2023年05月27日

取り急ぎ、復活

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 我は再びヴァナに降臨したぞ……!

 軽鴨の君にSSDを交換してもらい、Windowsのセットアップをしてもらい、ドライバの更新をしてもらい、そこから先のFF11クライアントインストールや設定ファイルの書き戻し等々は自分でやりました!
 タームフィルターの設定ファイルがないよ?とさんざん言われて、おかしいなおかしいなと30分くらい悩んだ末に、拡張子の表示設定を間違えて、prohibit.txt.txtという謎のファイルを作っていたことが判明して、解決しました……(笑)。

 という訳で、これからエンブリオの最終BF行ってきます!
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2023年05月26日

鬼釣りだけがうまくなる

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 はしっこに……なるべくはしっこに寄って、正面になるように、して……

 PCがまだ直っていないのでヴァナにまともにログインできてないのですが、おかげで生活がわやくちゃです。FF11は、私にとって時間のつっかえ棒というか、「ヴァナであれやる時間が必要だから、この時間までに家事を終わらせて〜本を読んで〜」といった生活スケジュールの指標になっているようです。いいのか悪いのか。
 SSDは何とか確保できたので、早くWindowsのセットアップをして、クライアントをインストールして、設定を書き戻して、がんばらない、と……でも土日もリアル予定が色々入って、て、ゲフー(吐血)。

 そんな話はさておき、まだパソコンが元気だった頃のダイバーの話です。
 フラグを取りに行く回だったので、サブキャラや普段と違うジョブで来ているメンバーが結構多くて、そんな中……ついに盾役がワタクシ一人という編成でした……。プレッシャーがああああプレッシャーがああああああ!
 何よりもまだ地図を覚えていないので、どこに石像があるのかちゃんと把握してない。のみならず、進行方向を間違えて、すでに殲滅した方向へ石像を求めて走っていく始末。何回目だよ。もう飽きたよそういう展開!

 この日は自分は戦闘不能になりませんでしたが、獣人のタゲ取りをもらして、白魔道士さんを1回戦闘不能にしてしまったのが反省でした。
 今から思えば、石像から獣人がわいた時に、ぐっと我慢して獣人を集めなければいけないのに、あわててバニシュガして走り出してしまうのがいけない気がする。
 でもまぁ、自分が戦闘不能にならなかっただけ、進歩してるのかな……。してると新字体、じゃない、信じたいです。

 とりあえず、盾が私ひとりでも、フラグ取り回1時間くらいは機能したので、多少は編成に余裕が出たでしょうか。
 そろそろ魔導剣士も、ジョブポイントの蓄積上だけはジョブマスターが見えてきましたが、他のジョブを鍛える余裕は全然見えません(笑)。赤や学者をやろうかと思っていたけれど、やると魔剣の動きが上書きされて忘れてしまいそうな気がする。
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2023年05月25日

早く来てSSD

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 誰もいない部屋に、不意に何かが現れる、その直前。

 プライムウェポンで足を運ぶことになる「シルバーナイフ」ですが、入ってしばらくは誰も表示されない無人の空間で、しばらくすると、ふっ……とNPCがポップします。
 単なる処理上の理由なのかも知れないのですが、この、突然人がふっと現れるというところが、すごく好きなのです。
 本当は何もない異空間に、人間が足を踏み入れた瞬間だけ、人ならざるものが、人の形をまとって析出する……という設定を妄想して、グッときてしまいます。このエリアのNPCは「人間の姿を借りているデーモン」だと思われるので、なおさらそんな気分になりますよね!

★★★

 えー……FF11用のPCの状態を、あれこれと診断しまして、結論としては「ストレージのSSDが致命的に損傷した」という結論に、なり、ました……。シクシクシク……なんでよりによってこんなタイミングに……。
 旅行用のログインで使っているサブのGPD WINでは、コンテンツに参加するのは到底不可能。使っているiMacに仮想Windowsを入れようかと血迷いそうにもなりましたが、普段全くしないことをこの期に及んであわてて行うと、さらなるトラブルを招きそうでコワイ。
 軽鴨の君が、SSDとWindowsを手配してくれ、セットアップしてくれる見通しがついたものの、軽鴨の君も当然忙しい身の上なので今すぐとはいきません。という訳で、週末にはログインできるかなぁ……できるようになってるといいなぁ……と泣いております。
 サブ用に、旅行時でも持ち歩きが可能だけれどコンテンツを動かせそうなノートPCを買っておいた方がいいのかなぁと思いつつ、ヴァナに行きたいよぅ行きたいよぅとゴロゴロするのでありました。

 ちなみにヴァナに行けない間、家事や社会人としての活動がまーったく手に付かず、あほのようにひたすらに読書をし続けて時間を潰しております。楽しい読書というより、もうほんとに「時間を潰す」って感じ。やることが山のようにあるはずなのに、何もできず。
 FF11をやっている時の方が、まともなライフスタイルを送っているって、一体どういうことだ(笑)。
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2023年05月22日

遮られずに言い切るのが大事

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「いやちょっとまって」「待ちません、最後まで言わせてもらいます」

 オーメン詰みカード取り、魔導剣士で出陣でした。
 いつも頼れる筋肉&風水士として大活躍のメンバーが、ついに魔導剣士を始めたということで、サブ盾として出陣することになりました。で、リカバー役でいつもデキるスーパーナイトで来るガルカ氏が白魔道士になり、ついに本職のリカバーがない状態での出陣に!
 万が一にも後衛陣にウサたんが殺到するようなことがないようにしろよ!

