
「Languishing Larch」、韻を踏んでですね。意味はしおれたカラマツ……かな?
小鳥さん、今月のアンバス2章「ふつう」がクリアできるようになってきました〜。「むずかしい」は……どうかな……。
今月のアンバス2章、別名花見アンバス(勝手に呼ぶなよ)ですが、「食事が消される」「ボスのまつぼっくり爆弾で寝かされる」「途中呼び出される雑魚によるアムネジアもしくは沈黙」「雑魚のヘイトが特殊?」あたりがキモです。
まず食事。消されますが、めげずに食べる。食事が消えた数によって、ボーナスタイム「花見の時間だ!」発動が決まるようなので、泣かないで食べる(笑)。まぁ食事であれば何でもいい訳なので、パママとかもぐもぐ食べておくといいでしょう。小鳥さんは、これまでの調理スキル上げで作っていた干し肉とかカラフルエッグとか食べてます。だいぶなくなってきたなぁ。
食事が「消失」なのか「吸収」なのかはわからないのですが、万一吸収だった場合でも、パママとかカラフルエッグとかなら大した強化にならないのでいいですね。

という訳で食事はいいのですが、今回の最大の難関は途中呼び出される雑魚。2種類あって、Hibernating Hickory(沈黙スフィア持ちで物理ダメに弱い、ちなみに名前の意味は「冬眠してるヒッコリー」)とLanguishing Larch(アムネジアスフィア持ちで魔法ダメに弱い)のどちらかです。
この雑魚、ヘイトがどうも特殊で、出現した時にボスのターゲットとは関係のない相手を殴ります。どうも、沈黙スフィア持ちだと後衛キャラ(ジョブを見てるのかも?)を、アムネジアスフィア持ちだと前衛キャラを最初に殴りだすようです。
しかも沈黙やアムネジアでタゲ取りが阻害される上、沈黙だと白魔道士フェイスが動けなくなってしまう。ここにボスのまつぼっくり爆弾が飛んだりすると最悪です。ほっておくとなす術なくシャントット様がご帰還などの憂き目に。
という訳で、今回の小鳥さんの戦術は「魔法・アビリティ双方をバランスよく!」というテーマで。
小鳥さんは剣/赤。サポを赤魔道士にすることで、ケアルを飛ばす作戦です。白でもいいような気がしますが、強化スキルとか上がるからこっちがいいかなーとかそんな感じで。サポ踊だと、アムネジアをくらうと何もできなくなってしまうので、ケアルが使える方がいいかなー、と。
ルーンはルックス(光)3枚、加えてバスリプルをかけておいて、なるべく寝ないようにがんばる。こうしておくとけっこうレジります。
そしてフェイスは、ナシュメラII、セルテウス、アシェラII(orコルモル)、クピピ、シャントットII。インペリアルオーソリティがなかなか強い上にケアルガ持ちのナシュメラと、光連携を作れる上に沈黙で無力化しない対範囲睡眠最終兵器セルテウスの二枚重ねにより、沈黙でもアムネジアでも、どちらかでは範囲回復が可能に。まつぼっくり爆弾をくらったら、この二人のどちらかにケアルして他のメンバーを起こしてもらいます。
雑魚が沸いたら、即タゲを移動して雑魚殴り。雑魚沸きのタイミングは、ボスのHP75%、50%、25%のところのような気がするので、この辺りになったらTPは貯めておくといいでしょうね。
雑魚トレントは、先にも述べたように出現するとボスとは違うタゲを殴り始めますので、小鳥さんは全力でタゲを取る(笑)。アムネジアならフラッシュとフォイル、沈黙ならソードプレイやワンフォアオールなどで。それでも、特に後衛がお亡くなりになることがありますが……。でもまぁ、1人落ちるくらいなら何とかリカバーできる感じですね。
幸い雑魚のHPは多くなく、またそれぞれ魔法・物理のどちらかが被ダメアップなので、沈黙トレントならWSをぶちかませば、アムネトレントなら魔法でごりごり削れば、短時間で落とせるはず。
この繰り返しで、ごはんをせっせと食べて、花見の準備をして、絡んでくる酔っ払い?を追い払って、花見の時間になったらイッツ・ショータイーム! という次第であります。
これ、青魔道士さんだとやりやすそうですねー。赤魔道士でもサポ踊にすればいいかな? WSと魔法両方を自分があやつれて、回復でフェイスを起こせることができればソロで上を狙えそうな感じですね。パーティならもっと楽だろうなぁ。
小鳥さんは、どうしても火力が課題なので、ふつうで15分くらいかかっております。もっと強くなりたいなー。