
ギルガメッシュの背景を……
さとみんの、全ジョブのジョブ専用装束をIL119にする会、侍のAFを集めるべくクエストを始めております。と言いつつ、色々手間のかかるクエストなので、実はまだ全部クリアできてないのですが。
最初のAオファーからして、「無銘刀を持ってこい」という、使わないものは手放すミニマリストを憎んでるのかと思うような依頼から始まる侍AFクエスト(笑)。知ってはいたんだけど、「どうせ侍AFを取ることなんてないよな〜」と昔の私は思って捨てたのでした。まあ、救済措置があるのも知ってたからというのはあります。
救済措置を受けるおじさんに、「この無銘刀はいずれノーグに戻ってくる」などと言われ、カオスブリンガー!?とか思ってしまったのは内緒だ。いやまあ、なんか近いものがあるジョブではあるけど、暗黒騎士と侍。
侍のAFクエストは、死者を弔うことが一本の芯になっており、それにまつわる色々なおつかいをすることになるのですが、その弔うべき死者は、ギルガメッシュの話を聴くとわかるようになっています。
ギルガメッシュ、ミッションで色々お世話になるたびに曖昧な情報で人を振り回すおっさん(笑)みたいな描写をされるので、ある意味ザイド氏みたいなコミックリリーフ状態になっておりますが、実際にはシビアな過去を背負ったシリアスな人なのであった……。だからこそ、アルドやライオンのような戦災孤児を親身に世話してくれたのだよなぁ。
ギルガメッシュは、その過去から、アンデッド対応を担うジョブである白・ナイトのお膝元のサンドリアに含むところがありまくる訳ですが、そんな彼のジョブ・侍が「死者を弔う」というのもまた、複雑なものがあります。ヴァナにおけるもうひとりの侍代名詞テンゼンもまた、故郷の人々の死の業を背負っている訳で、ヴァナの侍は、「大義のために犠牲になる者の業と向き合う」宿命にあるようです。
ナイトが、闇の中でもそれでも正義という光を目指す存在であり、
暗黒騎士が、正義では救えない者を救うために。あえて光に背を向け己のみを恃む者であるなら、
侍は、正義や大義それ自体が抱える闇を自ら負うことで光を支える存在、
とも言えるのではないかなぁ。
……え? 忍者?




