 という訳で、ひーこら言いながら頑張ったところ、LSメンバーには合格点をもらえる程度には、立ち回れました! よかった!
 やはり詠唱中断率ダウン装備を103%まで盛れた恩恵は大きく、「自分が焦って動きさえしなければバニシュガもフォイルも中断されない」とわかっているので落ち着いて詠唱することができます。
 まあ……強化スキルとのかねあいで、アクアベールやストンスキンは103%にできずに中断されちゃうんですが……。とはいえ、被ダメカットと防御力で固めておけば、ストンスキンがなくても致命的な致命傷を負うことはないので、こだわらなくてもいいぞと割り切れます。
 落ち着いて詠唱できるおかげか、バニシュガの漏れも少なくなり、まあ硬直アンド硬直で抜刀できないことも多いのですが(笑)周囲がパワフルな範囲攻撃で押してくれることもあり、無理に抜刀しなくてもよいので、大丈夫なのだ。これでいいのだ。西から登ったお日さまが東へ沈むのだ。(何を言っているんだ)

 しかし、オーメンのボスの経験はそこまで積めていませんし、ましてやダイバーともなるとまだまだアレなので、魔導剣士の修行は終わらないのであるよ。

 何より、盾役というのは、装備もさることながら、細かい立ち居振る舞いが重要なジョブなので、私のようなワーキングメモリが少ない人間は、しばらくやらないでいると途端にポンコツになりそうで怖いです(笑)。修行が続く方が好都合なのではあるまいか。
タグ:魔導剣士
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2023年05月21日

王道なし

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 練習、そして練習。

 魔導剣士の詠唱中断率ダウン装備も集まってきたことだし、複数の敵を集めての練習をしております。
 一番いいのはメナスやベガリーに何度も行くことですが、ソロではなかなかそうもいかず。
 何より、「複数の敵にずらっと囲まれる」というシチュエーション自体に慣れていないので、そういう場面になるとひたすら緊張してしまいます。緊張しすぎるとパニックになって、ただでさえ低い判断力がますます低下する悪循環。

 という訳で、たくさんの敵に囲まれるという状況に、慣れればいいじゃない! リラックスした状態でいっぱい敵に囲まれればいいじゃない!
 自分で書いてて何だが、「リラックスした状態で敵に囲まれる」って意味不明だな。
 大昔、FF8の攻略本執筆者の裏話で、
「HPが一定以下状態になった時(通称ピンチ状態)に効果を発揮する装備品の効果を引き出すために、敵に殴られずにHP値を調整する技(FF11でいうところの、HP上限装備着替えでHP赤時の潜在効果を発揮するテク)のことを『安全にピンチになる』と書いたら、何を言ってるんだとボツを食らった」
という笑い話を読んで爆笑したものですが、似たようなことを書いておるわい。

 ま、まぁとにかく、敵をたくさん集めて、一斉に殴ってる状態で範囲魔法して、フォイルして、抜刀して殴り始めて、ショックウェーブする、という状態を何度も経験すれば、そこまでアワアワしなくなるのではという、ほのかな期待をこめて、属性紋カード取りに出かけて、他にプレイしている人がいないのをよくよく確認した上で、敵を大量に集めては倒す練習をしております。
 カニやエフトやコウモリやキノコあたりでは、もはや敵なしという状態になってきたので、次はアンブリルとデュラハンを大量に集める練習に移行する予定です。

 え? もっと強い ApexやLocusの敵を集めてやらないとダメじゃないかって? だってカード落としてくれない 死んじゃうじゃないですか! リラックスできないじゃないですか!(笑)
 ……カザナル内宮のフォモルだったらカードを落とす 結構強くて色々な技を使ってくるし、ベガリーの練習にもなるかなぁ。まぁライバルがいなければ、ですけれど。

 結局こういう地味な反復練習である。まぁコツコツ好きなんで。頑張ります。
タグ:魔導剣士
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2023年05月18日

不屈の精神で唱え続ける

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 筋肉ムキムキの方のSSは撮り忘れました。

 詠唱中断率ダウン103%を目指す放浪中です。
 エスカ-ル・オンのギアスフェットの敵のドロップで、詠唱中断率ダウンのアクセサリがあって、「ギアスは何度もやってるし、箱から出ることもあるし、持ってた気がするー^^」とか甘い気持ちで倉庫を /itemsearch しましたが、綺麗さっぱり、ひっかかりませんでした……(笑)。
 グルンフェルロープもノデンズゴルゲットも持ってるのにー!免罪符もロットできないくらい持ってるのにー! この2つだけ狙いすましたように持っていなかったー!
 ……たぶん「これ精霊アタッカー向きの装備だし、使わないよな」とか思ってパスしたんだな。過去の自分の光景が目に浮かぶようだ。

 そうしたらLSメンが「ギアスなら倒せるから一緒にやりましょう」と2アカを引き連れてやってきてくれました。何と言う慈悲。せめてトリガーのエボニー材を……と思ったけど「たくさんあるので」と受け取ってくれません。
 まあ、私よりLSメンの方がお金持ちだしな。(諦めの境地)

 という訳で、吸血鬼のくせにムキムキキン肉マンのサーヴァサヴァノヴィッチと、出現と同時に属性バリアを張る卑怯チェスプレイヤーのクーンを連戦する旅に出発です。
 不肖のヘッポコ魔導剣士で頑張りましたが、つよつよシーフとつよつよ赤魔道士のコンビネーションの前では、フラッシュなど無力。タゲを取り返そうとデミディエーションを撃つと連携の邪魔になるので、後半はほぼ棒立ち状態である。あ、一応……必死に……フラッシュフォイルバットゥタソードプレイを……してました……。

 いつもの通り、最大の敵はドロップで、免罪符とグルンフェルロープとノデンズゴルゲットだけがドロップし続けるので、「実はすでに持っていたりするのか!?」と疑心暗鬼にかられて100回くらい /itemsearch してました。持ってなかった。
 結局確率を試行回数でねじ伏せるおなじみの展開で、最後の最後に何とかエバネセンスリングとハラサズピアスがドロップしまして、無事に卒業となりました。ありがとうございました!

