2013年05月01日

オルトロスのお手伝い

 ログインして、マッマーズ・ワークスの忘れ物探しなどしていたら、LSの大王様(仮名)からヘルプが来まして、久しぶりにアビセアのNMと戦って参りました。
 キャラの強化については亀の歩みの私とは違い、LSの人々はエンピリアン武器を続々製作しておりまして、大王様もトゥワシュトラを作っていらっしゃるのです。イツパパ祭りは先日終了し、今はオルトロスの爪集めだとか。
 とりあえず、オルトロスの爪を落とすのは、アビセア-アルテパのケルベロスNM・Orthrusですが、そのトリガーのだいじなものを出す可能性があるAmarokさんからやってみましょうかということに。
 Amarokさんのトリガー「上質なダルメルの皮」が2人分出るまで20分くらいかかったものの、出る時はぼろぼろっと連続してドロップし、いざ挑戦ということに。
 大王様はシ/忍、私は白/黒。弱点突きは放棄して、運任せ。作戦としては、大王様が後ろから殴って、私はそのさらに後ろにいて、ファイガIIIにスタンして、回復して、マグマホプロンは我慢してもらいましょうというシンプルな感じに。結果的に、これで何とか回りまして、しかも二回とも弱点が突けなかったにも関わらずだいじなものが取れました。マグマホプロンのリジェネが消せないので、大王様は猛者の霊薬を使って火力アップ。
 トリガーも揃ったし、ダメ元でオルトロスやってみましょうかということになり、二人で突撃することに。オルトロスの作戦も、ほぼ同じ。バファイラを切らさず、ファイガIIIとファイガIVにだけスタンして、ゲーツオブハデスとアケロンフレイムは我慢してもらいましょう、イレースと回復はがんばるよという感じ。
 結果から言いますと、これで問題なく回りまして、無事に2戦2勝いたしました。黄弱点を突かなかったものの、2回とも爪が2本。私は火行の原石をもらえまして、忍者のエンピ装束胴の+2に一歩前進です。すばらしい、Win-Winじゃないか。

 スタン要員が多いのなら、ゲーツオブハデスも完封するのがいいのかも知れませんが、意外とオルトロスさんは「特殊技で即死」ということはなく、特殊技オンリーなら回復が十分間に合うので、ガ系魔法を止める方がいい感じでした。まあアビセアだからというところですが。一度だけ、ガ系を連打されてスタンのリキャストが間に合わないことがありましたが、殴っていても意外と詠唱中断もあるので、2人でも何とかなる感じなのですねぇ。
 スタン待機しつつ回復やヘイスト配りのかねあいを考えたりと、久しぶりに「白魔道士っぽい仕事」をしたので、楽しいNM戦でした。やっぱり私は、強い武器で大ダメージだぜーとかいうよりも、こういう作業の方が楽しい人間のようです。
posted by さとみん at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | アビセア
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