
ハデスさん、今日はドクマクテーブル担当でお願いします。
恒例の頁取りベガリーでした。
今回もヘッポコ魔導剣士として、ひーこら言いながら出撃です。敵を釣って連れてきた位置が、壁の死角で後衛さんの視線が通らずクレームが来たり、バラモアルートのフォモルのヘイトが稼ぎ切れずに後衛陣にフォモルが突撃していったりと、ヘッポコを繰り返しておりますが、頑張っております、ハイ。
魔導剣士がヘッポコなこと以外は実に順調……と言いたいところでしたが、今回は珍しいトラブルがありました。
アシュラックルートで最初に呼び出したハデスを、壁の隅に固定して、まずはサンダーでダメージを……とやっていたら、属性切り替わりを見逃したようでうっかり大量の吸収を発生させてしまい、「フン、この僕が相手するまでもない……」とか言って逃げられてしまいました。ベガリー、何回か来ていますが、ハデスに逃げられたのは初めてです。
「え」「何が起こったの」「消えた」「吸収させすぎたね^^;」
呆然とみんなで顔を見合わせましたが、リーダーの切り替えは早く、「とりあえず真ハデスを討伐して、ハデスはドクマクルートで再挑戦しましょう」とサクッと次の指示。デキるリーダーは違うぜ! カッコいい! 民忠爆上がり!(そういうゲームじゃない)
真ハデスとアシュラックはふつうにぶちのめしました。中ボスも、なんとかエレメンタルに気付かずに釣ることができました。
さとみん「アンブリル こんなときだけ おくにいる」
さとみん「ピクシーが なぜかむこうを むいている」
メンバー「さとみん 心の川柳」
メンバー「ピクシーよ これも魔剣の 練習か」
みんなが励ましてくれる。やさしい。
ドクマクルートに入り、リーダーが「最初にハデスを呼び出すので、殺気立って雑魚を殲滅しないように」とキビシク指示です。
メンバー「殺気立ってってww」
リーダー「ダイバーW3攻略で、コルセアのためにキープしたはずの獣人をぶち殺されたことを私は忘れない」
さとみん「ノウキンは止まれないからねしょうがないね」
メンバー「しまったと思った時にはもう倒しちゃってるんだよ」
さあ始まるぞ。リーダーが装置を操作して最初の雑魚を呼び出s
記憶の奔流がほとばしる!!
メンバー「おい中ボスだぞ」
メンバー「ガチャじゃなかったのかよ」
リーダー「……殲滅で……w」
お供雑魚を焼き払い、アクエフNMをエターナルフォースブリザードでひねりつぶしました。
その次のターンで無事にハデスを召喚して倒すことができましたが、その後のガチャでは延々ハズレを引き続け、大量の雑魚を倒しまくった末に何とかドクマクを呼び出して倒しました。即アタリかハズレ続きか、中間はないのか中間は。頁がいっぱいもらえたのはよかったけど!
バラモアルートは、前述した通り魔剣がヘッポコなのでフォモルのタゲがふらふらしましたが、後衛陣が優秀なのでどうということもなく処理し、無事にオールクリアして終了しました。