 ハラサズピアスは敵対心マイナスがついているので、使い所が難しいのですが、とりあえずあれやこれやの装備を出し入れしたところ、諸々合わせてなんとか詠唱中断率ダウンを103%以上にしつつ、被ダメカットも45%くらいまで引き上げる装備セットが作れたので、これでバニシュガしたいと思います。
 ……バニシュガしようとして走り出しちゃって詠唱中断するという、あほなミスをする未来が見えるので、その世界線に行かないように頑張ります……。
タグ:魔導剣士
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2023年05月16日

精霊もお祝いしてくれました

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 21年目もこんな調子です!

 ヴァナ・ディール、お誕生日おめでとう! なんと21歳ですって!
 私の人生を振り返っても、21年続いたこと・続けたことなんて、本当に数えるほどしかなく、そのうちのひとつがこのヴァナ・ディール。ほとんどログインしてなかった時期もあるけれど、ログインしようとしまいとアカウントを停止させたことはなく、ずーーーーーーーーっとお金を払い続け、そして遊び続け(笑)。
 あまりにも生活の一部になりすぎて、今となってはもう語る対象ですらなくなってる気がします。わが一部なり、ヴァナ・ディール。

 さてそんな記念すべきヴァナ・ディールの誕生日、私が何をしていたかと言えば……
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 呪いを解いてもらってました。
 いや……その……詠唱中断率低下装備をかきあつめていたのですが、103%にどうしても届かなくてですね……。
 いつか自分で作ろうと思っていたのですが、盾ができるのが遠い先なので、カマインクウィス+1を思い切って記念日に買ったのでした。移動速度も早くなるし、いいかと。
 あとは世界耳を、今幽界にしているのですが、思い切って取り直して磁界にしたら、ギリギリ足りる……?という感じですが、ギアスフェットで取れる耳や指装備でも何とかなるかも知れないので、迷っているところではあります。

 そんなこんなで、記念日だろうとなんだろうと、あわあわ言いながら冒険しているのは変わらないのでありました。
 21周年も、そしてその先も、この調子で突っ走るぜよろしくメカドック!(ですてにぃさん風)
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2023年05月14日

不殺の剣(殺さないとは言っていない)

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 この剣はその方等のために抜くものではない……。

 5月のもりもりキャンペーンが始まり、さっそくLSでオーメンカード取りに行ってきました。
 普段は神魔剣として出場しているメンバーが、今回はなんと詩人で出場していました。
普段は魔剣の詩人「歌う前に走り出す前衛を前にした時の詩人の気持ちがわかるようになった」
 うん、そうなんだ、前衛が走り出した時の詩人は、どらねこ追いかけるゆかいな気持ちなんだ。

 そんな私は魔剣で出場したものの、まだまだ敵がバニシュガから漏れてしまう状態。
 先輩たちが「バニシュガ唱えるのが早過ぎるから、じっくり集めてから唱える方がいいよ」とアドバイスしてくれたのですが、
「集めると硬直して抜刀できないよぉふぇぇぇぇ><」
とイヌのおまわりさんの前で大泣きする仔猫さん状態(*ただし可愛くない)になる始末。
 先輩たちが「とりあえず抜刀しないで練習してみよう、大丈夫エピオラトリーなら死なないから」と噛んで含めるようになだめすかし、今回の練習は抜刀しないでやってみることにしました。
 私のエピオは、ほんとうは海老尾とか書く違う剣なのでは!?という恐れを抱きつつ、受け流ししないなら無用のトゥルムミトンをエンピ手にチェンジし、練習のためにあえて学者さんのファランクスはもらわずに自己ファランクスで頑張りました。

 で、とりあえず3回目くらいになったら、だいぶバニシュガから漏れないようになってきた……気がします。たまにクリティカルヒットをくらってストンスキンがなくなるけど、何とかなる、大丈夫(自分に言い聞かせるように)。
 抜刀しないで集める方が、周りの状況を見やすいので、集めてからの範囲魔法は確かにかけやすいかも知れません。

 次の課題は……詠唱中断装備と被ダメカットを両立させることですかね!
先輩たち「被ダメカットと詠唱中断率は両立できるよ。ただしカバンが死ぬけど」
 クレープの材料でパンパンになったマイバッグのことは考えないことにしよう。
タグ:魔導剣士
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2023年05月11日

心の目で見ろですにゃー

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 身長差がひどすぎる(笑)。

 私はバージョンアップ前後に、微小な体調不良を起こすことが多いのです。たぶん知恵熱的なものなのでしょう……。テンションが上がりすぎではあるまいか。今月も例に漏れず、はりきってログインしようとしたのですが、頭痛がひどいわ鼻血が出るわで平たくなっております……。

 先日、ソーティに魔導剣士で出撃したのですが、このボチュルスNM討伐において、ターゲットを保持し続けることに失敗してしまい、護符箱を取れないという失態を犯してしまいましたトホホ。
 ノックバックで壁からズレてしまい、位置を戻したものの不十分だったのでしょう。コルセアさんも立ち位置に困ったのだと思います。申し訳なかった。

