMPを10分以上保てる精霊アタッカーフェイスがこの二人しかいないんですよね……。マツイPは別格だし。
 火力で頼れない・MPも不足するという問題に直面すると、結局最終的には「支援フェイスか置き物フェイスだけで構成して、自分が一人でがんばる」になっちゃうので、そこが悩ましい。

 あと、ぶるぶるさん的に一番キツいのは、アンバス2章のギミックでよく出てくる「特定属性の連携」や「敵が使うスフィアへの対応」をまかなえるフェイスが少ないことですね。
 特定属性の連携は、こちらが撃つWSの種類を考えることで少しコントロール可能なものの、主力のWSが使えなくなることによる火力問題が再浮上するし、ジョブによっては「どうやっても無理」になったりします。ましてや、「光連携と闇連携を状況に応じて使い分け」みたいなギミックになると、光闇の撃ち分けができるジョブであっても、コントロールの難度が爆上がりするので泣ける(笑)。

 スフィアの対応は、一番きついのがあの「お花見アンバス」、沈黙とアムネジアとアイテム使用不可スフィアに加えて、その状態で一番倒されたら困るジョブを優先的に攻撃してくる悪魔のロジックの組み合わせで地獄を見るパターンですが(笑)あれが一番極端にせよ、それ専用のフェイスを用意するにしてもリソースがギリギリになるので、ハラハラします。

 まぁ、あれこれぼやいてますが、そういう難しいシチュエーションがあるからこそ、戦術やフェイスへの理解が深まる側面があるので、単純に「命中あげまーす」「火力あげまーす」では面白くないんだよな〜。

 個人的には、各フェイスのロジックをもっと極端にして、シチュエーション特化!でもいいんじゃないかなーと無責任に考えてたりします。使うWSが一種類しかない(=特定の連携を意識しやすい)とか、キラー系や○○サークルの威力がプレイヤーよりもめっちゃ高くて「バード相手ならもうルー・マカラッカ呼ぶしかない!」になるとか(笑)。
 特に物理・精霊アタッカーフェイスは、今の状況だと特定のキャラしか呼ばないことになりがちだから、なんかもっとギミックやシチュエーションごとに極まった対応をするようにして、「この状況ならばとにかくこいつを呼ぶぜ、たとえ数字上の火力は低くても」となってほしいな〜。

 早い話が、「ソロ+フェイスで、アンバス2章とてむずを、うんうん唸りつつもクリアできる」ような立ち居振る舞いを、フェイスがしてくれるようになるのが、私の希望です。高い火力でゴリ押しするのではなくて、ギミックを理解してそれに対応できるようにフェイスをある程度コントロールできるような使い分けをしたいな。そしてそのためには、もうちょっとMPすぐなくなる問題への対応も必要になりそうだけれど。

 ……と、普段は全然書かない、「ぼくのかんがえたかっこいいさいきょうのフェイス」話をしてみました。
 実際には、私のような遊び方をしている人が多数とは限らないので、上記のような調整がされたとして多くの冒険者が楽しいのかはさっぱり保証できないですけど(笑)。
posted by さとみん at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感
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