 しかし! 言い訳を! させてください!(笑)
 タルタルから見るとボチュルスがどっち向いてるかわからんのですよ!
 このSSだと腕が見えるから全然マシな方で、そのうちボチュルスのぶよぶよの裾に取り込まれてしまうので、前を向いてるのか全然わからない……(笑)。
 え? ダメージログを見ればいいだろうって? 正論すぎて何も言えないな。

 先輩盾ズは「盾になったら自分の視界は捨てることになる」と言っていたので、こういう状態でも動きが見えるように、リアル【心眼】を磨くしかないですなぁ。
 今は懐かしい機船航路での釣りでも、ヒュームのフレンドさんが悠々と甲板の手すりを乗り越えて釣り糸を垂らしているのを横目に、釣り竿を構えられる場所をぐるぐる回って探して、見つかったと思ったら甲板しか見えなくなって今度はカメラアングルをぐるぐるしていた思い出が蘇る。

 この回ではフラン殲滅でも、フランに後ろに回り込まれてしまい、受け流しが発動しなくてボコボコにやられて全滅するなど、痛い回でした。七支公の位置取りはよくできたんだけどな。まだまだ安定まで経験が必要そうです。
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2023年05月06日

疲れが取れないお年頃

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 石像は壊せた、が……

 連休中に家族の予定が色々入っていたので、長時間ログインはほとんどできず、ログインポイントをアイテムに交換したり、フレンドさんが送ってくれたクゥダフ人形パーツをせっせこ幻珠に分解したりするので精一杯でした。

 ようやく諸々の予定が一段落し、LSでのダイバージェンスの会バストゥーク編に、コルセアで参加したのですが、疲れが残っていたのか、武器交換のマクロの調整がうまくいってないのか、我ながらグダグダの立ち回りに。

 石像を壊す前にTPを使い切っちゃって石像が押し寄せているのに慌てて射撃してTPを貯めて、なんてやってると黒魔道士さんの精霊で石像がすでに砕かれてたり。
 盾役がターゲットしてる石像を早く壊し過ぎて、ヘイトを稼ぐ各種行動を空振りさせてしまったり。
 魅了されたモンクさんにライトショットを撃ち込むのが遅くて、自分含む4名を次々屠らせてしまったり(笑)。……モンクって……強いですよね……。しみじみ。
 wave1のボス石像破壊では、震天分解連携にラストスタンドを入れるはずが、間違ってワイルドファイアをぶちこむという、ポンコツぶりでした。今思えば、学者さんにすかさずランダムディールかワイルドカードを使って、チャージを復活させてあげるべきであった……。

 今回は参加人数が少なかったので、アタッカーの数もいつもより少なく、自分でもヘッポコながらサベッジとか撃って獣人倒さないと!と焦っていたのですが、そのせいでTPを温存するタイミングを読み間違える場面が増え、というか基本間違えており、ただでさえ石像をターゲットするのが遅いのとあいまって、ずいぶんサイズモストンプを使わせてしまった気がします。
 アタッカーとしては非力だったし、石像破壊要員としてはトロかったし、連携要員としてはWS間違えるしで、どれも中途半端だったかなぁ。まあ色々な役割をこなす支援という立場なので、どれかに特化するべきなのかは悩ましいところなのですけど……。

 年を取ると、疲れが取れるまでに時間がかかるから、ミスが増えるなー!と、年齢のせいにして自尊心を守っておりました。……あ、いや、その、すみませんでした、ほんと……。
 ま、まぁほら、魔導剣士で出撃してこのていたらくだったら、こんな程度では済まなかったと思うので、コルセアでよかったですよね!? とりあえず、次回がんばります!(自分に言い聞かせる)
 
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2023年05月04日

どれにしようかな星の神子様のいうとおり

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 お手玉ができません。

 ラヌンナイフのオグメがMAXになり、シャスーピアスに+2が降臨するという、もっと頑張れコルセアくん!な状態になったから……ではなく、参加メンバーの持ちジョブのあれこれの調整の末、コルセアでダイバーサンドに行ってきました。

魔剣さん「今日はねむいし、盾一人なので、まったり釣りにします」
一同「……まったり、とは……?」
 狼少年は何度も何度も「まったり」と言い続けていたので、村人はそのうち、まったりと言われても信じなくなってしまいましたとさ。

 まったりと言いながら、魔剣さんが石像を3体くらい釣ってくるので、黒魔道士さんと必死に石像を壊していました。でもまぁ、自分でも魔剣をやるようになったので理解しましたが、石像の目の色のタイミングがなかなか揃わないので、結局まとめて釣る、というか釣れてしまうようになってしまうのですよね。決して面倒だからまとめて釣っている訳ではなく。

魔剣さん「一人盾だと目の色待ちが鬱陶しい!!!」
 いや本当は面倒だからなのかも知れぬ。あるいは普段が忙し過ぎて、常に操作してないと死んでしまう身体になってしまったのか。ワーカーホリックの末路。

 さて私はというと、武器の持ち替えをどうするのがいいのかなぁと、あれこれ試していました。
 もちろん理論的には、ロールの時にラヌンナイフ+コンペンセーター、通常殴りとサベッジブレードの時にネイグリングとアナーキー+2、レデンサリュートの時はトーレット+フォーマルハウト、射撃メインならクスタウィ+フォーマルハウト……と使い分けるのがいいのは、わかっております。身にしみております。
 身にしみておりますが、頭の悪いワタクシは先読みができないゆえ、直前になって「ハッ、もうすぐ石像壊しだった」みたいな有り様で武器の持ち替えをしてTPが吹っ飛んでしまい、肝心な時に即座に動けないのです。

「戦士さんたちのサベッジブレードがつよつよだから、私がサベッジしなくていいんでは……」
「石像の物理回避はそこまで高くないから、クスタウィにしなくても当たるんでは……」
「クルケット入れなくても石像壊せてるからコンペンセーターにしなくても許されるのでは……」
 どんどん堕落していき、結局メインラヌンナイフ、サブトーレット、射撃フォーマルハウトの固定した状態でボコスカやってました。あっ!痛い!そこ!石を投げない!タマゴも投げちゃだめ!食べ物を無駄にしない!

 ダイバーの時は今のところ何とかなってるのでいいのかなぁと甘えつつ、ソーティ用のマクロはもうちょっとちゃんと装備を考えないといけないかなと、マクロを見直す予定です。
 武器のお手玉難しい。白魔道士ではTP考えなくていいから楽しかったのに! ああ白魔道士がしたい!(笑)
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2023年04月30日

剣が赤いからって赤い世界に行きたい訳ではない

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 すごくカッコいいライティングのSSになったけど……

 4月のキャンペーンももう終わりです。あっという間の一ヶ月である。メモリアルな5月はもう間近。やりたいこといっぱいすぎて追いつかない!
 そんなあっぷあっぷなタルタルをよそに、ベガリーキャンペーンも一段落してしまうので、締めくくりの頁取り一周が開催されました。

 相変わらずヘッポコな魔剣で向かいますが、3回目ともなると、さすがに立ち回りが改善されてきました。改善されて人並みよりやや下ってどうなんだという説もありますが、ここは絶対評価でいきましょう!?
 なんだかんだで、戦闘不能者を出さなかったのはもちろん、タゲ取りもそこまでこぼれることなく、バラモアルートのフォモルがちょっと怪しかったくらい。アシュラックルートの中ボスも、ちゃんとエレメンタルに絡まれずに抜けましたし、エレメンタルを集めるのもだいぶ短時間でできるようになった……気がする! 相変わらず集めた後にバニシュガが中断するけど!(笑)

 今回は、ドクマクルートで中ボスのスライムが、2回ほど分裂してしまいました。まあすぐに6系精霊で処理してもらえるのでいいのですが、分裂するとモンスターの立ち位置が微妙に変わり、ノックバックをくらった時の身体の向きが悪かったようで、それまでいた壁際から押し出されてしまいました。
 あわててもとの場所に戻ろうと、ぐいぐいスライムを押し込んで(いやドラクエ10じゃないから実際には押せないけど、気分的に)戻った……ら、思い切りスライムの中に潜ってしまい、赤い世界に陥ってしまいました(笑)。ツイン・ピークスかよ!コワイ!
 スライムの中でも、当たり判定があるところとないところがあって(笑)殴れる場所を必死に探しながらタゲを取っている内に、スライムの方が動いてくれて無事に脱出できました。

 そんなこんなで、ベガリーでの魔剣はギリギリ及第点に達した……と思うのですが、またしばらくはベガリーに行かないと思うので、その間に忘れてしまいそうで心配です。
タグ:魔導剣士
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2023年04月26日

研修なしで入ってもらいます

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 フィニッシュだけ見ると余裕のように錯覚する。

 エピオラトリーがやってきたので、よし!ソロジョブポで感じをつかむぞー!と出かけようとしたら、
LSメン「ソーティ行きます。さとみんさんは魔剣で来てください」
 練習ゼロの状態からいきなり実戦投入とか、キサマ正気か。ここは地獄の黙示録か。

LSメン「このメンバーで行くのが一番気楽でしょ? 気楽なところで練習しないと」
 一番気楽なのはソロでアルドさんとキャッキャウフフすることだよ!とは言えなかった。ていうか、それはもう気楽という範疇に入れてもらえない活動だった。
 とりあえず口からエクトプラズムが抜け出ないように固く唇を噛みしめて、魔導剣士でのソーティに出陣であります。

 今まで見ているだけの盾役の振るまいも、見るとやるでは大違い。最初のアクエフを広場中央に集めるところからして大変です。私のターゲットしているアクエフはどこ!?どこにいるの!?(そのレベルからかよ) コルセアさんと違う敵をターゲットしちゃって赤ネームを2つ作っちゃったりするのも困りものです。かといって抜刀しないと、受け流しが発動しないから、ただでさえひ弱なストンスキンがすぐ剥がれてしまう。
 ……LSの神魔剣さん、ストンスキンのかけ直しとか全然してないのにな……。エピオだけではどうにもならない何かを感じる。

 大変なのは、ボチュルスNMをコルセアさんがソロで料理する際に、向きがわかりやすいような位置取りをするところと、ぷち七支公をキープするのに後衛陣が範囲攻撃をくらわないけど雑魚敵に感知されないという絶妙の距離を見つけること。全体的に、位置取りが下手くそなのがバレバレである。
 そしてフラン族殲滅では、全部のフランを集め切って全個体のヘイトを取ってキープしつつ自分も死なないようにする、というのが難題で、うっかりもれたフランが学者さんのところへ突っ走っていって被害が発生したりしてます。集めた後にバニシュガしようとすると、アクアベールもストンスキンもなくなってて詠唱中断されたりするのが怖いところです。
 先輩から「ショックウェーブしてからバニシュガするといいよ」と教えてもらったのですが、ターゲットしてる個体がどれかすら訳がわからないよインキュベーター状態なので、実践できるじゃろうか。不安である。

 そんなこんなで、しかし何とか下層ドクマクを倒すところまでは行けるようになりました。まだまだ動きに無駄がありすぎるので、上層バラモアを倒せるだけの時間を作るのが、目下の目標ですかね……。
タグ:魔導剣士
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2023年04月24日

言い含めても子供は愚かな買い物をする

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 取り戻せお財布の潤い。

 出品していたソーサラストール+2が、ついに売れました。ほぼ相場通りです。よかった!
 さすがに+2になると、欲しがる人が常に一定数いるので、くじけずに出品し続けいればいつかは売れますね。特にジョブトルクは、ジョブ武器よりは慈悲のある割れ設定(笑)なので、+2もできやすいし、その分お安くなっていて、手を出しやすいのではないかと思います。

 その陰で、ソーサラストール+1がしょんぼりと返品されてきましたが、頑張れ……を声をかけて再び送り出してきました。
 パエティワンド? 彼も今一生懸命闘っているよ……。

 このソーサラストールは、LSの大王様(仮名)の依頼で作ったもので、材料も基本大王様提供だったので、利益を折半しようと申し出たのですが、大王様は徳が高いので固辞されてしまいました。金額がアレなので、ポストにも入らない。あの膨大な消えていったヒノキ原木のことを思い出すと気が遠くなりそうですが、大王様が固辞する時には何を言っても受け取ってくれないので、別の何かで恩返しすることにいたします……。記憶の頁とか、渡せばいいかしらそうかしら。

さとみん「半額送ろうとしたけど、ポストに入らなかった……」
大王様「いらないよ^^; せっかくお金貯まったんだから、幻珠ばかりに使わないようにねw」
LSメン「子供にガチャを諭すように……w」
 あまりにヘッポコなタルタルに、みな哀れを催して、子供相手のような優しさで接してくれます。

「ええーーー幻珠以外何を買えっていうんですか!!」などと放言した私ですが、コソコソと競売に向かったら、そもそも今幻珠の出品自体が全然なくて、全く買えませんでした(笑)。

 そしてせめて記憶の頁を大王様に送ろうしたら、頁は宅配不可アイテムでした。今度手渡しするしかないな。
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2023年04月23日

ベガリー魔剣ブートキャンプ

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 ハデスさん、今日はドクマクテーブル担当でお願いします。

 恒例の頁取りベガリーでした。
 今回もヘッポコ魔導剣士として、ひーこら言いながら出撃です。敵を釣って連れてきた位置が、壁の死角で後衛さんの視線が通らずクレームが来たり、バラモアルートのフォモルのヘイトが稼ぎ切れずに後衛陣にフォモルが突撃していったりと、ヘッポコを繰り返しておりますが、頑張っております、ハイ。

 魔導剣士がヘッポコなこと以外は実に順調……と言いたいところでしたが、今回は珍しいトラブルがありました。
 アシュラックルートで最初に呼び出したハデスを、壁の隅に固定して、まずはサンダーでダメージを……とやっていたら、属性切り替わりを見逃したようでうっかり大量の吸収を発生させてしまい、「フン、この僕が相手するまでもない……」とか言って逃げられてしまいました。ベガリー、何回か来ていますが、ハデスに逃げられたのは初めてです。

「え」「何が起こったの」「消えた」「吸収させすぎたね^^;」
 呆然とみんなで顔を見合わせましたが、リーダーの切り替えは早く、「とりあえず真ハデスを討伐して、ハデスはドクマクルートで再挑戦しましょう」とサクッと次の指示。デキるリーダーは違うぜ! カッコいい! 民忠爆上がり!(そういうゲームじゃない)

 真ハデスとアシュラックはふつうにぶちのめしました。中ボスも、なんとかエレメンタルに気付かずに釣ることができました。
さとみん「アンブリル こんなときだけ おくにいる」
さとみん「ピクシーが なぜかむこうを むいている」
メンバー「さとみん 心の川柳」
メンバー「ピクシーよ これも魔剣の 練習か」
 みんなが励ましてくれる。やさしい。

 ドクマクルートに入り、リーダーが「最初にハデスを呼び出すので、殺気立って雑魚を殲滅しないように」とキビシク指示です。
メンバー「殺気立ってってww」
リーダー「ダイバーW3攻略で、コルセアのためにキープしたはずの獣人をぶち殺されたことを私は忘れない」
さとみん「ノウキンは止まれないからねしょうがないね」
メンバー「しまったと思った時にはもう倒しちゃってるんだよ」
 さあ始まるぞ。リーダーが装置を操作して最初の雑魚を呼び出s

記憶の奔流がほとばしる!!

メンバー「おい中ボスだぞ」
メンバー「ガチャじゃなかったのかよ」
リーダー「……殲滅で……w」
 お供雑魚を焼き払い、アクエフNMをエターナルフォースブリザードでひねりつぶしました。
 その次のターンで無事にハデスを召喚して倒すことができましたが、その後のガチャでは延々ハズレを引き続け、大量の雑魚を倒しまくった末に何とかドクマクを呼び出して倒しました。即アタリかハズレ続きか、中間はないのか中間は。頁がいっぱいもらえたのはよかったけど!

 バラモアルートは、前述した通り魔剣がヘッポコなのでフォモルのタゲがふらふらしましたが、後衛陣が優秀なのでどうということもなく処理し、無事にオールクリアして終了しました。
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2023年04月22日

メインジョブポ、サブカード?

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 フェイスはどんな振る舞いでも受け入れてくれるので、心が癒やされる。

 プロデューサーを退いた松井さんに、寄せ書きを送ろう!という有志プロジェクトを企画してくださった方がいて、リアル色紙を書ける機会をいただき、参加してきました。短い時間でしたがヴァナ話に花が咲き、とても幸せでした。
 そのうち正式に贈れました!という発表があると思うので、楽しみに待っております。

 さてそんな中、魔導剣士での、ソロジョブポもこつこつやっています。
 ……決して、属性紋のカード取りに来ている訳ではありません、あくまでカードはおまけです、ええ決して。だってカードはドロップしないこともあるから
 コホン。私のソロジョブポは同じ敵とずっと戦い続けるものなので、どれくらい強くなったかが見えてくるのがよいところだと思います。

 魔導剣士のソロジョブポ、最初の頃は火力が絶望的になくて、敵を倒すのにえらい時間がかかり、ファシリティリングの一心を使い切るだけで青息吐息でした。
 しかし! デミディエーションをちゃんと習得するとか、イロハちゃんを呼んでガンガン連携してもらうとか、装備を底上げするとかの工夫と努力によって、次第にサクサクとダイアマイトやリーチを倒せるように。今ではファシリティリングのリキャストが間に合わないペースで一心を使い切ることができるようになっております。やったぜ!
 LSメンが連れていってくれたマスポ便乗ジョブポで得たギフトの、キャパポ取得率ボーナスが一番大きかったのでは? さとみんのヘッポコ立ち居振る舞い関係ないんじゃないの?という、実にもっともな指摘のことは忘れます。

 ただ、こうして引換券・銅をもらえるくらい敵を倒しても、属性紋のカードの枚数がさびしいのは、いかんともしがたいのでありました。シーフじゃないからしょうがないのですが。アルドさんのトレハンがあるだけマシなのですけど。って、結局カードなのかよ!(笑)
タグ:魔導剣士
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2023年04月21日

地味なタイムループ

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 デジャヴ?

 今月のアンバス1章は、私の環境では、頑張れば「とてむず」がクリアできる……のですが、ちょっと間違えるとハイ終了ー!ダメね、やり直し!とどこかの漬け物屋さんの声が聞こえてくるような状態になってしまいます。そういう意味では、ゲームとしてバランスがいいんだなと思います。

 先日は、「ガラントリーキャンペーンのために1回だけとてむずやろうか」と始めたら、なぜか失敗しまくって結局40分近く粘ってました(笑)。
「これ無理だねあきらめよう」となったらサックリ切り替えられるのですが、どれもこれも「いや次はもう失敗しないから行けるから」と確信してしまうようなミスなので、ついついリトライしてしまう。これはヤバいギャンブルや危険な依存症にのめりこむパターンではないか! って、なぜ「努力して向上していく学習パターンですね」というポジティブな捉え方をしないのだ。

 1回目。詩人が黒ゴブの再寝かしに手間取って、戦士さんに黒の古代とボスの連続魔精霊がフルヒットして没、そこから全滅。
 2回目。2アカ操作の学者さんがバイバイ爆弾で一瞬遅れたのが命取り、そこから全滅。
 3回目。お供ゴブを担当していた戦士さんが、麻痺でヘイト行動がつぶされてお供ゴブがボスと合流してしまい、その瞬間に爆弾ゴブが出て見事に3人ほど爆殺、そこから全滅。
 4回目。アビリセットのために着替えた風水士さんが、確かにジョブチェンジボタンを押したのに、急ぎ過ぎてジョブチェンジが反映されずに踊り子のまま突入してしまい、やり直し。

 全部失敗の原因が違うのが面白いですよね!(笑) 失敗が連続する時って、同じ原因で失敗することはあんまりなくて、ひとつの失敗に集中する代わりに何となく余裕がなくなって、失敗してなかったメンバーまで含めて、他のところがお留守になるパターンですよね。
 最後の方は、タイムトラベラーみたいな気分になって、意外と楽しかったです。

 ……え? 最初にお前が黒ゴブの寝かし管理に失敗してなければ、スムーズに10分で終わったはずじゃないかって? 連鎖のスイッチを入れたお前が何気楽に「楽しかったです^^」とか言ってるんだって?
 ど、努力して向上していく学習パターンですから! ポジティブに生きていきましょう!?
タグ:1章
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2023年04月19日

ロスタムよりラヌンナイフの外見が好きです

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 このナイフと生きていきます。

 ダイバージェンス-ジュノ・wave1の石像全部壊すまでがんばるぞの回でした。
 ラヌンナイフのRPが18になっていたので、20にするぞと意気込んで、コルセアで参加しました。
 LSにいっぱいいる神コルセアさんのうち1名がコルセアで来ていたので、そんなに必死にレデンしなくてもいいよね……とか甘いことを考えていましたが、神コルセアさんは別アカでモンクも参加させており、そちらの操作が大変そうで、頼れなかった……。という訳で、せっせとレデンサリュートしていました。
 まあ、相変わらず、大量の獣人と一緒に石像が来た時のターゲットが大変なんですけど。そもそも何体の石像がいるのかすらよくわからなくなる。おろおろしていると、神コルセアさんと黒魔道士さんが……とか慌てていたら、今回は戦士さんがガシガシ殴ってサベッジブレードして石像をぶちのめしていました。
 剣で石を割るとか、劉備元徳かよ。荊州に戻って天下を取る気かよ!(なぜ鬼滅の刃を引用しないのかというと読んでないからです)

 という訳で、せこせことTPを貯めては、みんなからスルーされるNM石像をレデンで壊して、勲章をもらっていました。削り切れずにNMがポップすることがなかったのだけが幸いです。

 wave1を全部終わってボス石像を破壊しておつかれさまーとなった時点で、RPは19。やはりHQになるとなかなかMAXまで時間がかかりますね! 必要ポイントは残り200というところだったので、取ったばかりの英雄の結晶をオボロさんに献上して、無事に上限まで強化いたしました。よかった!

 そんなこんなでラヌンナイフが完成したので、次のソーティにコルセアで参加する時に、ラヌンナイフメインウェポンで参加してみようかなぁと思っていますが、実はソーティでは出目11を狙うような場面がそんなになく、頻繁にロールを欠け直すことも多いので、そこまで本気を発揮できないのでは?という気もします。あとサベッジブレードとトレードオフになってしまうので、どうなんだろう。まあソーティでは私のサベッジのダメージ数字にはあまり意味はないので、エグゼンテレターで光連携を作れれば同じなのか。

 あとは、デセルタタセッツを取るべきか、というところですね……(笑)。
 コルセアをそんなに必死にやるつもりはないというのに、何故か装備にえらいリソースを注ぎ込んでる気がする。でもまぁ、LSの神コルセアさんにも合格点をもらえるくらいには、最近は動けるようになったので、努力の甲斐はあったのではないかと思います。
タグ:コルセア
posted by さとみん at 12:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 風景

2023年04月18日

人は城、人は石垣、人はギル

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 もらった端から横流し。

 今月のアンバスが、比較的クリアしやすい内容だったので、LSのメンバーがもりもりとホールマークを貯めて、上限まで交換したベヤルドを渡してくれました。
 大量すぎて怖い。なくしたら怖いので、即納品である。

 こうしてみんなのリソースを集中すると、想像もしてなかった速度で納品が進んでいくので、絆は力であるなぁと実感いたします。最初期のエスカッションは、完全にこのパターンで完成者が出てたみたいですね。それはそれで、絆の強さがうかがえるので、立派だと思います。少なくとも、今のように「競売でどれだけ幻珠を買い集められるか!?」勝負よりは、美しい感じがする(笑)。完全に個人の感覚ですけど。

 そんな訳で、エピオラトリーの納品もようやく折り返し地点が見えてきたので、がんばって自分でもベヤルドを買わなくては……!と競売を見てみたら、完全に出遅れており、相場通りの値段で買える分は落札されていて全然買えない毎日を送っております。
 何より、ギルが全然足りないんですがね(笑)。相場通りで買えても、全部買ったとしたら3000万とかのギルがすっ飛んでいってしまう。乾いた笑いがカサカサと喉を通ってゆき、お肌の潤いも失われてミイラです。

 エスカッションは5億とか6億とかの世界観なのに、3000万でしり込みしてるとか……やだこの度胸ナシ……とか思われても! ワタクシは! 1ギル1ギルを大事に生きていきたいのです! 1ちょう2ちょうとか豆腐屋みたいな商売をするのは孫正義さんに任せます!
 ……桁が数えられなさすぎて、過去に超高額アイテムととんだ安値で出品して落札された思い出がよみがえりますが、やりたいようにやるタルタルは元気です。
posted by さとみん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

2023年04月16日

おつかいはできるが迷子になる年齢

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 この10秒後に没するとも知らずに華麗にジャンプするハデスさん。

 キャンペーンなのでベガリー一周しようぜ!の回でした。
 最近はLSのみんなが色々なジョブを鍛え始め、今まで作っていなかったエンピ装束をIL119にする需要が増しているらしく、みな口々に「頁が足りない」とぼやいています。なのでこのベガリーも、もはや装備はどうでもよく、頁!頁!あと素材もくださいできればレリック強化とかに使うやつ!という欲望があふれております。

 あんなに憧れだったタルタロスプレートも、今では「ソーティでインビジ状態で走る時に迷子にならないための目印」扱いである。祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。

 不肖ワタクシが魔導剣士で盾役です。一方、神コルセアさんが最近白魔道士を始めたということで、白で出陣。なので、さっぱり売れないパエティワンドを押し付けてきました。
LSメン「パティシエみたいな名前のあれね」
 ヴァレンティオンデーの景品じゃないよ。

 今回のベガリーでは、前回のようなHPがゴリゴリに減って死んでしまう場面がなく、何とかまともな盾としてギリギリ機能するラインに達することができました。エレメンタルを集めるところでも、「立ち止まらずにバニシュガとか詠唱して呼び寄せる」などの色々な人から教えてもらった高等テクニックを駆使できるようになり、さらにはアシュラックルートの中ボスでのアンブリルとシーリーさんを、エレに見つからずに引っこ抜くことにも成功。やったぜ! リアルレベルが上がってる! 単に運が良かっただけとも言うけど!
 ……相変わらず……道には迷うんですけどね……。ラ・カザナルって似たような部屋と廊下が連続するので、ハデスの悪意を感じますよね……。

 ヨルシアでも迷ってるのでは? 何ならロンフォールだって迷ってるのでは? という正しい指摘をしないでください言葉の槍の穂先が背中から出てしまっております。

 次の課題は、集めた敵のヘイトをもうちょっと安定して維持することです。バニシュガが入ったと思ったら入ってなくて単にリンクしてただけの敵とかが、すたこらさっさと黒魔道士のところへ殺到してしまうのを防ぎたいのですが、とっさのターゲットが難しい。硬直つらい。まあ本来こんな大量の敵を一度に集めてどうこうするゲームじゃないので、しょうがないのだが。

風水士さん「HPが減らなくなったからインデバリアは卒業ね。母は嬉しい」
 オカン、食べ物の入った宅急便待ってるよ!
タグ:魔導剣士
posted by さとみん at 13:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 風景